メールフォーム
一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り |鬼達大いに笑う 来年以降・・・ tp://cnt.affiliate.fc2.com/cgi-bin/click.cgi?aff_userid=45871&aff_siteid=43545&aff_shopid=63" target
fc2ブログ

一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

鬼達大いに笑う 来年以降・・・



 店というか作業場からたたきの方を見るとちょうどこんな感じで見えるんですね。奥に机がありまして、手前にソファーがあって・・・。

 DSC_1397_convert_20171215224600.jpg

 日頃の激務のあとが感じられる、机の周辺・・・。単に散らかっているだけという説もある。というのも店主は片付けができない人なんであります。できる人が不思議でしょうがない。ものが捨てられない・・・というのもある。

 確かに、数年使っていないものは、その先も使わない可能性が高い、なら捨てる・・・、決断力がある人はそれができてしまうので、ものがたまらない。確かに一理あるなあ・・・。

 こんなものぐさビジネスを考えたことがある・・・、集金に至るには大変時間はかかるがね。

 自転車の後ろにビデオカメラでも何でもいい、つまり動画を収録できるものを取り付けて、ひたすら街は走り回るという、グーグルのようなことをやる。撮ったものは、そのまま残る形にしておいて、寝かせておく。

 それを何十年と続けてみると・・・、アラ大変、ある種の民俗学的な映像と化けているやも知れない、という事なんであります。
 
 もっと俗でいくには、二十年前の映像を、そこで育った子達に、成人式の日に君らの産まれた頃の街の姿だよ、一本千円で・・・。
 
 どんな下らないものでも、寝かせれば、ワイン以上の価値というか何かを自然と体現するようになる・・・という信念のようなものがあるんですねえ・・・。

 映画のスモークじゃないが、毎朝同じ時間同じところから写真を撮り続けることの意義って・・・、寝かせることによって、それは熟成していく、映画ではたまたま急逝した女房の出勤シーンが映っていたということだったけな?

 そんなわけで、どんなつまらないものでも、ちょっと目が合うと、そいつの何十年後の姿が目に浮かんで捨てられなくなる。あれよ、あれ!もう読むにも値しないもんで、紙切れとして畳の下に敷かれる、古新聞・・・、あれって何十年かして畳の表替えなんかしたた時、焼けた古新聞を読むもは面白いでしょ?

 旧店舗でブロックの一部を壊した時に出てきた四十年前の広告・・・、できたてのサミットだったが、物価安い!!!というものとものによっては値段の変わらないものがあったり・・・、まあ、そんなもんだ。

 この机の脇には・・・、

DSC_1398_convert_20171215224607.jpg

 ソファーが置いてあって、商談というか柳さんがよりかかって、仕事するところでもある。子狸の仮眠室・・・にも。

 DSC_1399_convert_20171215224616.jpg

 その正面のくぼみには、自転車系のまんがが収納してある、狸図書館があった。

DSC_1400_convert_20171215224624.jpg

 その脇なんかは、当店によくある、カオス・・・であります。

 この辺を一気に模様替えします!

DSC_1673_convert_20171215224651.jpg

 まず店主の机をくぼみに移します。少し暗くなりましたが、なんか居心地いい空間になりました。意外とスッポリ入って、使い勝手は悪くないですねえ。

 DSC_1674_convert_20171215224659.jpg

 まだ片付け半分ですが、中の図書類は、外に出まして、より収納を工夫すれば、もっと良くなるかも知れませんな。

 DSC_1672_convert_20171215224642.jpg

 そして、机のあったところにソファーを移動して、中央部をドカンと開けます!

 まあ、何でこんな模様替えをしたかというと、別に大掃除近いからではありません。それは、来年以降の様々な当店回りの展開を予想してのことであります。

 たぶんですが、来年・・・、鬼達、そろそろ爆笑の時が来たぞ・・・、ここに別系列なんですが同業他社が入ってくる・・・という展開になります。賑やかになるねえ。自転車を中心にした仕事であることは共通しているので、そもそもある当店の自転車屋としての便宜を大いに利用しての共存共栄を図るという展開であります。

 そんなことをきっかけに、いらないものを捨て、場所を空けて、向かえ入れ準備という事であります。

 DSC_1675_convert_20171215224707.jpg

 何十年後かには、大変輝くこうしたカタログや書類達なんでありましょうが、今回は目をつぶることにします。

 そして、実はもう一つ問題が・・・。

 DSC_1676_convert_20171215224716.jpg

 なんか気づいたら、集まってきたこいつらなんですがね・・・。こいつらの居場所もちゃんと確保してやらないとかわいそうだなあ・・・と、今各自の収納というかディスプレイのあり方考えています。ぶら下げる、壁にちょっと固定する・・・などね。

 まあ、一瞬先は闇なんですが、来年以降また新たな展開はありそうであります!

 決まったことは、決まった時点にて、この場をもちまして、公表させていただきます!
スポンサーサイト




この記事に対するコメント


この記事に対するコメントの投稿

















この記事に対するトラックバック

トラックバックURL
→http://tanukicycle.blog75.fc2.com/tb.php/3491-f6027fd4
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて17年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
東京都西東京市富士町6-6-13
TEL・fax042-445-0487
携帯070-5083-6962
アドレス to.ke@mx1.ttcn.ne.jp

カテゴリー
リンク
月別アーカイブ

カウンター