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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

パクりどうぞ!治具完成!



 三十ミリの直径を持つ全ネジです。

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 これは直径三十ミリのステンレス無垢棒です。何すんのか?見ていてください。

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 無垢棒の一部を切り取ります。といっても、結構重いので、切るのもたいへんですね。

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 で裏に穴開けます。

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 全ネジの中心に穴を開けます。旋盤でやれば中心に穴は空くんですが、ないのでボール盤でやって来ます。空いた穴にタップでねじ穴を切っていきます。

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 そのねじ穴に、六ミリのボルトを打ち込むと、こうなりました。人によっては、溶接でやるそうですが、ステンをロウ付けでやるのはちょいと大変ということで、今回はボルト止めにね。

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 よし!これで土台ができました。なんだか分かります?

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 三十ミリの全ネジにはいるナットってあるんですねえ。取り寄せには時間が掛かりました。

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 そしてワッシャーを嵌める。分かる人はそろそろ分かるかしら?

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 そして反対にもワッシャーとナットを入れる。この間にある物を挟みます。

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 このようにね、フレームのBBソケットに全ネジを通して、ワッシャーナットで挟んで固定するんですね。そしてステンレスの無垢棒を万力に挟んで固定する。

 そう、フレームを万力に固定する治具、といっていいかな?
 
 万力にフレーム固定するなんていうのは、わざわざこんなものを使わなくても、それこそBBソケットを挟めば良いんだが、微妙な角度が確保できないという、弱点があったんですね。

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 こういう状態で使いますので、まずこの掴み方でステンレスの棒は360度回転できます。でも、万力自体も360度回転するので、これだけではさして画期的ではないんであります。

 本領はここからです!エッヘン・・・・。

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 単なる360度という回転角度だけでなく、万力のスリット方向に合わせて、軸自体の角度を付けながらの360度回転が可能になるということ。

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このように倒すこともできる、しかも無段階に・・・。

 この意味が分かる方は作業系のお仕事をしている方などかと思いますが、研ぎ出しや、ガラスがけなどの仕事をする際に、こうした微妙な角度が無段階に出せるというのはすごい重要なことなんであります。

 しかも万力でとめているので、それなりの強度があるので、フレームに対して、両手で一定の力をかけた仕事ができる。

 片手でフレームを押さえて片手で研ぐなんてことは・・・時間もかかるして、疲れるし、研ぎにシャープさが産まれない。マアろくな結果にはなりません

 どうしたら、あるもので理想的なものができるか?なんてことをうつらうつら考えながら、材料屋のカタログなどを見つつ・・・、仕事仲間の意見なども聞きつつ・・・やっている内にこんなものができあがった。

 もちろん改良の余地はあるかと思うが、まずは思っていたことが実現、こいつを使いこなしながら仕事を進めていこうと思いますね。

 仕事をするならより良い環境・条件でできるように、手を抜かない・・・、これが新店舗に来てからの店主の願のようなものなのでありますが、ゆっくりながら着々ときているかもな、という実感自体は悪くはない・・・。

 まだ、やれる余地があるなら、できる限りのことをして、仕事の精度を上げる、これからも続けますぞ!
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プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて十年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
東京都西東京市富士町6-6-13
TEL・fax042-445-0487
携帯070-5083-6962
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