おしゃれからチョイマジ迷彩へ

　先日は、おしゃれ迷彩なんてもんをやったんですが・・・、今回は砂漠系のちょっとマジ系の迷彩という所に行きます。

　ちょっとマジ系というのは、モロマジ系というのとは違います。

　後者は、本物の迷彩そのものという事ですが、前者は、その雰囲気はなくはないながら、ちょっと色使いなんかをいじっている・・・という感じかな？

　

　マスキングで基礎地を作って、それにエアブラシをかけます。



　エアブラシを遠くからかけると、本当砂かぶりのように見えてきます、ボカシの一形態でありましょうな。

　本来なら、もう少し小豆に近い濃いめの茶というか、赤？だと思いますし、緑もより濃いめ？かと思いますが。



　砂漠ではありませんが、コンクリの上で既に迷彩化しています。



　さて、どこだ？



　見つかったかな？（わざとらしい・・・）



　迷彩がなんで、一色ではなくて、このような複数の色で行われるか？という意味もわかってきますね。例え、回りに緑や赤っぽい色がなくても、色が一色に濃縮されず、複数色に分散させることが、迷彩の意味・・・なんじゃないか？



　これがまた自転車に組み上がるとかわって見えますがね。



　三本のフレームが持ち込まれまして、残り一本・・・。ジャガーに変身いたします。

　そこでは久々に手書きが登場しそうです・・・。図鑑、図鑑！