メールフォーム
一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り |すぐ済むはずが・・・旧車とはこういうもの・・・だ tp://cnt.affiliate.fc2.com/cgi-bin/click.cgi?aff_userid=45871&aff_siteid=43545&aff_shopid=63" target

一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

すぐ済むはずが・・・旧車とはこういうもの・・・だ



 数年前、当店より出て行きました、旧車であります。トーエイのフレームにプロムナードハンドル付けてね、まあ、ありがちなアレンジであります。

 やること自体は、そんなに難しくはない依頼だったはずなんだが・・・。

 DSC_1989_convert_20180212130312.jpg

 まずタイヤ交換ということ、何のことはない。

 DSC_1737_convert_20180212130247.jpg

 スキンサイドということで、チャレンジのタイヤに交換。こいつクリンチャーなんだが、別の呼び方がある。

 なんと、オープンチューブラーと言うんだな。自称だけど。つまり開いたチューブラー、チューブ内蔵していない、チューブラーという意味か?一瞬何のことか?と思いがちなんだが・・・、実際に使ってみると、納得する。

 つまり、チューブラータイヤのようなサイドの柔らかさがある。確かに・・・そうなんだな。柔らかいんです。それがいやかというと、いいんだな・・・。

 チャレンジは面白いタイヤ・・・でありますね。

 DSC_1990_convert_20180212130320.jpg

 それともう一つ、これよく数えると3段ギアなんです。ボスフリーで3段なんて、遺物中の遺物なんでありますが、どこかで探してきて、装着していたんですが・・・。

 どうも減りがすごくて、チェーンとの相性も合わなくなってきたんです、そこで、交換なんですが・・・。

 遺物なもんで、あるのかな?と思ったところ、どこから探してきたのか?持ち込んできたんであります。

 DSC_1999_convert_20180212130329.jpg

 よくどこで探してきたんだか・・・。右がシマノで、左がサンツアー。それで着脱工具の関係でサンツアーを付けようとしたんでありますが、なんとボスフリーの径が合わない・・・。そんなこともあるんですねえ。

 なもんで、右のシマノもの、着脱工具は今は無い・・・、外すとき作るしかない・・・、そいつを今回使うことにしたんだが・・・。

 DSC_2004_convert_20180212130344.jpg

 この3段自体が大変分厚いもんで、取り付けてみると、シャフトのエンドナットがボスフリーから飛び出ない。これでは、取り付けても、回転しません・・・。

 まあ旧車、旧パーツというのはこんなもんだよね。なもんで、2段、3段、4段と回避の選択肢を持つべし、考えるべし、という事になる。

 DSC_2005_convert_20180212130353.jpg

 幸い、反対側ではこれだけスペースがあるんで・・・。シャフト抜いてんだな・・・色々やると、

 DSC_2008_convert_20180212130402.jpg

 こうなったわけだ。これなら装着可!となるんだが・・・。

 シャフトをいじると大抵はセンターが狂う。ホイールがフレームの真ん中に来ないなんていう状態になる。

 DSC_1732_convert_20180212130230.jpg

 ホイール全体を右寄せする・・・。ドミノだよな・・・、ボスフリー交換だけなら、チョチョイでできるんだが・・・。

 DSC_1738_convert_20180212130255.jpg

 なんとか付いたぜ!

 ただ、こいつの3年後以降が心配だ。なんせ、外せないからね。今の手持ち工具では、こいつには対応できない、作れば話は別だ・・・、その基体になるものもあるんでな・・・、まあ、その時が来たら、その時だ。

 ちなみに、当店では、現行品で3段、4段、5段、自由に作ることが可能である!

DSC_1849_convert_20180128220517.jpg

 今は無いパーツを探すのは面白いと同時に、見つからないと大変だよね、そういう時のために、こうした選択肢も用意していますよ。
 DSC_1734_convert_20180212130238.jpg

 こんな昨日今日では醸し出せない自転車、つまり旧車の雰囲気のいいものを走らせるには、それなりの知見と技がいる。

 その分手間がかかり、銭も時間もかかっている、だからコソの旧車なんだよね。大分いいんじゃない?毎日が刺激的だわ、お陰様で。パンク修理一日五回とかだけだったら、自転車屋やめたくなるだろうな、仕事を面白くするなら、この手の旧車を相手にする、老化防止にももってこいなり!
スポンサーサイト

この記事に対するコメント


この記事に対するコメントの投稿

















この記事に対するトラックバック

トラックバックURL
→http://tanukicycle.blog75.fc2.com/tb.php/3550-51637c49
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて十年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
東京都西東京市富士町6-6-13
TEL・fax042-445-0487
携帯070-5083-6962
アドレス to.ke@mx1.ttcn.ne.jp
  tohke@pdx.ne.jp

カテゴリー
リンク
月別アーカイブ

カウンター