メールフォーム
一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り |時代の流れ?チューブラーからWOへ tp://cnt.affiliate.fc2.com/cgi-bin/click.cgi?aff_userid=45871&aff_siteid=43545&aff_shopid=63" target
fc2ブログ

一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

時代の流れ?チューブラーからWOへ



 すでに、時代物のフレームが来た。

 20160630_112346_816_convert_20160630210524.jpg

 タイムのもの。これって、ちょいと曰くありのものなんですが、マアそれはさておいて。

20160630_112422_197_convert_20160630210656.jpg

 ホイールがコイツなのね。

20160630_112524_829_convert_20160630210454.jpg

 チューブラータイヤ・・・。セメントが硬化している・・・。

20160630_112431_230_convert_20160630210640.jpg

 マビックのGP4だよね。古典的名リムなのであります。さて、こいつを使い続けるか?なれば、チューブラタイヤが必要だ。

 在庫を見るに・・・、

20160630_112609_348_convert_20160630210442.jpg

 ピスタ・・・という、トラック用のタイヤならあったが・・・、ロード用のタイヤが、恐ろしく初歩的なものしかない・・・。最近ほとんど出ないからなのだ。

 そう、チューブラの時代は、ロードではほとんど終わっているといっていいんだろうと思います。もちろん、岩井商会さんなど、ヴィットリアから丁寧に各種チューブラータイヤを揃えている・・・。が、実際の購入となると・・・、もう記憶にないくらい、遙か昔だったように思う。

 さて、コイツをどうするか?長いものに巻かれる?WO化か?

 そうしましょ・・・。今WOにもいいタイヤあるしな。

20160630_113303_123_convert_20160630210429.jpg

 ハブを摘出しました。シュパーブでやんの・・・。

 20160630_113651_856_convert_20160630210416.jpg

 リアは74もの。ウーン。さて中身を洗うか・・・。

20160630_134112_840_convert_20160630210608.jpg

 いい物は経年後のメンテの際に分かりますね。

20160630_134102_672_convert_20160630210626.jpg

 ベアリングもよーく洗います、傷なし。

 20160630_135758_461_convert_20160630210552.jpg

 玉押しに虫食い発見・・・、こいつは交換と行きましょう。再度グリスを充填して、多分新品時と同じ回転を確保して、組み直す。

 今回は、山岳を中心とするライダーなのでリムは軽量でいこう。

20160630_193543_562_convert_20160630210319.jpg

 DT450・・・、最適!精度良く、軽量で頑丈。山岳練習にはもってこいだね。

 20160630_193535_879_convert_20160630210538.jpg

 よし!新たなWOリムにて、ハブから自転車から、再出発!いい自転車っていうものは、こういうもんなんだよなね。

 長野県のヒルクライムにて町興しをするお手伝いに使われる、調査自転車。夏は地形を活かして、ヒルクライム観光、練習、合宿などを通じて地域興しをしていこうという計画。かなり具体化しつつあるそうで、完成しましたら、また当ブログにて公表など、お手伝いの一部でもしていきたいと思います!
スポンサーサイト




この記事に対するコメント


この記事に対するコメントの投稿

















この記事に対するトラックバック

トラックバックURL
→http://tanukicycle.blog75.fc2.com/tb.php/2938-d3b02219
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて17年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
東京都西東京市富士町6-6-13
TEL・fax042-445-0487
携帯070-5083-6962
アドレス to.ke@mx1.ttcn.ne.jp

カテゴリー
リンク
月別アーカイブ

カウンター