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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

フレンチチタンの大森磨きとシマニョーロ



 メーカーはわかりませんが、フランス製なんだそうです。チタンフレーム。

 これにクリアがついていたらしい・・・。実験で自分のチタン自転車にクリア塗装やってみたが、しばらくはもっていた記憶があるが、基本チタンは無垢。

 で、今回もクリアがただれたようになった肌のチタンフレームを大森社長の手によって、ヘアラインと入れることに。

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 相変わらずのシュクシュクと大森研磨の魔の手が伸びたんだが・・・、口数の少ない大森社長が「以前やった、ライトスピードのものより柔らかいですね・・・」。

 鉄ほどの種類はないだろうが、一言チタンフレームといっても、合金上の細かな違いというのかはあるんだろうなあ・・・としかわからない。

磨き終わると今度は、パーツの組み付けだが、これがなんともいい。

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 ホイールがかつてのシャマルだ。今のシャマルよりかっこよく見えるのは店主が年寄りだからか?

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 ハブもエロくていいよねえ・・・。カンパはこの路線で行けばいいのに・・・。

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 ブレーキは77デュラエース。すでにシマニョーロの臭いがします。

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 クランクは意味不明、フロントディレーラーはデュラエース。

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 出た!三つ昔前の、象さんエルゴ!今のはメトロン星人ですが、この頃は象さんだよね。この時代の形式のものは短かったような気がしますね。だから希少・・・。

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 そしてシマニョーロの真骨頂、デュラの八枚ギアであります。

 この頃のものは、今のイコールプーリーなんていう行儀のいいものがなかったんで、かなり力業で合わせていたんであります。エンド周りも含めての調整を入れていたんでありますが、チタンのエンドは怖いよね。まず簡単には曲がりません。

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 そしてカーボンバックの影響もあって、曲げようとすると、カーボンとのジョイントが逃げるんですね・・・だからほぼ無理。

 そこで試したのが、スペーサー調整っていうやつね。それでなんとか合わせたということです。

 考えてみれば、昔のフリーなんていうのは、歯数ごとにバラバラに保管して、次のレースのコースに合わせて、メカニックが調合していたんでありますよ。

 それじゃあ、変速効率が悪いだろうというんで、最良の組み合わせをかしめて売り出されてきているのが今でも続いている様なんだが・・・。

 ある意味、こうした変則的な組み合わせに対応するには、昔に戻せばいいんであります。ギアの形式と、シフターとの引きシロから出てくる幅の移動に合わせて、スペーサーを作ってやればいいんだろうということです。

 これに関しても秘策をいくつか思いついたんで、それが整ったら、全国のシマニョーロさんいらっしゃい!状態になるんじゃないか?な?

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 最後はスポーティーな革サドルにて締め!

 全貌はこんな感じでありますよ。

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 かっくいい!ア、いうの忘れた・・・、こいつは650cなんでありますよ。何でもかんでも黒一色の昨今からすると、墨汁のごとき黒汁から、一服のサイダーのような清涼感のあるレーサーに仕上がったというもんだ・・・。

 ちょっとザマミロ!的な感じだよね。自転車のことを銀輪というくらい、そもそもシルバーは自転車の色なの!自転車の原色なんだよ!ということを見事に体現してくれているよね。

 何もカラフルにしてくれといっているのではない、黒ばかりでなく、原点であるシルバーも大切にということだ。特にカンパさんよー!ポリバケツの破片で作ったようなあのプラスチッキーなディレーラーとかマジでやめてくんない?なんていうのは、何も店主だけじゃあないと思うんだけどなあ。

 せめてやるなら、クランクのごときブラックマーブル系統でお頼みしたいところなのだ。

 そしてデュラエース・・・、まあいいか、君はどんどん離れていってしかたないよな、しまいにXTRにのみこまれて、両者そろっての自転車最高コンポになるんだろうから、東京オリンピックの年にな・・・。

 ま、かつてはこんな渋いパーツ類もあったということだし、セコハンをうまく回している制度があれば、嫌みなビンテージ価格とは違って、入手ができればだ・・・、このようなありそうで絶対にないような一台が組み付けられる、というもんだ。

 主流も支流も知ったことか・・・、自転車が好きであればいい、そこから来るものは無罪としよう、安全であれば愛自転車は無罪だ!
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プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて十年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
東京都西東京市富士町6-6-13
TEL・fax042-445-0487
携帯070-5083-6962
アドレス to.ke@mx1.ttcn.ne.jp
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