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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

店内 関戸橋もできるなあ・・・



 とあるパーツがどこにあるか?を探している内に、禁断の箱を開けてしまったんだが・・・、それがまた店内関戸橋?ってくらいのもの・・・かも知れなかった・・・のだ。

 関戸橋というのは年に二回、自然発生的にやっていた管理者なき自転車のフリーマーケットのことなんですがね。ご存じの方も多いかと思います。

 今までほんの数度、冷やかしに行っていたこともあったんですが、「出店しないんですか?」と何度も誘われた。

 誘われても、一度も出店していないというにはわけがある、ある意味売る物がないからなんであります。お宝がない・・・、そもそも店主自身がお宝に興味が無い、集める気など毛頭無く、ましてそれを売って利ざやを稼ぐなんて面倒なこと、考えたくもないんであります。

 ヤフオクがこれほどになる前からあった、関戸橋。ヤフオクが盛んになったら、相場が揃ってきて面白みがなくなったような気もした。ぶっ飛んだものがない・・・というのは魅力の半減なんだが・・・、それももう随分前のことであります。今はどんなもんなんだろうか?

 そんなわけで、売る物がない当店・・・、物を売るよりも物とは別の何かを売っているというのが当店なんでありましょう、ホトホト商人にはなりきれない店主、もう少しうまくやれば良いのにね・・・。

 ところが、捜し物の関係で開けてしまった箱。そしたら出てくる出てくる、ゴミ(宝)の山なんであります。

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 ケーッ、20年前の軽量クランク・・・にチタンシャフトの変態BB・・・、エロいねえこのアルマイトパープル。こんなのを見ていると、わざと何かに使いたくなる・・・、もちろん確信犯・・・下卑てエロいだろう・・・ってなぐあいね。

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 堅実だよねえ・・・、男77クランク・・・。オクタリンクという出た当時は、もうこの形式が、永年に思われたスクエアテーパーの次に来る画期的な構造!と思われたんだがね。

 スクエアテーパーのものっていうのはブンチンのような金属の塊が中心にドーンとあって、そこにクランクを圧入する物なんだが、このオクタリンクっていうのは、中心が中空なもんで向こうが見えるんだぜ・・・ブンチンとは真逆でね、これは画期的!と思ったんだよなあ・・・。

 それがこの一世代で終わってしまうとは・・・マア競輪界で細々生きているようですが。

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 誰が使うんだよ!というゴッテゴテのカーボンクランク・・・。トーケンと書いてある。そういえばこれ入手に半年以上かかったことを思い出した。

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 なぜが右クランクが見つからない・・・、アルテの左クランク二本・・・。こういう一見無価値にみえるものだって、右クランクしかない人にとっては、フリマでは輝いて見えるはずであります。

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 なんでこんなにあるんだ?というフロントディレーラー、しかもシュパーブプロ、デュラエースのオンパレード・・・。意外と店主はパーツ持ちだったんだなあ・・・、再発見。

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 イソテーパーのカンパのスクエアBB・・・。汚ねーが、回転はまだ確か、フルフルとよくまわる・・・。こいつはメンテして取っておかないとね、イザというとき強い味方になってくれるんだよねえ。

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 クイックが鉄時代のデュラエース。こういうの無骨で大好きであります。なんでも軽量化、アルミ、カーボン、チタンを使えば良いってもんじゃない。固定ギアをクイックのみで止めようとするときは、鉄デュラエースは最強だよね。そういう質実剛健さっていうのかな?必要だと思うよ。今のひ弱なもの作り、トラブルフリーを目指す地球の裏まで行くようなツーリスト達にとっては、物足りないのではないかな?

 多少重くていいから、ぶっ壊れない物作ってくれや!とね。

 このハブは18ホール・・・、リム自体があるのか?片側9ホールなんで、二本の交差では組めないというヤツね。リムがあったら組み付けたいなあ・・・。

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 74デュラのSTI、こんなのってすこぶる関戸橋的だよね。さてワンペアいくら?

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 まだまだ、妖しいものがあるなあ、掘れば掘る程ね。

 というように、にわか関戸橋で盛り上がったんであります。なんだ当店にも変なパーツあるじゃない・・・、売ろうと思えば、売れるようなヤツね、しっかり磨いて、注油して、それらしく見せれば出るんじゃないか?

 と思うと同時に、こうしたパーツ類にも、一つ一つに色んな思い出や経験が引っかかっていて、懐かしいもんだよね。

 まえだか、蔵書っていうのは頭の外に出た脳細胞みたいなもんで、そこに引っかかって刺激されて出てくる思いや考えは、一体頭の中にあるものなのか?むしろ蔵書によってしか出てこないという意味で、外に出た脳細胞みたいなもんだ、という雑感を書いたことがありましたが、こうしたパーツ類も、ある意味脳細胞の一種なのかも知れませんな。

 一つ一つに、入手時から、使用時、他のパーツとの関連や、施工例、その他変遷などが絡まっており、まさに古本の整理が、思い出に浸って全く進まないのと同じような感じになったよね。

 その中から、次の一台のためのパーツ選択もして、何とも面白い時間でありました。そして店内関戸橋一人フリマは終了したんであります。

 本が脳細胞の一つなら、それは売り物にはならないように、このパーツ共もどうもその手の脳細胞の一部のようなのだ。売るよりもどう使うかを考える、考える以上に、パーツ共がこう使え!アア使え!とうるさいうるさい・・・。

 ハイハイ、そうだよねえ・・・と分かる人には膝打ちもんで、分からない人には全くもっての???。

 そんなもんです、そんなもんだよ、どうせ店主らなんてのはね。
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狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて十年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
東京都西東京市富士町6-6-13
TEL・fax042-445-0487
携帯070-5083-6962
アドレス to.ke@mx1.ttcn.ne.jp
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