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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

ご老体のトーエイ 大改造計画!その1



 背景がゴチャゴチャでごめんなさいよ。

 こんな自転車が入ってきたんです。

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 名だたるトーエイ、今このフレーム手に入れようとすると何ヶ月?何年待ちになることやら・・・ネ。

 そいつの何年前の奴でしょうか?これを持ち込んだのはヤフオクなどで落とした方でなく、正真正銘若いときに乗っていたトーエイを自分が年取ってからも、今のご自分の体と嗜好の変化に合わせて、改造して乗り続けよう・・・という、すこぶる当店の大切にするドンピシャ路線通りのあり方で持ってきてくれたわけであります。

 これは総力を挙げて、ことに対して行かねば・・・となります。

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 しかし、まあ、このまま使えるもの・・・、洗浄して使えるもの、交換してやるものなど、年代物なんで、それはそれは色々ありそうであります。

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 こんなダイナモなんかも、できる限り使っていきたい・・・という事で。

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 この辺は・・・ちょっと使えるかな???

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 これはどうにかしても使わないとね、このパーツの持っているポテンシャルはまだまだ深いものがある・・・。

 こいつの完成までには前途多難なんだが・・・、その一例。

 基本ほぼ持ち込みパーツで組み付けるんだが、すべてのパーツが予定調和的であるとは限らない。その最たるものといえるのがこれ。

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 持ち込みのプロムナードハンドルに、このカマキリブレーキが入らない・・・。でも使いたい・・・と。

 どうしようね。単純にはこのハンドルの内径を広げるか?ブレーキレバーを削るか?なんだが・・・。今当店にある工具類で、どちらが高精度にできるか?を検討する・・・。

 その結果、ハンドルの内径をざぐることに・・・。ただ、どうしたら垂直に降りてくるボール盤の刃に、ハンドルも垂直に立たせることができるか?という大問題が浮上する。これが垂直に立たないと、ハンドルの内を破って刃が飛び出してしまうことに。

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 じっとボール盤の台を見る。この台の下からハンドルをくぐらせて頭をのぞかせ、上から垂直を保証する治具で固定すれば、ハンドルの垂直が確保される・・・。

 そのためには・・・、ハンドルの外径以上に、このボール盤の穴を拡大しないといけない・・・。加工一つのために、この大がかりなボール盤自体の加工すべきか?

 でも、しないとできない・・・ならするしかない。多少穴がでかくなっても、今後の施工に支障は出まいという判断だ。

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 しかしノス型の野太いドリルがよく当店にあったもんだ・・・。

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 第一関門通過・・・。やっちまったよ・・・。

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 下からハンドルを通し、22.2の治具に挟んで、それを万力で固定するとこうなります。これがハンドルの垂直を確保する方法です。

 そして、上のドリルをゆっくり降ろしていく。

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 日東さんとかなら、日常の光景なんでしょうが・・・、当店ではたぶん・・・はじめてかな?

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 さて、できた、深さも含め何度か確認すると・・・。

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 よし!入った!曲がってもいないし、大丈夫そうだ・・・。

 まあ、このあとも、ハンドル側に穴を開けてヘリサート加工なんかしたりして、すったもんだしたんだが・・・。

 このあと、柳さんのフレームへの加工が入ってから、再塗装して、持ち込みパーツの予定調和のないものを少しずつ、だましだまし加工しつつ、組み付けていったんであります、まさに総力戦・・・、その続きはまた、次回以降に・・・ということで!
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プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて17年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
東京都西東京市富士町6-6-13
TEL・fax042-445-0487
携帯070-5083-6962
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