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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

炉が出来た・・・



 ウレタン塗装すると、放って置いても化学的に硬化してくれるんですが、八十度くらいの高温の中に置くと、塗装1時間後には組付けができるようになる・・・・。驚きだよね。

 そうなりますと、超繁盛店の当店としては、次から次へと再塗装フレームを裁いていく必要がありますんで、炉は欠かせない、ということになります。

 まあ、古ロッカーを改造した・・・それも7年くらいまえかな?あの時からほとんど手入れをしていなかったんです。しかも二回に渡る過酷な引っ越しを経ているんです。

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 今は無き旧店舗からの引っ越し・・・。今思えば多くの方の力をお借りしましたねえ。ありがとうございました。元々は、断熱のために、鉄のロッカーに石膏ボードを五面貼り付けたんでありますが、こうした引っ越しにより、その大変がブッ欠けて落っこちました。

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 その次は仮店舗への設置。吹き抜けに四層の鉄骨枠を作ってその二層目に確かこうしてつり上げて、設置したように記憶しています。

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 ここからまた今の新店舗へ移動してきているんですから、扱いは確かに過酷でありましょうな。その証拠にアチコチ、ベコベコ状態で、開きっぱなしになったり、閉め方によってはゆがんでいるために、今度は開かなくなったり・・・、蝶番がもうボコボコでね、まあ使えなくはないなあ・・・という状態なんであります。

 店主はこの新店舗を築くにあたりまして、いくつかの願をかけたんでありますが、その一つに、仕事をできるだけ快適にできるように専心する!というのがあります。

 ただ仕事ができるようにするのでは無く、快適にできるようにする、ということなんであります。

 この炉にしましても、使えなくは無い状態でありました。なんとか戸は開くし、なんとか締まる・・・。熱の効率が悪くても、下で火をたけば、まあ炉にはなる、無垢で乾燥させるよりはマシになります。

 でも、それでは意味が無い、快適に仕事ができるように、そしてそうしてできた仕事の精度はキットずっと高いはずであるし、高くなくてはならない!

 作業環境をやっつけでは無く、多少複雑でも精度の良い治具らで組み上がった形式にしていきたい・・・というね。まあ、これ以上いうと、ヘエ、これが君の目指すところの「快適」な環境なの?という揶揄が飛んできますんでねえ、このへんで。

 そんなこんなで、炉に手を入れていく。

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 もうボコボコ状態の古蝶番を撤去します。

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 蝶番を新調します、しかも、数も一つずつ多く、開閉が非常にスムースになります。快適・・・。

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 通常では、観音開きで二枚の戸なのですが、下段に火の元を入れるのでそれ専用の戸として切り込みを入れたんですね、計四枚の戸にしたんです。

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 こんな風にね、でも長年の歪みで、元々一枚だった戸のかみ合わせが悪くなり、非常に非効率・・・、ということで、上下の戸が干渉しないように、間に再度切り込みを入れたんですね。でもそうすると、あの隙間から熱が逃げてしまう・・・。

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 両サイドと裏側には、段ボールを貼り付けて、断熱にします。相当の量です・・・。

 そして正面のとの裏には、アチコチで使っていたコンパネをサイズに切り取って、貼り付けました。

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 取っ手も付けて、開閉を楽にします。合わせは、ちょうど都合の良いように炉の上方が凹み歪みをしてくれているので、ちょっと手で押し込むと良いかみ合わせになってくれます、ラッキー・・・。

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 と、このように仕上がった炉に、最後は断熱のための・・・、

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 中古毛布が数枚被さるようにしました。上下の戸の隙間もこれで大丈夫、熱は漏れなくなります。これで十五分も炉を付ければ、内部の温度が八十度に保たれるようになります・・・。

 外にガス栓を持って行くるのも、またガス栓からこの炉までの6メートルガスを引いてくるのも結構大変だったんですが、なんとか点火実験は成功で、あとは塗装後のフレームを吊すのみ・・・。

 これにて、塗装システムの完了となります。まあ、やろうと思えば拭けますよ、という状態から、万全の治具の組み合わせにて、精度の高い塗装ができるようになりました!ということになります。

 自分にプレッシャーをかける、四月より柳さん、ビルダーさんも参加、磨きも、メカも充実しての再出発、塗装部門も負けてはいられません!
 
 もう走ることしかない店主ら、なんとか食いついてやっていかないと・・・ネ!
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プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて十年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
東京都西東京市富士町6-6-13
TEL・fax042-445-0487
携帯070-5083-6962
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