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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

なにができるか?最終章に近づく・・・



 まだまだ、第二の引っ越しからごった返している当店でありますが、なにやら三メートル級のパイプ類が立っていますな。

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 これで一体なにが?できるのか?なんてね。

 荷物がごった返しているなら、それをどうにか収納していかなければならないわけで・・・、どうせその辺のものでしょう?と簡単に推測が付くのでありましょう、たしかにね。

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 こんなものが仮組ですができましたわけであります。この高さだけでも三メートルありますので、上の空間をうまく使えば・・・。

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 こうしたものなどは、かなりスッキリするんじゃないか?と思われますがね。

 と、それだけでは実はない。

 今回のやぐら作りは、さして遠くはない、狸サイクル敷地内全面屋根かけ作戦の一環でもあるわけであります。いくつかある荷物や車体などを収納するだけでは無く、このやぐらから、今作成中の鉄箱や柳箱に向けてパイプ類や垂木の類いが伸びていきます、そしてそこにポリカの波板が付いていく、というとになるんであります。

 そうなるとググッと狸サイクル改造・改築の最終章に近づくというわけであります!

 敷地全面で屋根がかかるとなると、雨風関係なく、そこでの作業も可能になります。今のような一番寒い時期は別として、他のシーズンではほとんど仕事が外でできるようになります、そうすると通りがかりの方々も声をかけやすくなると思いますし、展示車なども雨を気にせずに置くこともできるようになります。

 そして夜、屋根がかかるとその下に電気を吊して明かりをともすことができるようになります。そうなると敷地全体が明るくなりますので、営業しているというのが遠くからでもわかるようになります。

 店全体が活気を帯びて見えてくるようになると思いますな。

 そういう意味で、屋根は最終章と言えるくらい、店の完成にとっては大事なファクターなんでありますね。

 そう、電気といえば外電源ですね、これもまた別系統から引っ張ってくるか?今ある系統を発展的に使用していくか?これまた専門の皆さんのご意見や技をお借りしなければならないかもしれません、フムフム・・・。

 ところで、この4月から電力自由化になる、ということはご存じかと思いますが・・・。3.11から5年目となる今年、たまに伝わってくる原発事故のその後の情報や、汚染土壌の積み上げの写真など、どれをとっても「アンダーコントロール」とはほとんど言い難い状況下と思います。

 原発に事故が起きたら、場当たり的な対処しかできない、ということがこれほど如実に分かっているにもかかわらず、現政権は再稼働へとひた走る始末、キチガイですね。

 免震塔がなくても、避難計画ができていなくとも、廃棄物の処理方法も確立されて無くとも、書類上の審査で再稼働?だからといって、100%安全だとは言っていないと規制委員会は非常線を張る。

 原発乞食の自治体は国の責任で再稼働を許すといい、国は国で事業者の責任でという。あんなデカイ事故が起きても逮捕者が一人も出ない無責任の体系のようなこの国では、責任のたらい回しなどはお手のものとくれば、なんの不思議ではない。

 遅いといえばそれまでだが、これでなんとか自分たちで小電力の選択肢ができたというのであれば、自由に選ばせてもらおうじゃないの!!!

 原発がそんなに安いんなら、電力会社だけの資金でしっかり回してせいぜい稼いでもらおうか?その代わりゴミの処分費から、被害者への賠償その他もすべて、電力会社の資金でやってくれよ、コストが安いんならできるだろう?

 さーて、こんな電力価格のシュミレーションのできるサイトがあるらしいので、こんなのを参考に今月中に自分のスタイルに合った、電力を自分で選んで決めてみるなんていうのも良いかもね。こういう所からゆっくりと、潮目が変わってくるというものだ、相変わらずな方とそうでない方の裂け目も見えてくる。

 決して悪いことではない。

 明日は、また別の最終章に向けての動きをご紹介します。片腕が帰って参ります!
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プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて17年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
東京都西東京市富士町6-6-13
TEL・fax042-445-0487
携帯070-5083-6962
アドレス to.ke@mx1.ttcn.ne.jp

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