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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

なにが出るかな?その2



 赤い骨材が運ばれた当店。一体なにが出てくるんでしょうか?なんて思っていたら、今朝方こんな車がバックしてきました。

 なにやら道具類が積んであります。

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 一際目を引いたのがコイツ。バッテリー式の溶接機・・・、へえ-、色んなものが在りますなあ。

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 そして、骨材の一本を選んで、なにやら計測中。

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 台を設けて、そこに骨材を置いて、水準器を見つめるこの横顔・・・どこか見覚えがありませんか?

 そうです、三ヶ月前まだ移転したての当店の、壁天井を解体していたあの方・・・、

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 そう、このお方ではありませんか!チョットわざとらしく驚いていますが。

 あれ?でも解体系の方なんじゃないの?ってことは、この骨材でも振り回して何かを解体に?なんてそんなわけはない。

 だから言ったでありましょう、解体は創造の母であると!

 よく解体する者はよく創造するものでもあるんです。まさに、解体と創造の神といえば、シヴァ神みたいなもんかな?

 このシヴァ渡辺さんこそ、解体と再生創造をこよなく愛する、おじさんなのでありました。

 その方は一体、何を創造するというのか?

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 一本の骨材の一が決まると、それと直角の横材を起きます。一見無造作に置いているようで、水準器は水平を指しています。しっかり仕掛けておいている。

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 しかも直角、正確な直角。

 そして、取り出したのが、先のバッテリー型の溶接機。

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 ジジジジ、一気に火花が飛び散ったかと思うと、

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 点付けの仮溶接終了。こんな点付けだけでも、鉄が温められ、冷えると、膨張と縮小を繰り返すのが分かります。押さえていた骨材が、冷えるに従って、ほんの数ミリ引っ張られる感触があった、そんなことも計算に入れながらの作業が続いたようです。

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 午前中に、水平を保たれた、四角い枠、フレームが完成。

 これがクレーンで持ち上げられて、看板になるとはねえ・・・。

 とみた人も居ました。

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 夕方までの作業で、横補強を入れられたフレームの強度は上がる。何か確かに看板の枠にも見えてきた・・・。

 さて、これからどうなるやらであります。

 この下手な写真の記録と、いい加減な店主の解説でも、DIYに目覚めている人には、かなりの参考になるような施工になるでしょう。

 さて、明日も1日作業は入るそうです、どう変化するやら・・・、そして最終的にコイツがなにになることやら、果たして看板か?当店の入り口、つまり門になる部分か?柵か?出店か?倉庫か?檻か?

 今後も出し惜しみレポートは続きます!シヴァ渡辺通信としてね。
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プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて17年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
東京都西東京市富士町6-6-13
TEL・fax042-445-0487
携帯070-5083-6962
アドレス to.ke@mx1.ttcn.ne.jp

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