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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

出張北京! その2



 これも優しい朝食だったなあ・・・。ワンタンです、ワカメのようなものも結構食べるようですな。

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 味付け卵、これは固いです、何でも食べる印象の中国ですが、生卵は食べないということです。

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 これが揚げパン、甘くありません、砂糖も置いてあるので、かけるのは自由みたいですが、かけている人はあまり見かけないね。かじると塩味、スープとの相性も悪くはない。

 ゆっくり胃から起こしていく、これいいねえ・・・。

 さて、本日は何するか?
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 パーツばらして、洗浄、注油、元に戻す・・・なんて、ビンテージ系では欠かせない作業をやってもらいました。

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 日本でなら、灯油につけて、汚れを浮かして落としますが、北京ではガソリンスタンドに灯油は売られていないようです。大気汚染対策で、石炭なども使用不可になったようですな。冬の空がキレイになったとか。

 なので、今回はスプレーオイルなどを布に染ませて、キコキコ磨く、あるものでできるところまでやる。細かいところは、千枚通しの先に布巻き付けて・・・。

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 戻しも、時々戸惑っていましたが、見本を見ながらなんとかしっかりと戻す、こういう作業は重要だよね。

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 次は、オリジナル系のフレームでデモ車を組み付ける・・・はずだったんだが。

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 なんとこの標準形のBB取り付け工具がなかった・・・。

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 ちょうどこの中間の大きさが欲しかったんだが・・・ないので仕方ない・・・。作業はここでとめる。

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 次に、カップアンドコーン式のBBの手入れなんかを考えた。これができないと、ビンテージ系をいじるのはほぼ無理になります。なので肝になるような外し、洗浄、調整、グリスアップ、戻し・・・となるはずが・・・。

 これも、このための専用工具が無いことが発覚・・・。こういう不足分を指摘できるというのも、今回の目的ではあるが・・・、作業ができないのはもどかしい。

 この手の年代物は、例え工具があっても、着脱できないことの方がむしろ多い、そうした場合どうするか?なんてことの実習もできればやりたかったんだが・・・。

 暫く向こうのサイト首っ引きで、あれが必要、これ必要、あれない?これない?の応酬が飛び交った。

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 元々、若いメカの李さんは、マウンテンが得意ということだった、なので油圧ディスクなどは扱えるとか。あとはカンパに関しては、ほとんど経験が無いということなので、ワイヤー交換などやってもらった。

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 バーテープを外して、交換していくんだが、ワイヤーの頭の入れ場所など、ちょっと苦労していた感じ、でも基本はさして変わりは無い・・・。

 そうそう、カンパのワイヤーの入手にも、ちょっと手間取りそうだわ。純正ワイヤーは何で?というくら高額・・・、スタッフの一人が、カンパの中国代理店の人と昵懇ということだったが、それでも高い・・・。サードパーティのクラークのようなところがないか?この辺もアチコチサイトをのぞいては、大変なようだった。

 入手に難易、可不可に関しては、日本よりも大変そうだが・・・、こうした基本的なパーツ類は、ゆくゆくは向こうですべて調達できるようにしないとダメなので、ちょっと最初の内は苦労してもらうことに。

  しかし、アチラでは日本での消費税に当たる業者が国に払う税がなんと・・・17%!ともある。なので、仕入れも戦々恐々だ。税込みか否かで、17%セントの差はでかすぎる・・・。

 こういう所も国境をまたぐとデカイ問題として、降りかかってくるねえ・・・。


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 一通りはできそうだし、仕事が丁寧だね、応用もきく。今回の記事では触れなかったが、8速7400デュラのSTIに7速スプロケのシンクロ場面なんかがあったんだが、色々試して、トップ殺しで見事調整させていた。

 他にもやり方はある・・・と確信したものの、その押しつけはしなかった。全体として、日本からわざわざ教えに来たんだ、という接し方は一切しなかった。自転車一台が組み上がるのには、何通りものやり方がある、安全に組み付けられれば、そのどれもが正しいはず、なので、こちらのやり方を押しつけず、逆に向こうから盗んでやろうという気持ちでやっていたんだが。

 色んな意味で面白かった・・・。

 ブレーキの配置が、中国では左前が基本らしい。ワイヤー交換の際、李さんはすべてそのようにセッティングしていた。

 トーインの話もした、理解はしていたが、セッティングの経験は無かったようだ。

 またフロントブレーキワイヤーには、短いという理由でオイルは差していなかった、店主なら差すが・・・。

 たぶんこの子なら、ちゃんとこちらでカリキュラムを組んでおいたら、3日もいれば、相当いい経験になるだろう・・・と思ったな、いずれ実現するのかな?

 まだまだ、色々とやらねばならないこともあるようだ・・・、新店舗の予定地を見て、震撼した・・・、あれはまあ・・・大変だぞー!
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プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて17年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
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携帯070-5083-6962
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