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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

パーツにまで魔の手が伸びる・・・



 スケルトンブレーキといえば、カンパのブレーキアーチでありますわ。

 しかもシルバーというと・・・アテナ・・・はもうなくなって、そう!ポテンザという新シリーズのブレーキなんであります。

 ただでさえ、輝いているのに・・・、これにあの魔の手が伸びるとは・・・。

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 このポテンザ、金属調のシルバーは、前後のアームだけで、センターはメタリック塗装がされているようです。

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 この角度から見ると、前後のアームとそれに挟まれたアームとの色の違いはわかるかと思います。オール金属調にすればいいものを何でセンターだけ塗装しているのか?はわかりません。

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 あともう一つ、スケルトンの内側のダイキャストのバリ?の処理は、あまりしているとはいえません・・・です。

 まあこの辺に、あの大森研魔の魔の手が伸びてきたんであります。

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 それがこれであります。意図的に写真で演出するほど、腕はありません。ただ単に並べて撮影しただけなんですが、なんかすでに違いますね。

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 前途のアームとセンターのアーム・・・、風合いは同じですね。銀食器のスプーンのように、いい輝きをしています。

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 ブレーキアーチもすべて解体すると、小さい断片からできあがっていますが、それらを表から裏から隅々にまで、魔の手が伸びていきます。

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 そして、スケルトンの内側のバリもなくなり、同じ精度で磨きの手が伸びています。

 これが単にパーツとしてだけある・・・ではもったいなので、先日すっかり魔の手の伸びた磨きフレームにちょいとばかりつけてみましょうか?

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 フレームとパーツが、輝きで響き合っている・・・相乗効果というのはこういうことを言うんでしょうか。

 双方生き生きしているように見えます。

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 昨今決まり切ったカーボンフォークではない、アルミの磨きフォークには、この手の磨きブレーキがドンピシャでありましょうな!

 なんとも、トローンいい感じであります。

 あとはどんなコンポ類がついて、完成することやらです。

 たいていのことはこなす大森社長ですが、やはり磨いているときには迫るものがありますね・・・。

 フレームだけでなくても、こうしたブレーキや、ハブなどのパーツ類でも丁寧に磨きます!パーツ単体でも可。ものによっては自転車以外のものも磨きます!

 と磨く気満々の大森社長であります!
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プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて17年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

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〒202-0014
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