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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

ピストフレームを多段化する・・・



 これが高校生の乗っている自転車だとしたら、結構分かっているというか、ある意味構成力のある高校生なんじゃないかな?と思います。

 自転車部・・・だそうですが、意外とその辺の子達って、新しいものには詳しくて、色々知っていることはあるかも知れないが、工夫して、何かを作り出してそれを利用する・・・なんて暇があったら、乗ってきなさい!と来るだろうから、強い子ほど、実はメカなどには疎いなんて事もありますね。

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 シングル固定の街道仕様、もっといい大人がまねしていいスペックだと思うんだけど、未だに、では固定に乗ってみましょう!という人が少ないのが、特にロード乗りに少ないのが、何とも不思議なんだよね。

 今、情報は検索だなんだって、星の数ほどあるはずで、かなには、固定ギアの効用をうたっているサイトなりなんなりあると思うんだが、どこからも小ブレイクの気配すらない・・・。

 自転車のエンジンと技術を上げる以外で時計が出ても、それは装備によるもので、錯覚なのにね。錯覚にそんなに銭かけたいのかね?まあ、あまりよくわからないわな。

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 この120エンドに多段を仕込んだハブ、ホイールを入れる。

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 まあ、入っています。今回は9速ですがね。ただ、ハブを120用に改造するだけではどうもダメで、そのフレームの持っている、シートステーの溶接形状などによって、再度加工や調整が必要になってくるんであります。

 やはりポン付けはできるよしもなし。

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 今回は、柔らかめのエンド回りだったんで、比較的やりやすかったんですが、ガチのピストフレームだと、ガッチガチに硬くて、融通が利かないとなると、こうした細かい調整が非常に難しくなってきますねえ、まあ、なんとかやるんですけど、結果的にはね。

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 でもって、感心なことに、今回の改造105ロードハブで組んでリムというのが、DT585、よく分かっているなあ・・・。

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 前輪もハブを105に替えて、既設の520で組み替えています。

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 クランクは元々のまま。実はダブルなんですねえ、何かパクってんな、この人・・・。

 でも、今回の多段でまえはシングルでもいいというので、シフターは一個だけなんですね。

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 なもんで、シングルの頃はエアロブレーキ・・・アレ?こいつもディズナ・・・、やはりパクられてんのかな?まあ良いパクりだよね・・・。
 
 このエアロブレーキの左だけを残して、右はなんと・・・。

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 もうこのタイプでは風前の灯火の、ソラのSTI。

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 何かかつての、アームストロングの山岳仕様車のようでアンバランスですねえ。当時は少しでも軽量化という意味で、左のSTIは使用せずにエアロブレーキ付けて、代わりにダブルレバーの片割れをシフターにしていたんですね。まあ、それらがどれほど軽量化に影響与えたかは知りませんが。

 カンパのそうした仕様は、当時のパンターにの車体なんかをみるとバランスが良くてカッコいいんでありますが、シマノ製、アームストロング車体は左右の握りの大きさの、ブラケットの形状の違うものを付けていて、さぞかし扱いにくいだろうと思ったものであります。

 今ではそうした、必要など全く問題にならないほど、軽量化に関しては、終わっているようです、とっくに・・・。

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 ということで、何とも言えない、変な元ピスト車の多段号の完成です。

 こういう事例をよく見て、検討していただいて、今お持ちのフレームや自転車をどうやって次の姿で、活かしてやろうか?ということのヒントにでもなればなあ、と思います。

 競輪選手から依頼来ないかな?ハブ以外は全部デュラでやってね・・・なんて気っぷの良い選手いないかな?

 君のピストスケルトンそのもので、街道ロード練習ができるんだぜ!いいだろう?

 あとは、何を間違ったか120エンドのロードフレーム、ツーリング車をできれば現行品で組み付けたい・・・とご希望の皆さんにも、この施工例は実に役立つものだと思いますが・・・。

 そんなこんなで、家に120エンドの自転車ありませんか?寝ている120エンド車体を起こして、現行品載せて、再度街道に出してやりましょうよ!かつて乗っていた古めのフレームに子供や孫を乗せませんか?なんていうのもありでしょうね。

 要所を締める・・・、旧車復活の選択肢を増やす!であります!
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プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて十年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

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〒202-0014
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