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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

すごい強者が来たもんだ!何なら帰国報告会でもやるか!

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 どうしたの?それ?

 と思わず聞きたくなるような車体が、持ち込まれました。

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 使い込んでいる、それ以上だよ、これは・・・。

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 インジケーターの窓が壊れて、砂が入ったって・・・。何の砂?

 メキシコの砂漠の砂が・・・。メ・・・メキシコ!?メキシコ走っていたの?

 はい、中南米走ってました・・・、一年くらい・・・。

 どうりで・・・、この荒れようというか、使い込み用というかね、納得です。しかし、よくまあ一人で・・・。

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 アチコチ満身創痍なこと、そりゃ当たり前だな。無理もない、一年ほぼ走りっぱなしだったんだからね。

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 何万キロ走ったかは知らないが、これがまさに歴戦の強者といえる状態なんだろうと思うよ。

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 前は三枚あった。前後に荷物とアンデス山脈・・・それりゃ三枚はあってもいいよね。こういうのはまたレーサーとは違った、命がけの実用というものの迫力すらある。とくと見て欲しい。今まで長距離乗っていた方も、これから乗ろうという人も。

 この辺なんかは実にショッキングだよ!

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 カンチ台座がへし折れているからね・・・。これも現地で溶接してもらったというが。

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 そのほかにもリアキャリアがヒモで止まっている。これは?

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 ひも外してみると、ダボが落ちていた。長距離走ると振動によって、鉄フレームでさえもこういうことが起きうるという、例かと思います、共有しましょう。

 こうして、エンド金具にドーナツ型のダボがちょこっと溶接してあるなんていうのは、強度に問題ありなんでしょうな。泥よけ付けるくらいならいいが、二十キロを超える荷物を取り付けて時々刻々の振動に耐えるには不向き!と結論ができる。なればどんなダボが最適といえるのか?柳サイクルさんの目が光る。

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 カンチのアウター受けが残っている、付いているのはVブレーキ。どうも、行った先でカンチが壊れて、Vブレーキに代えたらしい。

 ブレーキも壊れる・・・、ある意味想定したおかないとね。そういう意味で、世界に出て行くツーリング車には、目下使わない予備ブレーキを用意しておくというのも手かな?と再度フレームビルダーの柳さんの目が光る・・・。

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 このようにシートピンにつぶれて残っているような、アウター受けだって、世界走っていたら、いつ使わないとも限らない。各所にエマージェンシー時に、そういうスペアになり得る要素を残しておくというのも、ツーリング車には必要かもね。

 こういう実践の強者から、作り手側は、色々と聴取できるところは非常に多い、それがまた次のツーリング車のノウハウに集積される、いいことだ。この辺をくぐってできてくる、柳サイクルの最強ツーリングフレーム!なんていうのも出てくるよ、いずれはね。

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 フロントバッグを付けるなら、ここはバナナ金具がいい。こうしたこちらの持っているものなどを取り合わせると、次はより過酷な旅に適した一台に変身するだろう。

 この一台を操って、中南米を一年走り抜いてきた強者は、この方です。

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 なんと若い女の子であった!

 イヤー、話も大変面白かった!もう最高!最悪のクリスマスイブの話・・・なんてね。写真も数万枚あるので、話も尽きない。

 そうか、膨大な質量を持つ彼女に、当店二階の響き床で、帰国報告会なんていうのやってもらえないかな?なんて言ったら、すごい快諾。多すぎない人数で、飲みながらなんて最高!と、なんて当店向きな子なんだろう。

 今後は、当店で修理したこいつで六月前後は関東回りをして、そのご関西など行きつつ、また横浜に戻ってくるようなことをいっていた。

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 ほんの一部の荷物だったが、これを置いて、自転車完成したら取りに来るということだ。

 まだ日程は決まっていないながら、是非、彼女、マヤさんというんだが、彼女を囲んでの旅の話三昧、たぶん一回ではとうていすまないと思うが、やっていこうと思いますよ!

 さて、彼女の話を聞く前に予習しておきませんか?こちらのブログに旅の記録が載っていますよ!

 とにかく、預かった自転車は、なんとか安全に走れるようにして、やることにする。まあ半分ボランティアだな。人間、耐えているやつ、踏ん張っているやつを見ると、どうにかしたくなるもんだ。

 この子は面白い展開になっていくと、強く思うよ。方向性はしっかりしているしね、ということで、支援者も同時募集ということで、ほろ酔い講演会もお楽しみに。

 サーテ、解体して、とことん見てやろう!
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プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて十年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
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