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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

リサイクル自転車  できないかなあ?

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 早いもので、北京を訪れてから、早一月経ちました。

 たったの四、五日の滞在でしたが、ある意味大変有意義な訪中だったと思います。

 その中で、貸し出し自転車が北京市内、大変発達しているという事情を少しまえ、報告したかと思います。

 この手の、パターン化されている自転車が、スマホと提携で、そこにある自転車を一定の手続きで、1時間いくらの範囲で乗り捨ても可能というシステムになっています。

 市内中もう相当量の貸し出し自転車であふれています。

 面白いのが夜なんでありますが、自転車にライトが全くなしの状態で走っています。店主の小学校時代のようです。確かに暗い中いきなり現れる自転車には最初はハッとしますが、慣れれば慣れたで、そのスピード域ならそれもありかな?と思えるようになるというのが面白いところ。

 自転車はもちろんのこと、バイクなんかのヘルメット着用義務はないようで、ノーヘルでガンガン走っています。ただ、どうも電気系のようなんだよな、エンジン音がしない、電気的なスクーターになっているのかもしれませんね。

 今北京市内では、ナンバプレートが発行されないようで、自動車の購入に歯止めがかかっているようです。

 上海に至っては、それがオークションにかけられているようで、自動車並みの高値でプレートが売買されるとか。曜日によっては偶数のプレートは走れない、とか、プレートに書いてある記号によって、中心街から半径何キロは進入禁止とか、まあ、色々と規制があるようであります。

 なるほど、あれだけ人が多いとなると、国としても規制をかけざるを得ない、そしてかけられる方も、それをよしとせざるを得ない、という関係はすでになり立っているようであります。

 こうした貸し自転車も、ちょいとメインから入るような、路地にいくと・・・、

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 まあ、アチコチに置かれているんですが・・・、

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 こんな感じで、回収を待つ・・・というより、鉄ゴミ収集車を待っているような状態のもの散見します。

 この乗り捨て御免自転車ですが、高速道路の出入り口など、とんでもないところに置かれているのも、みますね、さすが小事にこだわらない大陸的な仕様であります。

 そして、この手の貸し出し自転車ができてから、自転車の私的所有という観点が薄れてきたのか?

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 こうした古い町並みの各所に、ほぼ捨てられている状態で置かれているんでありますね・・・。こいつらどう再利用できないかな?なんて、考えてしまう。

 北京市内で、今の店主らが一体何ができるんだろう?と真剣に考えてみると、その一つには、こうした自転車類の再生ってこと・・・できるんじゃないかな?なんて思うんです。

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 この辺なんて、かっこよく再生できそうじゃない・・・。

 では、それらを具体的にどうやっていくか?具体的といっても、現段階でははなはだ希望的なんだが、少し前に紹介した、978地区というのがありましたよね。

 そこは前に軍事工場だったか何かのあとなんだが、今では創作系のギャラリーなどを中心に一つの解放的商業地区になっているようだ。

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 こんな、胸像が置かれているところからして・・・、やるじゃん・・・。

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 労働者の時代の、国威発揚的な像の残りが置かれている・・・。今やギャク的にしか見えない・・・。これらが芸術の名に値しなかったことの裏付けだろうな。オット、だからといって、人の振り見て我が振り直せ!だぞ!。

 作られたものが、数十年経って、それでも訴えるなんらかの形式を備えているか?否かが、芸術的か否かの分岐点となる。現代美術とやらが数十年後にはゴミになってしまう・・・という事の裏返しでもある。

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 毛沢東語録かなにかだと思う。ということは紅衛兵の像なのか?あの文化大革命とやらも、わからない・・・、翻って、近代中国の毛沢東という指導者についても、実にわかりにくいが、その辺の解題が近代中国理解への鍵になりそうである。

 この、今やギャクと化した遺物を敷地内にオブジェとして展示している、798という地域。アチコチに細かいブースで、手作りの作家なんかをしっかりとフォローしているように見える。

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 このような間口の狭い一つの店で、工芸品を作っては売っている、こういう店が羅列しているのが面白い。

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 ここは、楽器の工房・・・暫くいて遊んでましたっけ・・・。なので、この区画は居心地いいんであります。露天でも、手作りのかなり高水準のものが、低額で売られていたりね・・・、一日いても飽きない人には飽きないところなんでありますよ。

 こんなところで、外手グラインダー回しつつ、火花を飛ばしつつ、溶接なんかもしながら、廃棄自転車から変な自転車、かっこいい自転車なんかを作り出して行けたら、それはこの地域のほんの数パーセントであれ、反応してくれたら、面白い種の発芽ということがいえるでありましょう。

 すでに、この地域では自転車の魔改造はお手のものであることを聞いたんで、いい意味でそうしたセンスとつながればなあ、などとも考えている。

 本当いつ、どんなタイミングで、そうしたことが結実するかは別として・・・、こうした謀が動き出す予感があるようであれば、これはまた、できる限りの尽力をしていきたいと思うのであります。

 あとは・・・、おまけのようなもんだ。

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 しかし、この大陸でも・・・、オメー達はまあ、相変わらずだよなあ・・・。

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 馬耳東風、ネコにとって・・・、共産主義も独裁体制も糞もない、どんな体制であっても、こいつらはこいつらにすぎない、見事なまでにこいつら過ぎ、なんであります、そう全部がどこに行ってもブタネコ共なんだよね。

 そして考えてみれば、ここの人たちもそうなのかもしれない。世の中がどう変化しようが、どんな体制に天下を取られようとも、自分たちは自分たち!世界的な親族的ネットワークの中で、しぶとく自分たちらしく生きていこうとするその根強さは、生物として実にまっとうに見えてくるんだよね。

 忖度に次ぐ忖度で、お互いを内心から蝕み合うような、そういう陰湿なあり方は、ひとまずおいて、まずは、お互いの傍若無人さを認めあう方がずっと楽なんじゃないか?と思うんだよね。

 人に迷惑をかけないことを金科玉条のごとく持ち上げて、あとは、それにまつわる極度な忖度のし合いで、内部を削り落として疲弊するんじゃなく、相手からの迷惑に、まずは寛容になること、「子どもを怒るな来た道だ、年寄りしかるな、行く道だ。」精神でいいんじゃない?と強く思うようになった。

 と言うわけで、今後どうなろうが、十分に対応できる発想で整えていこうと思いますよ、さて、本当どうなることやらですが。
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プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて17年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
東京都西東京市富士町6-6-13
TEL・fax042-445-0487
携帯070-5083-6962
アドレス to.ke@mx1.ttcn.ne.jp

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