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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

潜入ルポ!



 ここは、都内某所の某新年会。ここに潜入して参りました!

 コンパニオン・・・、って知ってますか?若いおねえちゃん達が三人も居て、何を飲むか?と世話を焼いていただきますが・・・。

 無類の熟女好きの店主からすると、何か小便くさくって・・・ごめんね、何ともダメだなあ・・・、あのキャピキャピ。

 この某所に集まっているお歴々は、その手がお好きなようです。キャバクラ・・・、あんなとこに金払っていくヤツの気が知れん・・・。でも・・・熟女バーならいいかもなあ・・・という意味で似たようなものか・・・。

 ここでミーティング・・・というか、まあ単に飲むだけで、あまり話はできませんでしたが。顔見せ、自己紹介・・・というのでしょうか。

 そして、恐怖の・・・。

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 二次会だ、出たー!!!キャバクラ、じゃなくて、カラオケ・・・。

 ハッキリ言う!店主はカラオケ嫌いなのだ、大嫌い!絶対に誘わないでね。誘われても行かないからね!あの文化は一体何だ?ってなもんだ。人の歌など聞く気も無く、その間下向いて自分の曲を選んで、間奏になると、イイェーイ!とかいって、心のない拍手をして、また曲選んで・・・。

 だいたい人様に自分のへたくそな歌をデカイ音で聞かせて、平気でいられる神経が分からない・・・。あれ、冷めてみるとかなり異様な世界だぜ。

 飲んだら話すのが好きな店主としては、とにかくうるさい!黙れ!なのだ。

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 また出てくるものが、ザッツ!スナック!

 なんだジンロって?あれ酒か?消毒液か?意味わかんねーんだけど・・・、なにが悲しくて、あんなもの選んで飲むのか?人生で飲める酒の量が決まっているとしたら、一滴たりとも体に入れるのはもったいなくねえ?

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 出たー!つまみなんだと。チーズに柿ピー、チョコレート。これって大人の食うもんか?ネズミじゃああるまいし!

 となんか、不平不満ばかり並べているようだが、実のところ非常に楽しかったのだ!

 何か、海外にいった感じだったなあ、こんな文化があるんだねーとちょっと感慨にふけっていた、清瀬なんてほとんど縁の無い駅の近くのカラオケ屋さん。常連さんでいっぱいのようでした。

 で、どこに潜入したか?でありますが、これがなんと自転車組合・・・なんでありました。ちょいとご縁がありまして、店主初めてそうした関連の中に参加していくかも・・・知れません。

 基本個人店主の集まりで、大手のアサヒさんなどは準会員で、正会員ではないという事でありました。加入は比較的簡単らしいです。

 もうかなりお歳の皆さんで、長い間個人店主でがんばってきた方々、ある意味店主の大先輩に当たる方々とちょっとばかりでも話ができたというのは、これも刺激的なんであります。

 「今若い人たちが自転車屋になろうとしない・・・」「家の倅なんか、イヤイヤやってるからなあ・・・」などと、確かに参加者は五十代が一番若い人たちで、三十代以下の人たちは参加していませんでしたね。

 まあ、店主がパッと見ただけでも、自転車屋になりたそうな若い子達はそこそこいるとは思いますがね。

 でも、農業と一緒でありましょう、そこに新たな意味づけを持って参加しないと、すべて大手に負けて、しぼんでいくしかない。小さな店舗だからこそできること、個人店舗だからこそできることって、まだまだいっぱいあると思うんだけどなあ。

 そういうところをより多く広めて、別の業界や別の年齢の層の人たちが気軽に参加できるようになれば、この業界も相当変わると思うんだがなあ・・・などと思ったり。

 また支部というのがあって、そこに近隣の小学校の自転車点検などもあるそうなんですよ。以前、松ノ木小学校で自転車講座などやって、非常に面白かったんだが、そうした関連を利用して、またその辺に出入りができる、なんていうのも楽しいかも知れない。

 一店舗がやると、どうしても我田引水になりがちなんだが、そうした組合の活動となると、一店舗を超えることができるので、それはそれで大変有意義なことでもあり得るんです。まだまだやれることはいっぱいあるよね。

 かつてプリウスを購入する際に補助金が出ていたそうだ。誰がどうどこへ話を持って行って、そんなことが実現したかは知らんが、エコロジカルな観点からすれば、スポーツ自転車を購入の際に補助金出しても良いだろう?って思ったりね。さすれば、誰が一体どこへ掛け合えば良いのか?という話になる。

 自転車組合じゃない?一種の圧力団体?ロビイイスト?自転車から出た金は、中国や台湾に行くから受けが悪いなどという与太話も聞いたことがあるが、店主は好きではないが、そうした行政系の活動もできるかも知れないね。

 基本賛成していないが、オリンピックを控えている今、自転車業界としてできることってなんだ?物売りだけじゃあないよ、もっとソフトに寄与していく活動とかできないのか?

 まあ、人のカラオケ聞きながら、この方々といずれはこうしたことが話せるようになるのかな?なんて、コンパニオンさんにつがれた苦いビールを飲みながら、そんなことなども考えてみた。

 まあ、どうするかは未定ながら、ちょっとばかりそのての活動に関しては、触手が動くところあり、もうちょっと潜入してみようかしら?なんて考えたりもする・・・。

 何事も経験だよね!
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プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて17年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
東京都西東京市富士町6-6-13
TEL・fax042-445-0487
携帯070-5083-6962
アドレス to.ke@mx1.ttcn.ne.jp

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