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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

ディスクで固定?! なんていう店主はもう古いんだろうなあ・・・。



 フォークが片方しかない、唐傘のお化けのようなレフティーていう自転車があって、この黒々とした一台は、その見た目からしてもバッドボーイと呼ばれているらしい。このドロップ化は当店を通過している。

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 シングルギアなんだが、このディスクブレーキ仕様のシングルギア車を、固定車にしたいというご希望なんですね。

 エンド幅が135ミリあって、ディスク台座のある、固定ギア用ハブなんて・・・あるのか?135ミリなんていうのは、シャフト入れ替えとスペーサー調整でなんとかね、後はピストハブに細工してディスク台座にできるようなアダプターかなんかないかな?

 そもそもこのハブはどうなってんだ?

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 なるほど、フリーコグじゃなくてもフリーなのは、幅は薄いながらもハブにフリーの機構がのっているタイプのやつなのね。

 そうすると・・・、このフリー内部の機構を壊せば、固定になる・・・んじゃないか?なんて考えてもみたんだが・・・。内部に溝をきざんで、そこにロウを流すとかね。ただ元に戻せないのはなんとも気分はよくない。

 それでは・・・ダメ元で、ディスク台座付き固定ギアハブなんかを探してみよう・・・ということで・・・持っていそうな業者の中を見てみると。

 ある意味拍子抜けするくらい、見つかっちゃいました。普通にあるんだよねえ・・・。

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 これね、サーリーとか書いてある・・・。当店でも、とれちゃいます。あまり当店のイメージピッタリじゃあないかもしれませんがね。

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 このようにディスク台座があって、反対を見ると・・・

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 このように溝が切られています。ただ、これを見るにフリーコグ用につくられていますね。 まあ、ロックリングを逆ねじ用とは異なる別物にすれば、問題ないが。

 とここまで来ると、こいつで再度後輪を組み付ければ、後は完成ということに。

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 こんな感じですね。スポークはすべて黒、DTで再組み付けしましたよ。意外とスポークがやれていたんで、流用はしませんでした。

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 もちろん前後ともにディスクブレーキのままです!これが今風?それともストリート風とでもいうのでしょうか?

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 ただハブがストドロ形式なのに、どうやってテンショナーなく・・・すんでいるのか?と思ってみたら。

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 クランクのBBにその秘密があった。BBソケットがエキセントリック対応になっている。つまりはたるんだチェーンは、このエキセントリック、つまり中心軸がセンターからわざとズレている形式のものによって、そのたるみが吸収される形式となっている。

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 固定ギアのディスクブレーキなんて、今まで聴いたことなかったが、今製品が出ているということは、すでにジャンルとして成立しているんでありましょうな。

 まあ、勉強勉強。しかし、店主も「古い」人間になったもんだ・・・。これからどんどん新しいものへの対応力が鈍くなって、その辺はわからないので、若いのに聞いてみて・・・となっていくんだろうなあ。

 ただし!それじゃあ、ただのサボりじゃない!といわれないように、こちらとしては、この「古さ」のセンスをより研ぎ澄まして、若い子たちにはまだまだ踏み込めない、領域へとより深化していく必要があるんでしょうね。そーでねーと、年寄りであることの意味がない。

 その辺はまだまだ自信はなくはない。あるタイプのものへの深化、そのための努力のようなものは怠らないように行かないとね。

 そうしないと、何よりも店主本人が面白くない・・・からね。新製品などにはもうピクリともしないが、古きを温めるにはまだ若い、吸収すべきことはまだまだ、まだまだ、ありそうであります。

 自分の持っているピスト車をディスクブレーキ仕様にしたいなんていう方・・・、柳さんと組んだらできるようになりますんでね、ピンと来た方から、ご連絡お待ちしています!
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狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて十年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

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〒202-0014
東京都西東京市富士町6-6-13
TEL・fax042-445-0487
携帯070-5083-6962
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