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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

抜いてさらって・・・



 何のことはないように見える、小径車が来まして、ピラー抜いて欲しいという事でありました。

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 サビサビの折りたたみ・・・。

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 コッタードのクランクがついていて、このデカさに何かしでかしそうなニオイが・・・。

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 リアハブだって決して悪くないムフフものが付いています。

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 ピラーの下に変速の台座があって、Wレバーの片割れがついている。走りながら、ハンドルまわりではなく、腰回りを探って変速をする・・・、そういうツーリング車昔あったなあ・・・。バンド式で作ってみたいねえ・・・。

 すでに持ち込まれたものからピラーは抜けた後になります、あの強力万力でとれたんですが。

 その後リーマーでさらって欲しいということ。焼き付いたピラーを外したあとは、大抵このシートチューブリーマーというのをかけますが、大体取るときに苦労したものは、その行為自体がリーマーがけの代わりになっていたりします。

 このリーマーがけには、シートチューブの内径を整えるという意味で、定型のものがありますが、全て買いそろえるとこのシリーズでは九本必要になります。

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 当店にはよく使うものだけ、25.4、26.8、27.0、27.2の四種類を揃えています。

 それ以外への対応は・・・、いわゆるアジャスタブルリーマーというものを使います。

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 色々やっている内に、なんと四本・・・にもなってしまった。

 かつて、スレッド化をしていたときに、フォークコラムの内径を削るのに大変役立った工具売類たちです。

 これを細い方から適応させると、19.75ミリから30.25ミリまでの対応ができる・・・、まあ、こんなもんです。

 で、今回25.6のサイズでのリーマーがけを依頼されましたが、実際やってみると内径はそれより大きいことが判明。一回りで隠して、25.8ミリで、合わせたんであります。この0.2ミリをなめてはいけませんぞ!

 かつて、27.0のシートチューブに26.8を合わせて、スギノのシートピンで鬼締めしたとき、ピン!という音でネジが折れて飛んでいったことがありました、たったコンマ2ミリで・・・ね。

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 上ネジと下ネジとの間に、刃物があり、それが下がれば下がるほど徐々に太くなるという構造。ですので、上ネジをゆっくり上げながら、下から徐々に広げて、ノギスで25.8ミリのところで、マシ締めして、リーマー調整終わり。

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 ハンドルを付けて・・・、

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 シートチューブ内をさらいます。

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 この辺のカスが、さらった証拠ということになりますね。

 と、今回はここまで。これをお返しして、これがどう化けるのか?ちょっと楽しみなんであります。

 何かコイツでやらかしてくれそうな方、ヘエー、そう来ましたか・・・となりそうな車体に化けるかもです。

 いかに奇抜な構想があっても、工具や場所ややり方などが揃わないと、進まないことってありますよね、という事で、奇抜なプロジェクトが途中で頓挫している方、壁をどうやって越えようか?なんて思案しているお方など、まずは相談からですな。

 そういう思い、実現に向けて努力いたします!
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狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて十年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

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〒202-0014
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携帯070-5083-6962
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