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江東区にオープン!シクロクロン 同系統 三上さん立ち上げ! |
![]() 今月八日、江東区大島に、シクロクロンという自転車店がオープンとなりました! 実におしゃれでしょ? ![]() 東京の東部というと人口が増えている地域でありまして、子育て自転車も盛んになりそうですね。品揃えもそうしたものも意識しているとのことです。 ![]() この店作り一人でやってしまったのが、三上さん。今を去ること八年くらい前でしょうか?マニアックな質問に、マニアックなパーツを発注してくるので、自転車屋にでもなりたいの?なんて聞いたところから始まった。 職業としては、コンピューターの技術者なんだが、行く行くは自転車屋に・・・ということでしたね。 なれば、いつでも出入りして、仕事覚えていけば?という感じでのおつきあい。週に三日ぐらいか?夕方から来て頑張っていましたね。 最初、DTのホイールを組んだときも、慎重だわなあ・・・この人は・・・と思ったわ。何を悩んでいるのか?と。そういう場合は、考えさせておくに限ります。 それと、特殊なかごを特殊な車体に取り付けてみてと頼んで、三日間、それにつきっきり。ああやって見て、こうやって見て、しばらく考えては、また金具を加工して・・・。 その過程が面白かったので、ずっと遠くから見ていたんだが、三日目の取り付けは見事でありました。車体はジャズ、パパチャリを作るためのかご付けという一角だったんですね。 まあ、そんなのを見ながら、時間はかかるが、それはすべて身につくタイプ、これはものになるな・・・、清水から飛び降りる勇気さえあれば・・・と思っていました。 しかし、一人でやった店作り、センスあるねえ、これでは内装屋さんにもなれそうだよね。いや、後でわかるがそれ以上だわ。 ![]() 子育て自転車だけでなく、この手のロードなんかもしっかりやります!工具もかなりそろえましたねえ・・・。 しかし、店の作り方は、こちらの方が習わないとなあ・・・センスの格が違いすぎる。 ただねえ、こういう側面だけではない、裏の側面も持つのが、このシクロクロンの強みなんであります。 このハイセンスな店の裏には・・・なんと・・・、 ![]() このような町工場が控えているんです・・・。これは力強いよね。元々が、ご実家で鉄工所をお父様がやっておられている、その一角で自転車店を開いたという訳なんですよ。 ![]() ですから、この建物の主流は実はこちらなんですね。ということは・・・、そう、こうした典型的町工場の一角をコンクリ打ち直して、あのハイセンスな店にしたわけなんで、内装や以上だというのは、そこなんでありますよ、二重に驚くんであります。ほんとよくやったよねえ。 捨てた鉄靴が数十トンはくだらないというから、本当脱帽だよ。 ![]() こんな旋盤まであります。無敵だよね、これらを総動員したら、一体何ができるのやら・・・。たぶんそのうち工房貸しや、ビルダーの卵たちが集まるような拠点に発展するかもしれませんね。 イヤーものすごい可能性を秘めた、店が江東区に誕生だ! 正確には、東京都 江東区大島1-33-17であります。電話は050-5275-4569。 フェイスブック内ではこちらから入れますので、是非「いいね」してみてください。 で、こちらがホームページとなっています。 もちろん三上さん独自のお店なので、今後独自の展開をしていくと思いますが、毛色は当店と共有していることもだいぶあるので、お近くの方で、わざわざ西東京までは遠いいなあ・・・という方は、まずは相談だけでもしに行ってみてください。 一緒に立場を共有しながら慎重に考えてくれると思います、「うちはやらない!」とむげに断るタイプとは真逆の方なんでね。 まあ、当店は分類すれば自転車屋なんでありましょうが、あまり他の自転車店を同業者・・・とは思っていないんであります。 同業といえるのは、仙台に一軒、大阪に二軒・・・、そしてビーンズがなくなってから、ようやくに東京に一軒、シクロクロンさんができた!ということであります。 みんなで、それぞれながら自転車文化・・・、いや文化自体の底上げ成熟化へともっていきましょう! なんともめでたい! スポンサーサイト
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Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて17年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。
店の所在
〒202-0014
東京都西東京市富士町6-6-13
TEL・fax042-445-0487
携帯070-5083-6962
アドレス to.ke@mx1.ttcn.ne.jp