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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

レトロダイレクトだって?あれって予兆だったかな?



先日公表いたしました、枚数選択のギアの話ですが、予想通りといいますか・・・、当ブログに興味を持っていただける方々には、大変好評のようでした。

 こういうのを当店周りのマイナーブレイクと言いまして、外様からは勝手に盛り上がっていろ、てなもんでしょうが、ハイ、手前勝手ながら盛り上がらせていただきますといういつものやつであります。

 ハッキリ言えば、いい気になって、ギアの枚数増やしては、どうだ恐れ入ったかすごいだろう?買い換えだろう?とアチラで勝手に盛り上がっているメーカーさん達に、レースやるにも八枚あればもういいよ・・・、ツーリングするにも幅の狭い華奢なチェーンは見たくもないね・・・、街乗りなんだからオレには大体三枚もあれば、いいんじゃねえ?あんたらのすごいのはわかったが、利用者置いて、何張り切ってんの?

 なんてことだと思います。最新使いたい人はそれでいいと思います、快適そうだしね・・・。でもな、オレにとって自転車ってーのはよ!っていう愛好者もたくさんいるんだぜ!ということを忘れてないかい?とね。

 最新のコンポ開発しては、規格ひっかきまわすのもいいが、ならその手前の安定規格のスペックだって、それなりのもの作れよ。なんで8速っていったら、クラリスしかねーんだよ・・・。なんていう古めの愛好者も少なくないと思うけどな。

 そういう方達の希望にモロ添うかどうかは別として、そういえば三枚で、四枚でオレ十分だよな・・・という、「最先端」から選択的に降りる人になんか期待したいもんだよね。

 レーサー系の自転車愛好者は、メーカー側の新コンポなどにはむしろ胸躍らせると思いますね。使ってみたいなあ・・・と。でもそこから何が生まれるか?というと・・・、メーカーに対する需要・・・くらいなもんでしょ?

 善し悪しは別として、ピストブームというのがかつてあった。それまでスケボーなどを乗っていた、自転車とは直接関係のない愛好者たち、美容師さんや衣料関係者も含め、彼らが一体何を持ってきたか?少なくとも言えることは、それまでは黒と銀しかなかった自転車のカタログがカラフルになって、それが今でも続いている、ということではないか?ということです。

 レーサー系の愛好者はほぼメーカーの開発通りに踊りますが、そうではない方々が、また別の流れを作る・・・、それはそれでいいことかと思いますね。

 で、こんな依頼が・・・。

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 歯数の異なるフリーギアが二個。こいつを繋げてくれという謎の依頼なんですね。

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 同級生のマッちゃん。仕事聞いたら、本田の技術屋だったそうな。体は小さかったが水泳はうまかったが技術屋になったのか?今は規格もやっていると。それだけに、適当なパイプを切って、これにぴったり合わせて、溶接して作れない?なんてプロっぽい依頼だったんだが・・・。

 BBロックリングが、順ネジとして、フリーや固定ギアのダブルナットとして機能するところから見ると、当のBB時代が実は内径もねじ山規格も同じじゃないか?なんて、言われてみればあたり前のことなんだが、あわしてみるまで気がつかない、なんてことありますよね。

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 ホラね・・・、ということで、残りのネジシロに、小さいフリーをとも締めにしてみると・・・、

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 このようにできてしまうわけなんであります。あとは使用の仕方と、強度なんかを確かめるようにして使っていかないといけませんがね。

 ただ、なんで、こんなことする必要があるのかな?もしかして、今の11速時代に飽き飽きして、選択的ギア枚数へと移行したいとでもいうのかな?と、真意を聞いてみると・・・。

 変な写真を送ってきた・・・。

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 これ作れないか?というんです。

 今や柳サイクルというビルダーを迎えた、狸サイクルとしては、フレーム自身に対する加工も含め、無敵?状態なんだが・・・、よくよく見ると、できなくはなさそうだよね。

 これを称してレトロダイレクトというんだそうだ。ある意味画期的な方法で、構造から見るに、クランクの順回しと逆回しで、ギア比を変えることができるという代物らしい。

 前世紀のかなり早い段階から開発されていたんだと。

 そうなるとだ・・・、さっきのフリー二個のギア比の差では、ちょっともったいないね、もっとデカい差がないと、オオ!すげー!とまでにはならないはず・・・。

 ということは・・・。

 前14と28のギア板二枚でこれ作れば、単純計算プラスにもマイナスにも倍の差になるということになりませんかね?
 
 と・・・いうことは?そう、先のフリーをばらして、スペーサー調整っていう、あの先日の当店の選択的ギア枚数っているのが、ここで実になんと爆発的に生きてくるということではないですか?

 スペーサーは自分で特注パイプ切って調整するので、歯の間なども最もスムースに回る間隔を試して装着することができるということになりますね・・・。

 またもマイナーブレイクの可能性!!!ですね。

 フレームもまた、柳さんオリジナルで狸サイクルとタイアップで組んだとしたら・・・。実はそんなに先の話ではないような気がしますね。

 隙間は横に広めるな、なぜって隙間でなくなるから。せっかく見つけ隙間なら、横じゃなくて、奥に行く・・・、これ王道・・・でなく、これが本当の抜け道なんだよね。
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プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて十年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
東京都西東京市富士町6-6-13
TEL・fax042-445-0487
携帯070-5083-6962
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