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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

鉄フレームの事故には・・・



 一見なんともないような、鉄フレームですが・・・。

 実はこいつ事故車として入ってきたんです。
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 子ども自転車との衝突で、規模としては決して大きくはない事故ではありますが、なんと乗っておられた方は、横転して、鎖骨を骨折という大けがです。

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 事故が自転車に与えた傷は、しっかりありますが・・・、

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 どちらかというとかすり傷、人体の方が大事です。鎖骨を折るというのは、その時も痛いながら、寝返りを打つたびに激痛で起きてしまう・・・。完治するまで寝不足になりがちだったり、そういうつらさも含めて大変な怪我なんであります。

 小学生の自転車が横から突っ込んできての事故。痛い中でも、逆に子どもに怪我を負わせなくてよかったと。人格者だわな、なかなかいえないよね。

 そういう状況での事故なので補償交渉もまた色々あるわけです。こちらはキチッと見積もりは作りますが、それをもとにどう補償交渉を進めていくか?というのはその場合によって、本当色々あるといえます。

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 横転したら、ホイールの点検は欠かせません。

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 前後ともに振れ取り台にかけて、計測して、振れがあれば取り除きます。そして、鉄フレームの点検といえば、ほぼ必ずこれをやらないといけません。

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 このように、パーツすべて外して、治具にかけて、狂いを点検します。

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 簡易ではかる方法も無くはありませんが、全体のゆがみを正確に見るためには、こうして定盤の上でやらないとわかりません。

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 今回はBB付近にゆがみが見つかりました。これを修整して、再度組み直します。結構手間がかかるんですよ。

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 とりあえず、交渉中ですので、傷の付いたままのサドル、この状態で乗れなくはないので、自転車に戻してやります。

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 同じくブレーキレバーも、バリは落として、これも使えなくもないので戻します。交渉次第によっては、交換。

 傷が付いても普通に使えますからいいですよという方と、傷が付いたので交換お願いしますという方、またその状況を巡っての様々なバリエーションから、ことが決められていくんでありましょうな。

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 とりあえず、曲がらず、安全に走れる状況にはなったという事で、これでまだ事故処理半ば、という事がいえます。

 この手の事故処理は多くが時間がかかると思っていいです。二年目に入った案件もありますし、今当店が抱えている案件で、まだ残金がありながら、メールも携帯も無視なんていう方も残念ながらいらっしゃいます。

 事故で、いろんな人間関係が壊れて、ズタズタになっているんでしょうな。ある意味当店はとばっちりを受けたというわけですが、多くは時間がかかっても、それなりの落としどころにもって行くことができ、かつ処理が終わった時の安堵感というのが、悪くはないので、まだ気力が続く限りは、事故処理に関して流行っていこうと思います。

 でも事故はないに越したことはない・・・、それだけは確実にいえますね。
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プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて十年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
東京都西東京市富士町6-6-13
TEL・fax042-445-0487
携帯070-5083-6962
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