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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

子供爆弾という広報



 9月の初め頃ですか、本ブログでご紹介したように、第五回目の「子狸の夏休み」なる内容で、多摩湖一周のお話をしたと思います。

 やってしまえば、なんてことは無い冒険・・・だったわけですが、そんな話を雑談レベルで回りの方に話すと、結構驚かれます・・・。逆にそれを聞いてこちらが驚いた・・・。なんでみんなそんなに驚くの?そんなにすごいことなのか?そうか・・・、もしかして店主はその辺については不干渉になっている・・・のか?

 いや、待てよ・・・、これは思っている以上の何らかの効果がありそうだと、ちょっと仕掛けてみようというわけであります。

 多摩湖一周の冒険譚を「夏休みレポート」として、子狸の通っている保育園に提出してみようかと思うんですね。もちろんただ単に多摩湖一周しましたってだけでは、単なる親バカレポート、子供自慢で終わってしまいます・・・、その先に仕掛けを作ろうかと。

 子狸の通う保育園は、意外とルールが多くて、アチコチ縛りがあるようであります。ところが、6月だったか、いっしょに行った遠足では、飯能の方の日和田山に行ったんですね。

 この山は低いしコース自身は短いんですが、特に男坂なんていうコースを選択すると、両手両足を使って蜘蛛のようにならないと這い上れない所が結構あるんですね。ちょっとした修験道の修行場所だったのではないか?なんて思うほどなんです。

 そういうコースを5歳児の子達に企画して、実際に連れて行って無事故で帰ってくることができちゃう保育園でもあるんですね。ちょっと見直してしまったんです。これは分かる先生方だと・・・。

 で、仕掛けというのは何をするか?というと、夏休みレポートの最後の方に、この多摩湖一周を、有志で良いので、保育園児達を募っていっしょに行きませんか?という企画の持ち込みなんであります。店主と園の共同企画ということでぶち上げないか?と。

 多摩湖までのほぼ直線のサイクリングロードの入り口が意外と近い。そこまで園児達を連れて行くと、あとは要所を締めることで多摩湖の真下まで接近できます。そして、なんとか登って多摩湖に入れば、あとは周回道路があるので、他の自転車やランナーさん達に気をつければ、かなり安全に周回は取れるはずであります。

 そして再度サイクリングロードを戻ってくれば良い。あとは途中の食事や、走ってばかりでは飽きるだろうから、ちょっとしたアトラクションのようなものがあって、補給さえしっかりやってやれば、結構楽しいイベントになるんじゃないのか?と、思うわけであります。

 まあ、こうやって企画を頭で練っているだけと、多くの子供達を引率して無事行って帰ってくることを実行するには開きはあるかと思いますが、先生方や親御さん達の協力があれば、けっしてできない企画では無いと思うんであります。

 で、そのねらいは何か?ということなんです。

 ねらいは・・・、自転車に関する固定観念を打破すること、これです。

 自転車といえば、近所、駅まで、買い物その他、というぐらいにしか思っていない固定観念を打破すること。

 では、一体そうした固定観念は誰が持っているのか?という事であります。子供が持っているんですか?

 いえいえ、子供の自転車に関する観念なんてものは、まだ固定されているものではありません・・・。ということは?

 そう、誰の固定観念をぶっ壊すか?というとそれは大人達の自転車に関する固定観念をぶっ壊すこと、自転車なんてせいぜい駅まで、近所まで、買い物くらい・・・しか思っていない大人達の固定観念、これを壊すことなんであります。

 つまり5歳児の子が、自分の小っちゃい自転車で自宅からサイクリングロードを通って多摩湖まで行って、周回取って、帰ってきたという事を聞いた親やじっちゃん、ばっちゃん、ご近所さん達は一体どんな反応するか?ということなんでありますよ。

 「エエ?!本当かい?あの小さい自転車で???この子がかい???」と・・・。

 当然ヒーロー・ヒロイン扱いされた子供達の話は、盆・正月で親戚縁者達の語りぐさにまでなっていく、波及効果が見込めるわけなんですね。

 だから、これを称して、子供爆弾ということにします。この子供爆弾の起爆力はすさまじいでしょう、そしてその衝撃波の伝わり方も半端じゃあないと思います。

 中学生がやったら、まあ、そんな子もいるかもね、で済んでしまいます。部活をやっている子達は、サボっている大人達なんかよりもずっと体力もある、威勢も良いはずだ、多少変わってはいるが、やってもおかしくはない。成長期にある子達の体力はすさまじいから、アッチ側の問題として処理ができてしまうわけであります。

 ところが、5歳児の子供がやったということは、これは穏やかではない・・・。なぜなら、例え元気な子だったとしても、まだ5歳児、幼児ですよ・・・、それがそんなことしでかしたとしたら、5歳児ができたのに、三十代、四十代の親世代ができないなんていえない、イヤ、五十代、六十代、七十代の祖父母世代だって、よほどの持病がない限り、ウカウカしていられない・・・、だって5歳児がやっちゃんたんだから・・・、自分たちができないなんてことはいえなくなるんであります。

 そういう意味でコッチ側の問題として、突きつけられてしまう、という起爆力が子供爆弾には備え付けられているんであります。

 もちろん、当のやり遂げた子供達はそれなりの達成感あるだろうし、幼少の時にそういう長距離を自転車で行けるんだ!という自信と、自転車に関する感覚が、その後の人生に悪い影響は与えないでありましょう。

 調子が良くて、休んで、水飲んで、いいご飯を食べれば、自転車でどこまでも行けるんだ!という自転車観を持って行ってくれるでありましょうな。もちろんすべての子がその後自転車に嵌まるなんてことを期待しているんじゃありません。

 一度そうした下草を刈っておくと数十年後にそういう道を通る際、初めて通る人とは、すでに違うんであります、思い出すんであります、体が・・・。

 しかし、それより何より、波及効果ですな、大人への。もう行けない、行かない理由が付けられないんです、なぜって、4歳児、5歳児ができちゃっているんですから・・・。

 自転車なんてこんなもんだろう・・・と思っている大人に、イエそうじゃないんですよ!自転車っていうのはねえ、もっと活用すれば、よく働いてくれるんですよ!日本一周している人だっているくらいですから!!!

 なんて、百編言っても、聞き入れてくれないもんであります・・・。しかし、4歳児、5歳児の子供がやったとしたら、その情報はすさまじい衝撃波とともに、大人の耳に飛び込んで鼓膜を揺さぶり、脳髄をくらくらさせる・・・に違いありません。

 口が酸っぱくなるまで説得しようとしても、言葉が届かないとすれば、子供爆弾・・・使わない手はない・・・。

 この秋でもやりますか?ガキンチョ多摩湖一周大会!参加ボランティア募集しちゃうよ!


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※21日は初の工房飲みの日になります。参加費千円、一品持ち寄りで、どうぞお寄りください!
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プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて十年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
東京都西東京市富士町6-6-13
TEL・fax042-445-0487
携帯070-5083-6962
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