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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

自分でトコトンやって 足回りを変えていった!



この状態から持ち込みです。かなり当店的な手入れを、ご自分でやっておられたようで、サドルの高さとか、ブルホーンハンドルとかよくやりましたよねえ・・・という感じであります。

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 で、何しに来られたか?ですが、ホイール前後を交換にやって来たわけであります。ホイール組みができないので、当店にご依頼いただき、ここで取り付けて、調整して持って帰るという事であります。

 前後ホイールは、手組のかなりいい物を選択。ただ実用車なので、ポン付けはできません。

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 まずフォークのスリットを九ミリに加工します。実用車の場合には八ミリなのでね、一ミリ削りということになります。

 それと幅、レーサー系は100ミリ、実用車は94ミリ・・・レレレなんであります。個体差ありすぎ・・・。

 コイツを少し開いてやらないとね。

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 バック広げという悪魔の工具を使い、100ミリまで広げます。

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 付きました!リムはなんとアラヤのポリッシュ!SA730です・・・おごりすぎ・・・。

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 フロントブレーキのシューの位置を調整して完了!

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 そして次はリアホイールです。まずは固定系のシングルで組んだんでありますが、このようにスタンドや荷台と共締めにするためにシャフトを加工しないといけません。

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 長ものに変更いたしました。そこに・・・、

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 16Tのシングルフリーを付けます。

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 スタンド、荷台の共締めを決めて戻してやります。

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 このブレーキもよく一人で取り付けましたよねえ・・・すごいわね。コイツのシューも調整して完了。

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 アラヤが付いた・・・、恐るべし贅沢実用車なんであります。

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 これが完成形ということになりまして、戦闘モードが一段とあがった感じですね。

 早速試乗してもらいましたが・・・。全く別物・・・というご感想をいただきました。マア、それだけ足回りというのは圧倒的な影響を走りに与えてしまう、という事でありましょう。

 本気系のピストに取り付けてもおかしくないホイールなんですから・・・、例え実用車についても、前傾を維持するブルホーンハンドルなんかが付いて、ポジションが出ちゃうとフワッと浮いたかの如く、スルスルッと前に出てしまう・・・。

 興に乗って、足を回し続けると、それこそ魔女のほうきのような浮遊感とスピード感を感じられるんだと思います。

 普及してきた・・・というにはおこがましいが、ようやっと実用車からスポーツ自転車もどきへの賛同を得られるようになってきたのか?と思うと、ちょいとばかり感慨深いものがあります。

 出した手の頃は、ハア???って感じでしたからね。ある意味カテゴリー外に見えるものに対して、人間の反応というのは、得てしてそんな物なのかも知れません。

 ということで、ようやく新たなカテゴリーができたか、そこまで積極的ではなくとも、既存のカテゴリーとカテゴリーの間あたりに位置を占めつつあるのか?というところまで、来たんでありましょうか。

 しかし・・・カテゴリーといえば・・・。

 戦後の殺人記録が塗り替えられましたね。これは数の問題だけではありません、その裏には実に危険な側面を持った事件かと思います。

 この事件をけっして甘く見てはいけません、絶対にいけません。この事件に対して、どういう方向へ動くか?ということが、今後のこの国の方向性に大いに関係してくると思われてなりません。けっして甘く見てはいけないんです。

 一人の青年が、自分の待遇に不満をもってたまたま起こした連続殺人ではありません。これを個人の狂気に還元してはなりません。

 なぜなら、彼の一連の行動には、自分の思想と判断、その行為に大いなる共感者を感じ取っている、というところに今のこの社会の病巣が現れているからなのであります。

 それまでは舌禍野郎の石原が「閉経過ぎた女は生きる価値はない」的発言に対して、それなりの抗議とその共感のようなものがしっかりありつつも、マア石原だから・・・的慣れのようなもので、「また始まったよ」と緩く接するようになってきた。

 これまた現役の舌禍野郎の財務大臣が「九十過ぎていつまで生きるんだ?」と、かつてなら総理大臣の任命責任まで及んでいたような内容のことが、全くスルーされるようになってきてる。

 今の世の中がこの手の舌禍に、事もあろうに「寛容」になってきているんであります。それに輪に輪をかけて、それも一理あるだろう、よくぞ言ってくれた!リベラル共のきれい事がきらいだ・・・と、エスカレートしてきているように見えますね。

 そして差別構造は、単純に二分化されない。二分化されると敵対から反転が起こりえるんでね。より巧妙に細分化されて存続していくという事であります。

 今回は障害をもつ方々へのそれでありましたが、それが後期高齢者、前期高齢者、低所得者、被生活保護者、低学歴者、性別、国籍、宗教・・・等々、弱きものが受けた差別が、より弱きものへの差別を求めて展開していく、殺伐とした状況を生み出していく、それが差別の構造なんでありましょう。

 そして、すでにこの社会にはそれが一定の共感者の中で、正当化されて、共有されて、勇ましくも一つの層として成り立ってきている・・・という事がいえるでしょう。その手の人物が、政治家への候補者に散見できかつ一定の票をすでに集めている・・・。

 今回の事件はそうした背景なしには起こりえなかった・・・、だから、甘く見てはいけない・・・と思うのです。

 恥ずかしいことに、誠に恥ずかしいことに、かくゆうこの店主も偉そうなことをいえないほどの、差別感を持っております。どうしようもなく、情けなくとも、どんなに隠し立てしようとも、その根底には薄汚い何らかの差別的な感情・意志のようなものを持っております。

 それ自体はいかんともし難い、修行が足りないのは言うまでも無い、どうしようもないんであります。

 だからこそ、具体的な場面に対して、押さえようとします、このうちに秘めているトラが暴れないよう、どうしたら鎮めることができるか?とある意味必死なんであります。克服できるほどの器がないのだとしたら、それらをどうやって押さえて、別の力なりに転化していくことができるか?と必死になるんであります。どうしたら相対化できるか?どうしたら自身が正気に戻ることができるのか?日々直面している問題なのであります。

  自らの差別感を押さえなければならない。

 なぜならば、この人類に強みというものがあるのだとすれば、それは唯一、多様性ということに尽きると信じるからであります。それは障害をもこの多様性ということに含まれるほどの、豊かな多様性、これが人類の生存を担保している、と思うからであります。

 差別というのは、この多様性への格付けと否定ということに尽きるでしょう。だから押さえないといけない、と思うのです。

 昨年亡くなった師匠が体を張って示してくれた菩薩道からすると、この差別というものは、まさに真逆、実に地獄絵図の如くであります。皆さんご自分の中にあるやも知れぬそうした感情と直に向き合ったことありますか?

 今後とも店主は自らの差別感を押さえつつ、それらの別への転化を考えつつ、自転車を組んで参りましょう。

 さて、一体なんの話だったか?カテゴリー・・・からかな?本日脱線のみ、本線に戻らず、たまにはご勘弁を!
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プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて十年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
東京都西東京市富士町6-6-13
TEL・fax042-445-0487
携帯070-5083-6962
アドレス to.ke@mx1.ttcn.ne.jp
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