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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

北の大地をオーバーホール車が走る?



 メンテのために、北海道からやって来ました。

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 ピナレロ君であります。この業者にはお世話になっていますが、扱う商品分野が違うので縁の無い車体であります。

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 この雷(イカズチ)フォークが健在であります。それに・・・、

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 アルミからカーボンフレームへの過渡期のハイブリッド車でありますね。フォークだけで無く、あたかもカーボンフォークのようなシートステーが付いています。これがどういう乗り心地なのか?良いのか?悪いのか?分かりませんね。

 過渡期のものの典型で、今こういう形で出ているものって、あるのかな?アルミフレームの雄である、キャノンデール辺りなら、まだあるのかな?

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 今回北の大地に転勤している方が、これをしっかりメンテして、初夏の北海道を走りたい・・・と、目に浮かぶような光景ですねえ、まだ肌には冷たい風ながら、強い紫外線の北海道の、地平線に消える道をひたはしる・・・、なるほどなあ、できる内にそういうことはやっておいた方がいいので、強く共感。お引き受けいたします。

 この旧式、正確には旧旧式のSTIを一つ前の旧式STIに交換するということもミッションでありました。

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 一世代前のシフトワイヤー内蔵型のSTIです。今握ってみると、ブレーキは重いので、何ともなんでありますが、前がスッキリするという効用は大いにあると思います。

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 合わせて、ワイヤー類の交換。

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 チェーン類の交換、まあ定番といえば定番なんですがね、メンテのね。

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 ごねてくれたのが、前ハブ。相当ガタがありまして、ホイールの型番を調べると、アルテグラのもの。スモールパーツ類を見ると、しっかりあるんですね。ベアリングと、玉押し、ワッシャー、シールなど、すべてあるんです、ちょいと当たり前ながらも、感激しますなあ、さすがレーシングコンポを作っているという社会的責任を煩雑な事務的実務的手続きをおいても、実現させようとするその姿勢には、さすが世界のシマノ!と思います、ヨイショじゃなくてね。

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 そして、もう一つ大ゴネしてくれたのが、ここ、ヘッドパーツなんですね。ピナレロといえば・・・一般シールドベアリングを使用していた時代があって、こいつがまさにそれ・・・。かつて、同じく揉んでいただいたこともありましたがね・・・。

 今回も質の良い、一般部品から取り寄せて、圧入使用としたんでありますが、カーボンコラムが少し太っていたのか?まあ、色々と苦労させていただいたんですわ。手でギリギリまで引き上げができないので、たくさんのスペーサーを動員して、ボルトの力で引き上げようとしたら、そのボルトを支えて踏ん張ってくれなければならない、アンカーが抜ける・・・。

 そんなことを何度も繰り返し、再度クラウン回りをさらったりして、再チャレンジしてもまたアンカーが抜ける・・・。見るとカーボンコラムの内側に、縦線の道ができており、その道を通ってアンカーが抜けやすくなっている・・・、これでは困る。

 そこで、既設のアンカーを諦めて、より摩擦度の高い別形式のアンカーを埋め込んで、なんとか完成・・・となりました。

 しっかり入りますと、さすが一般部品ながらもかなり精度の良い物を選択しただけ合って、スルスル回ってくれます。

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 仕上がったのに乗ってみたが、ほぼ現役レーサーなんじゃないの?という感じでありました。現役のレーサーが跨がったら、レレレ?かも知れないが、店主の足ではそのように感じました。

 集団のスピードが上がって、五十キロを超えた時とか・・・このフレームでどう感じるかは知らないが・・・。

 まずは、北海道、北の大地の初夏を走ってくれたら、良いよね。菜の花の黄色が目に刺さるようで、あの酔うような匂いの中を走るなんて、この季節そのものですね。

 初夏は自転車にとっては最高の季節かと、日焼けに気をつけさえすれば、そう思いますな!
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プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて十年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
東京都西東京市富士町6-6-13
TEL・fax042-445-0487
携帯070-5083-6962
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