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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

再塗装と持ち込みで 新車以上じゃない?



 あと何カ所かいじれば、多分今までで最も条件の良い状態に持って行けるかなあ・・・という、新店舗の塗装ブースなんであります。

 なにがいいって、ほぼ偶然でしょうな、給気と排気のバランスなんだろうと思います。給気が良すぎると、ブース内の圧は高まって、外からの侵入物(埃とかゴミとかね)は入ってこなくなりますが、ミスト系の残留が多くなり、結果ブース内の清掃が大変になります。

 逆に排気が過剰だと、圧が低くなるので侵入物が入りやすくなる。適度な圧で排気しつつ、侵入物がない・・・という状態が理想なんでありますが、今回このバランスが良いみたいです・・・。三個目にして理想状態・・・かな?

 あとは、塗装技術のより高い水準での確立かな?これはまあ、日々研究であり、かつ作業環境の充実って事でありましょう。

 脱脂の環境。仕掛け打ちの環境。研ぎ出しの環境。炉の環境。そして材料類のケミカル的な関係。この辺が統一されると、今まで以上のものが出来る・・・。次の店舗移転はほぼ無し・・・とすれば、ここで確立して踏ん張るしかない・・・ということで、自ずと気合いも入ります・・・。

 で、今回も再塗装であります。いや、再塗装と持ち込み再組み付けということで、ほぼ新車、しかもイメージ通りの愛着の一台になる、というある意味理想的な展開かも知れません。

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 ジャイアントの黄色から、マットな黄色に変身!

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 相変わらず、写真で色は分かりません・・・。これはなぜ?っと思われる人も多いかと思いますが、殊色に言及して、写真にてその色そのものを出そうとしたら、多分、基本照明何ルクスというのをあてての、規約だらけの中での撮影にしない限りは、正確な色など表現しえないと思います。

 しかも、その上に、ネット上に公開されている写真での色に過ぎない。

 なので、今見えている色は、それぞれのパソコンで、各自の画面の設定状態でのみ見えている以上以下でもありません。なので、実際に陽光の下で見てもらう色とは別物、といっていいでしょうな。

 ということで、黄色っぽいマットな色と申し上げておきましょう。それにまた今度もがんばりましたよ。

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 ジャイアントのマイナーなデカールです。これ店主作なんであります。もってこられた写真を土台に、より状態の良い写真をネット上から探して・・・、というのもこの型での平面にきれいに打ち出されてものが探せなかったものでね・・・。

 そいつを引っ張り出してきて、それをギンプという無料ながら高機能の画像ソフトで切り抜いて・・・、そこからまた地獄。

 そいつをまた別のカッティングのソフトに読み込んで。電子的に枠取りして・・・、そこにいくつかポイントを打ち込んで、今度は修正していく・・・。直線はいいながら、曲線がまた大変でね。小さい時には、まあ良いかな?と思いつつ、拡大すると、曲線がリアス式海岸に・・・。

 なら最初からデカくしてやれば良いと、拡大するとまた全体のバランスが見えにくく、泣きながら、撫でて、なだめすかしながら、曲線化していく・・・。

 ただでさえパイプという曲面に貼ってあるステッカー・・・、そいつをまたいい加減な角度から撮った写真を土台にしているんで・・・、今度実車の場合には、トレーシングペーパー貼ってカッパ抜きしてやろう・・・と、色々勉強になったわけなんであります。

 腰は重いが、ひとたび覚えていこうとするとはまるタチ。不慣れで泣きながらも、やっぱり頭がグルグル動いていく実感があるのも楽しい、やっぱり新たな分野にはチャンスがあったらチャレンジしていくべきだね・・・。

 ただ今回もジャイアントで助かった、たった五文字だからね・・・。これがスペシャやキャノンデールだったら、モニターぶっ壊していたかも・・・。

 ま、これを機に、デカールの再生・・・なんてこともやっていくかも知れない・・・。勉強、勉強、また勉強なんであります!

 で、再塗装にデカールときたら、今度は不足のパーツを補いつつも、持ち込みパーツで組み付けだ!

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 このクランクがどうなるか?

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 フロントディレーラーから、リンクまで新調。フレームがきれいになると、どうしてもそうしたくなる・・・のかもね。

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 このフラットハンドルは?

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 このマルチのハンドルに大変身。ええと・・・どうなってんの?

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 先端の部分にシフター兼ブレーキがついている。これが使い勝手よし、なのだ。それにこのアウターワイヤー・・・、こういうのを見るだけで、依頼者の方がどれほどワクワクして、この再塗装再生自転車のことを夢想していたのか?ということが分かりますね。

 伝染するかのようにコチラもワクワクします・・・、これカイ!ヨーやるわ・・・って。

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 ホイールから含めて、全取っ替えです。

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 本当こういう自転車乗りたかったんだろうなあ、とね。

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 色も合わせて、ヘッドパーツには、思いと金かけてますねえ。

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 変わっていないのはサドルくらいか?ってくらいの大変化?まあ、再塗装再生号ってもんだわ。

 こういう自転車に乗りたかったのね・・・、と随所からひしひしと伝わってきます。こんな自転車は、確かにそんなに走ってはいません、人それぞれが違うように、持ち主の志向性を載せた自転車は、このように一台一台癖があってしかるべきなんであります。

 当店は自転車屋発祥の塗装なので、基本解体と組付けが値段に入っていますが、組み付けに際し、新しいパーツが加わりますと、一点につきちょいと持ち込み料が掛かりますが、それを入れても、五万かからずの、再塗装再生号・・・、ある意味すこぶる当店的展開か?と、面白い選択肢だとも思います!

 さあ、再塗装で、新車一台の気分に浸るっていうのはどうでしょうか?コチラも作業面での精度を上げて参りますぜ!
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狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて十年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

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〒202-0014
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TEL・fax042-445-0487
携帯070-5083-6962
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