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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

当店という名の作業場を店舗にしてみる!



 かつては、1個が目の飛び出るような値段だったLEDでありますが、かなり購入しやすくなりました。6個で3千円しない・・・。

 これらを購入して、ライトの魔術師でもある大森社長に預けると、天井裏など這いつくばって配線等をやっていただきまして、こういうものが設置される。

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 今までライトのなかった箇所に、レールが敷かれ・・・、そこにLEDライトが設置されます。これはレールだけに、好きなところに横ズラしができる構造になっています。

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 早速点灯です。そのライトの照らす先は何でしょう?

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 店というよりも、作業場に近い当店ですが、ちょっと場違いにも見えますか?当店としては珍しくお店らしい場所、ガラスのケースなんかがあるんですねえ。

 これも今を去る約一年前かな?田無にある百年近く続いた履物屋さんが閉じるというので、このガラスケースをいただいたんであります。なんとか活かしたいんだが・・・と隅に置かれていたものでありますが、今回めでたくも、晴れてスポットライトに照らされる運びになりました。

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 ウワ~、なんかお店らしい。しかもちょっと重厚な什器だけに、高級物こそ置いて、映えるんじゃないか?なんてね。
 ここには、大森社長の磨きものなんかも展示されますし・・・、他には・・・。

 これは先日の台湾行きとの関連ですが。テクトロのラグジェアリーバージョンである、TRPなんていうものの展示なんかもされる予定・・・かもしれません。

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 これはイメージ・・・というよりもただ置いただけですが、この辺利用して、なんかディスプレイの工夫でもできたら、少しはお客さんにもわかりやすく提示できないかな?なんて考えたりしてね。

 なんで、それほど場所をさいてまで、テクトロさんにテコ入れしようとしているか?という事は、やはり、シマノに対してテクトロさんは、面白い位置にいるから、という事に尽きると思います。

 面白いものを面白い発想のもとで世に問うている、機能として完璧に近いものをそのまま使いたいという人なら、シマノでもう十分であります。もちろんテクトロさんもその手のラインナップはありそうですよ。

 でも、魅力はそれだけじゃあ無い。一台の自転車を時間と段階を設けて、徐々に競技シクロにしてきたいと言うときに、テクトロさんにはかなりの選択肢がある、という事だけ申し上げておきましょうか?

 いろんな選択肢の中から、専門車体への道がある、登坂ルートが沢山ある山のようなもんだ、だからその過程が楽しい、という走るだけではない深みをテクトロさんは提示している・・・と考えられるんですね。

 最短ルートで頂上へ行くなんていうのは、シマノさんに任しておけばいい、そうでない道もあるんですよ・・・という、もの作りをしているように店主には見えた、だから面白そう、なので場所をさいてもテクトロコーナーなんてところを作ってもいいかもと、思った次第なんだわな。

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 ニヒヒヒヒ、当店でオイルブレーキ?イメージ違うなあと思ったあなたは、もう古い!当店は変幻自在で十数年先にも行っている店なのでもあります、行ったり、戻ったり、拾ってきたり、捨てたりと、それりゃもうめまぐるしいのだ!

 このオイルポンプを飛行機の手荷物で持って帰ってきたんだぜ!重いよ・・・。しかも向こうの荷物検査でなんか言われるかなあ?と初期の中国語と、想定問答で英会話用意しておいたんだが・・・、見事にスルー・・・。何だよ!というくらい拍子抜け。これが2001頃のアメリカだったら、「爆弾だろう?」と没収されていただろうなあ。

 あとは、アダプターだの何だの小物から、その内大物まで続々入ってくるだろうなあ・・・とね。この辺に詳しい人は、もの見ればアアあれね・・・とわかるかも知れませんが、勝負はそれをどのように実車に取り付けて、どう見せるか?というところに行くんだと思います。

 柳さんのフレーム・フォーク加工と相まって、ちょっと今までに無い、変な展開になるかも知れませんぞ!

 まあ、段階を経ていくごとに、ボチボチとご紹介して参ります!やるぞテクトロ、TRP!
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プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて17年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
東京都西東京市富士町6-6-13
TEL・fax042-445-0487
携帯070-5083-6962
アドレス to.ke@mx1.ttcn.ne.jp

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