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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

事故からの生還 保険もいろいろ



 歩道をゆっくり走っていたところ横から急に車が出てきて、横倒しにあったそうだ。

 右半身をうったという。まだ現役のタクシー運転手なので、まずは体を慎重に治していくことでしょう。ユスリタカリではなくて、最低一年の気候変動の中で、怪我を観察しながら、対処していくことだと思います。

 「ああ、もう治った、大丈夫!」とすぐにいわない。打撲は思った以上に深いし、怖いよ。と、そちらの方の循環ができたら、今度は自転車と来る。これでいいのだ!まず体、そして次に自転車ね。自転車は二の次です。

 鉄フレームなので、こういう場合にフレーム単体にして、計測し、修正などをかけてから、使えるパーツで再組み付けしていく、という手順をとります。

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 こんな風にしてね。

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 外したパーツ類・・・。安心して乗れるようにということで、鉄フレームの検分はたいていこうやってやっていくんだが・・・、それはそれなりに経費はかかるわけであります。

 見積書を作って、相手にお渡しして、比率などを決めてから、ゴーサインなんだが・・・。

 一言事故といっても、まあ、いろいろな状況があるし、保険屋さんも実に様々なのだ。前回触れたような、大バカ弁護士のようなぼけなすもいれば、被害者第一!とはせ参じてくるところもある。

 たいていはその間なんだがね。

 「どうも全額でない・・・っていうんだよなあ・・・、よくわからないけど、自転車も古いし出して、請求の三分の二くらいだって・・・。」と。

 こういう場合どうするか?それはまあ、依頼主さんと話し合って、決めていくしかない。

 大変気に入った、高額の新車クラスであれば、ここでは絶対に妥協しない!!!!というパターンもあるでしょうな。細かい自転車の状況については、こちらから説明しますんで、いつでも来てください。実際来てくださいよ。電話でなんて説明できませんからね・・・、なんてね、自転車に関する弁護士みたいな展開になることも少なくはない。

 問題なのは、実用車系のやつね。こうなると、まあ、最近はあまりいなくなりましたが、なめてかかってくるような保険屋もあります。

 「アア?ママチャリでしょ?五年もすれば償却でしょう・・・」なんて軽口たたくのもいる、正確には、いた、としよう。

 まあ、そんな態度じゃあ、まとまる話もまとまらなくなる。こちらもそっちがそっちなら、こちらもこちら・・・的になる。余計ややこしくなるが、保険会社にもいろいろと勉強してもらわないとね。

 今回はどちらかというと、この軽口のタイプだったかな?被害に遭った自転車も、子供用のマウンテンみたいなもんだから、正規の手続きで検分プラスアルファなどしたら、原価を優に超えてしまうだろうね。

 それがわかるので、被害者の方も、どうしたもんかね?となる。

 なれば、請求額の三分の二の範囲で、なんか一大作りましょうか?という展開になった。

 できる限り、前の自転車のパーツを使ってね。

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 例えば、前三枚のクランクは楽なので、こちらに移植した。

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 前後のタイヤも替えたばっかりなんで、これも流用する。

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 前ブレーキは、キャリパー型のロングアーチで決めてみた。その前についていた、鉄板から切り出したようなやつは、いかにもガキ用だからな。

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 リアのブレーキだけは、別ホイールを使った。このフレームには、Vブレーキの台座がないんで、やむなく・・・これにするしかなかった。台座つけて、ディスクギア・・・なんてやったら、完全予算オーバーだな。できなくはないが・・・。

 たまたま、似たようなサイズと雰囲気のフレームがあったがため、今回は見た目も変えて、再生となった。

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 こんな感じだな。太い鉄のパイプで、小さい三角といえば、最強クラスの強度を持っているんじゃないか?つまり大事に使ったら、一生もん、といえる。

 今回はパーツをもってして、事故からの再生号となったわけでありますが、大事なことって、やっぱり、状況に合わせた対応だということでしょうな。

 自転車の値段や、利用者との関係、そして加害側の質や考えや対応力・・・、こうした複雑な事柄が一気に来るというのが事故なもんで、解決の道はもちろん一筋では行かないのが、常なのね。

 相手が全面的に非を認めたんで、しっかり予算かけて組み直してくださいね・・・なんてもんから、加害の方もなんか苦しそうで大変みたいなんだ、この自転車もそんなに高くはないんで、自分としては、安心して乗れればいいんです・・・。なんてもんまで、実に様々様相を呈するわけです。

 そういえば、もうすでに一年くらい話が止まっている案件があったっけなあ・・・。

 事故対応はやっぱり大変ですわね。すぐに修理費などが支払われるとは限らないし、変な事情に関わることもあるしね。

 でも、これもまた自転車の持っている、抜きがたき一面ということでもある、ということで、事故対応はせざるを得ないとあきらめている。ということで、今後も事故車の対応なんかもして参りますので、その旨、心にとどめておいください。

 もちろん事故なんかにかすらないに越したことはないんですよ!いいですか?!気をつけてくださいよ!
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プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて十年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
東京都西東京市富士町6-6-13
TEL・fax042-445-0487
携帯070-5083-6962
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