メールフォーム
一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り |とある男の物語 tp://cnt.affiliate.fc2.com/cgi-bin/click.cgi?aff_userid=45871&aff_siteid=43545&aff_shopid=63" target

一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

とある男の物語



 こうした細い鉄フレームに、ちょっとしたディープリムがついている・・・、店主嫌いじゃないんだなあ・・・。その原風景はわかっている。

 場所はバンク、クロモリピストに対照的なディープリム。そうした車体が並み居るカーボン、アルミ車体と同等で戦っているのを見ると思わず応援したくなるんであります。

 DSC_0284_convert_20170215190451.jpg

 これからしぼみつつある・・・、つまり問屋在庫が切れたら終わりになる、DT585で組んだ当店一推しのホイールが前後に付いています。

 DSC_0285_convert_20170215190441.jpg

 一推しだけに、いいんです!大抵の人は、前後に付けて乗せたら最後、「なんすかこれ?」「ヤバイっすねえ・・・これ」と来ます。

 精度がいいんで、まっすぐ進むんです。当たり前と思うでしょ?いえいえ、ホイール自身が率先して、まっすぐ走るんですよ!率先してです。風切り裂いているのがわかります。

 そして適度な硬さが、タメをつくってギュイーン!!!と前に出してくれます。これって説明なっているのかな?まあいい。

 このお方も、まずは試乗用のこのホイールはいて、これにします!となった。わかる方にはわかるんです!

DSC_0288_convert_20170215190413.jpg

 十速の105で基本固めていますが・・・、

DSC_0286_convert_20170215190430.jpg

 なんとWレバー。

 ブレーキだけは旧105、もしマジで競技に使うとしたら、交換した方がいいかもしれませんが、まあ、暫くはこれでもしっかり走れます。

 DSC_0287_convert_20170215190421.jpg

 人間工学バッチシのディズナのエアロブレーキ。今回、ワイヤー交換、チェーン交換なんかして、アチコチセッティング。

 DSC_0290_convert_20170215190402.jpg

 もう随分前に乗れるようになっていたんだが、しばし休憩していたんであります。

 その間何をやっていたのか?

 どうも、山野を駆け回っていたらしい。そのお方は、御歳店主とほぼ同じ。仕事はかなり肉体を酷使するにもかかわらず、その休みに山を走り回っていたというんだから、大したもんだよね。いつ休むんだい?

 単に自分のペースでやっていたというのなら、まだ理解できるが、ハセツネ・・・とかいう変態達の集う大会にも出ていたというから、これはある意味自分のペースを超えていたといってもいいんじゃないか?

 仕事柄相当の大飯ぐらいなんだが8キロ痩せた・・・。

 これはたぶん体の内部からの欲求だったんじゃないか?ともとれなくない。人間何もしないと、その何もしないことに適応して、基本的な力を小さくして行くんでありましょう。

 その機構に年齢は関係ありません。ただ、年齢による老いは、ある意味不精者には追い風となりまして、もうこの歳だし・・・ということで何もしないことを正当化していくという傾向がありますな。そんなわけで、いろんなことができなくなってくるのを歳のせいにしている方々が、店主を始め多くいることになってしまうんですが・・・。

 そうした流れに反旗を翻して、動いてみた!動かしてみた!そしたら動けた!動けちゃった!、となったら、まだまだ動けるんじゃない?というところから、より動くようになると、またより動けるようになる。

 歳のせいでダメになっていた・・・という自己正当化は実は怠けていただけだとわかると、オレもまだまだいけるじゃないの?!行けちゃったよ!!ということに気づいたら、あとは内発的に動くようになる・・・。

 どうもそういう展開があったようですなあ。ただし、歳のことをいえば、確実に言えるのが回復力が衰えるということなのね。

 これは店主も実感済み。35歳の時、結構走るチームの夏合宿に参加。初日は結構いいんです、若い現役選手の集団からも落ちずに、ちょっと引っ張っちゃったりねえ・・・。

 「オレもまだまだまだやれるなあ」と事前自主練の成果も含め自己満足。その夜は三十代でちょっと飲んで寝る。翌朝、早朝ね、さて今日も張り切るぞ!・・・というが、エンジンかかるにはちょっと午前中かかるかな?という時。

 山から若い連中が下りてきた・・・。エ?!どういうこと?・・・・・、もしかしてこいつら一足先に起きて、もう一山越えてきたっていうこと・・・?一瞬何が起きたのかわからなかったが、どうもそういうことらしい。

 その瞬間、回復力の決定的な違いを感じたということで・・・、その後三十代でも頑張っている選手に色々聞いてみたんだが、その話はほぼ必ず出てくるといっていいね。ある意味だから、調整力については、三十代はすごいんでしょうな。もう無理ができない体であることを体で知っているんでね・・・。

 そういうわけで、蓄積した疲労、自覚できない疲労、回復していない体の各所・・・、こういうことが重なると、膝関節に水がたまる・・・というようなことが起こってきたりするんであります。この中年アスリートにもそれが起こってしまった・・・。

 そして、なんとそれに追い打ちをかけるように、仕事中の骨折を伴う大ケガなども重なり、まさに泣きっ面に蜂・・・の状態になったのだそうだ。すでに6キロ太る・・・。

 そうした中での、レーサーの整備・・・。無理しない方がいいんじゃねーの?と普通は思うよね・・・。

 しかし、果敢な男であった!まずは整備したレーサーで、膝のリハビリに使いたいと。その発想、イイッす!大変イイッす!体重以下の負担で、長距離走れるというのは自転車の特権だよね、そういう意味で大いに結構!!!

 しかし、しかし!話はそれだけでは終わらなかった・・・。そして、回復した暁には、せっかく山走ってきたし、今水泳もしている・・・と。つーことは・・・、トライアスロン?

 せっかくだから、やってみようかなと思って・・・。

 まあ、恐れ入ったわ。「とある男の物語」なんであります。これからも、この方の競技経過なんかも当ブログでご紹介できるかもしれませんね。ちょっとしたシリーズものになりそうです!ちょっとプレッシャーかな?

 でも、マークローザ改造から、競技系に目覚めた中年アスリートなんかもいますので、皆さん励まし合って、健康第一で目下の限界に向けて研鑽してもらいたいもんであります。

 なんて人事かましていると、そういうお前は何すんの?とブーメランが飛んできそうだなあ。そろそろ自転車の季節も来るんで、ちょっと走るか?まずは機材から入ろう・・・、春サイクリング用のセッティング・・・、店主の自転車戻りパターンなんだよなあ・・・。



000 16684012_1351091794965318_1763950937493751950_n_convert_20170216125957
※この土曜日、狸サイクル二階、響き床にて、本格ジャズライブあり!是非、目撃においでください!!!
スポンサーサイト

この記事に対するコメント


この記事に対するコメントの投稿

















この記事に対するトラックバック

トラックバックURL
→http://tanukicycle.blog75.fc2.com/tb.php/3182-12c79932
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて十年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
東京都西東京市富士町6-6-13
TEL・fax042-445-0487
携帯070-5083-6962
アドレス to.ke@mx1.ttcn.ne.jp
  tohke@pdx.ne.jp

カテゴリー
リンク
月別アーカイブ

カウンター