メールフォーム
一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り |持ち込み組み付け まずはありもので tp://cnt.affiliate.fc2.com/cgi-bin/click.cgi?aff_userid=45871&aff_siteid=43545&aff_shopid=63" target

一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

持ち込み組み付け まずはありもので



 フレームとパーツが持ち込まれました。どこのフレームかな?

 20160329_102549_523_convert_20160330202240.jpg

 通常と違いますが、読むと「ラバネロ」とあります。師匠様のではありませんか!気合い入りますね。でもって、パーツは?

20160329_102527_377_convert_20160330202345.jpg

 外して、かなり気合いを入れて磨いたようであります。これらを走れるように再組み付けしていくというご依頼。日本製のオールドができそうですねえ。

 20160330_165558_658_convert_20160330172350.jpg

 まずは、ロードは乗ることが大切だ、ということで、とにかくあるもので組み付ける。希望をいえば切りがありませんが、とにかく乗るんであります、安全にね。

 ということで、Wレバーで行きます。まあ店主らの若いときはみんなこれでありました・・・。

 20160330_165534_187_convert_20160330172410.jpg

 基本シマノ105で組んで参ります。

 20160330_165542_364_convert_20160330172521.jpg

 今となっては、ある意味珍しい、男ギアですね。よくこんなんで踏んでいたよなあ、とおもいますね。ちなみにクランクは175ミリ・・・。身長の十分の一理論からいえば、まあギリギリセーフというところ。とにかく乗る!から始めます。

 20160330_165528_635_convert_20160330172551.jpg

 7速ギアのまま、組み付けます。ここで通常なら、8速以上のスペックにリハハブなどはしておくべきでしょうが、今回はまずは乗ることが大事ということで、7速のまま、行きます!

20160330_165514_567_convert_20160330172441.jpg

 細工は少し・・・。実はエンドを126から、130ミリに広げました。なので、

20160330_165521_491_convert_20160330172430.jpg

 ハブもシャフトを入れ替えて、スペーサーで調整しています。

 20160330_165453_226_convert_20160330172420.jpg

 前輪はそのまま、当たり前ね、105のハブで、手組でホイールを組みます。

 20160330_165443_313_convert_20160330172604.jpg

 やはり銀輪で組みました。比較的ロープロファイルものです。細いクロモリフレームに、細めのリム・・・、合いますな。

20160330_165500_747_convert_20160330172452.jpg

 ハンドルは丸ハンにしましたよ、バーテープは納車の際に・・・、布製の白なんて良いかもなあ・・・。

 20160330_165431_350_convert_20160330172512.jpg

 完成!というよりも、再生!と言った方がいいかな?また師匠のフレームが、オールドパーツを載せて、街道を走るんであります。

 ちょっと目を引くと思いません?この清々しさともいいますか?いい一台ですねえ。

 乗ってみたんですが、これまた鉄が生きている。スケルトンも好みです、さすがだな・・・。忙しなくない、泰然とした乗り味もいい一台ですよ。最初の一台が、これとは、まずは運のいいかたかと思いますね。

 逆に言うと、今新車を購入しに、どこの店に行っても、こんな自転車はない、といっていいでしょうね。最初から、一定の形式にありながらも、ぬくもりのある、自分のための一台と出会える・・・、これは幸福なデカイでありましょう。

 もちろん、そんなことをロードに関して、全くの初心者が何から何まで一人でできるわけではありません。

 この裏には、あの、例の、街角自転車伝道師の尽力が絶大なんであります。まあ、とりあえず、一台用意しておくから、まずはこれでお乗りよね!細かいことは乗らないと分からないから、まずはこれだよ!

 という推しがあったんですね。だから、最初からこういう一台に出会えた・・・。こういう周旋ていうのは、仕事になるんじゃないかしら?とすら思います。

 大量生産大量消費で、経済成長ガンガン行っていたときとは異なって、社会全体が成熟化してきたとき、物と人との関係がまたガラリと変わってくるものなんであります。

 にもかかわらず、未だに大量生産の大量消費的センスで、愚弄バル経済なのかなんだか知らないが、安物、安価労働求めてかすめ取ったものを並べて、さあ、買いな・・・、これでは成熟した方々の消費への意欲なんてかき立てられません。

 いや、消費なんていうことでもないかもしれないな。ものを消費するんじゃなくて、ものとの別な関係を模索していこうとすることなんではないかな?とも思う。

 そういう時の道先案内人・・・という役。別に自転車だけで無く、家にしろ、食べ物にしろ、音楽・芸道にしろ、ありとあらゆる分野で、こういう役をする人がいることが、これから大いに意味のある展開になるかも知れないですね。

 ただ自転車を組んで売るだけではない・・・他の展開も・・・、ちょっと見えてきそうな、新時代の到来・・・なのかも知れないね。
スポンサーサイト

この記事に対するコメント


この記事に対するコメントの投稿

















この記事に対するトラックバック

トラックバックURL
→http://tanukicycle.blog75.fc2.com/tb.php/2841-34fb8f05
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて十年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
東京都西東京市富士町6-6-13
TEL・fax042-445-0487
携帯070-5083-6962
アドレス to.ke@mx1.ttcn.ne.jp
  tohke@pdx.ne.jp

カテゴリー
リンク
月別アーカイブ

カウンター