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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

あれがこうしてこうなった・・・

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 先日、この赤系ピストが、白系ピストに再塗装という記事を掲載いたしましたが。

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 こうなった内容であります。ただ、ご希望の色の写真を何枚か送っていただきながら、なんともご希望の色にはしっくりきていないんじゃないか?と思うようになり・・・、一度みてもらうことにしたんであります。

 その前に、今回の依頼は、再塗装だけではありません。

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 このように、シートステーブリッジに穴を開けて、ブレーキを直接通すこと。

 そして

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 このような、柳さんによる、アウター受けの取り付けもご依頼の内だったんであります。

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 そんでもって、実際にお呼びして、室内、室外でみてもらい、再々塗装にすることになりました。

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 メタリックシルバーに、何の細工もしない、愚直なシルバー・・・でよかったみたいですね。

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 色見本として、写真を送ってくれた依頼者さんもやっぱり写真じゃ、色は伝わらない・・・とね、言っておりました。

 そうなんです、写真や、色見本では大体の方向性はわかりますが、それが絶対ではない、ということです。むしろその色使って、どんなイメージの自転車にしたいか?というすこぶる言語化されている内容の方が大事だったりします。

 色見本ご指定で、実際その色に塗って渡してみると、???という依頼者さんはかつては多かった。同じ色でもパイプに塗るのと、平面の板に塗るのとでは全く異なってしまうんですね、大抵の色見本は平面ですから。

 ※中にはパイプでの見本なんかもありますが、それもせいぜい二十センチに満たない・・・、とても一本のフレームからすれば短い、この色見本として、短い、面積が狭い、という状況も、実は色を決める際に、混乱させる、一原因ではないか?とすら思っているんだがね。

 ちなみにパイプは通常細い、そして表面は曲面をしているので、その頂点には大抵光の筋が付いています、普段は意識していませんが、人はそこのある黒そのものを見ているのではありません、印象派的なその都度の光の影響、反射の影響を受けた多面的な色と光の構成物を見ているんですね、実際は。

 ところが、黒い自転車だから黒い、というのは頭による、情報として納得であって、それに従ってその自転車を黒として把握しているだけで、決してそこに黒そのものは見ていない・・・という事なんじゃないかな?と思います。

 頭で把握しているものと、実際の光と色の構成物とにはずれが生じますので、そこで、その自転車に、どういうイメージを抱いているから、黒を選択するのか?という色とイメージの相補性ということを店主は重要視します。

 そんなわけで、イメージ抜きの色見本や、いわんや基本照明を当てていない写真そのもの、しかも解像度もバックライトの設定もマチマチなスマホなどから、この色にして欲しい、というのは非常に難しいと言わざるを得ないわけであります。ある意味スマホに頼りすぎだぞ!

 今回もまた、勉強になりました。

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 この刻印も、改めて彫り直し。

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 ヘッドバッチも、マスキングして、掘り出しました。

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 ネ、やっぱり写真じゃ色ってわからないでしょ?特に写真ベタの店主の写真なんて、全く信用に値しないんです!

 という事で、色決めはざっとの色見本とあとはイメージによる補足でもって、十分となす、という路線で参ります、今後とも。

 ※つまり色見本は作らないよ、という事です!
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プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて17年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
東京都西東京市富士町6-6-13
TEL・fax042-445-0487
携帯070-5083-6962
アドレス to.ke@mx1.ttcn.ne.jp

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