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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

ウィグル対策 最後までつきあうぜ!

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 ちょっと前の記事で、こんなこと書いたんですが。つまり、フレームをイギリスのウィグルから購入して、自分で色を塗って、さて組み付けてみたんだが、どうもハンドルまわりの動きが悪い。

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 持ってこられたものを見ると、ヘッドパーツが浮いている・・・。外してみると、

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 シールドベアリングが、ちゃんとヘッドチューブのインテグラルの所に収まっていない・・・。更に悪いことに曲がって入ったスターナットで引っ張り上げたものだから、このようにシールドベアリングが曲がって固定され、まあ、それじゃあステアリングは良くなるわけはないわな。

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 外してみると、ちゃんとマスキングしなかったのか、塗料がこびりつき、こいつをすべて剥離してみたが、それ以前にヘッドチューブ自身が歪なためにベアリングがしっかり収まらない。

 対策として、曲がったスターナットは捨てて、再度正規の角度で入れ込んで、静かにベアリングを戻し、真上からフォークコラムを引っ張り上げることで、インテグラルにベアリングが入らないものの、それなりに、フォークコラムに対してベアリングが垂直に入ったため、ステアリングだけは良くなった。

 ただし、ベアリングとヘッドチューブに隙間があるため、何度かの急ブレーキなど、ヘッドまわりに力が加わると、またベアリングは垂直を維持できずに、ステアリングに悪影響が出るだろうと予想、一度きりのサイクリング仕様として、施工終了したというのが、前回までの話だったわけだ。

 その後どうなったか?

 イギリスから送られてきたフレームに対しては、塗装のみを施し、ヘッドをぶつけたり落としたりはしていない、にもかかわらず、ベアリングがしっかり入らないのは、初期不良なのではないか?なれば、ウィグルに現状を訴え、返金か、交換か、また他のそれなりの補償を要求することは正当な権利なのではないか?ということだけは言っておいたんだが。

 どうも、ウィグルにはそれなりの報告はしたらしい。そしたら、アチラの答えが、その現状に関する動画がほしい、という事らしいのだ。なんで動画なんだろうね?写真じゃダメなのか?

 かつては、8ミリ・・・古いねえ・・・、その後家庭用ビデオ機器、こんなものは特別持っている人しかなかったんだが・・・、今や動画は携帯で撮れるという変な時代に突入している。

 だれでもどこからでも、動画に残すことができるという、奇妙な時代となっている・・・。

 という事で、再度当店に持ってきて、現状に関する報告動画を撮らせて欲しい、という事でやって来た。

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 ステム下げたねえ・・・、しかし、前回と同じくヘッドパーツが収まっていない。

 では、まずはその辺からしっかり動画に記録しよう・・・。

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 本当これでできちゃうんだもんねえ・・・、時代は流れるわ。

 彼のスマホを回しながら、現状を説明しつつ、手を動かしていく。

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 まあ、ぜんかいと変わりない、状態。どこを見るかというとヘッドチューブの厚みをてっぺんを見て確認してみてください。明らかにアルミパイプの厚みが違うでしょ?

 これで一発、インテグラルの受けの部分が歪であることはわかる。

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 隣のシールドの制度に比べれば、明らかに歪でひどいよね・・・。これでいいんじゃない?あとは示しようがない。何度も当てて上から押しても、シールドはヘッドチューブの受けにはちゃんと収まらない。

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 作業が終わっても同じ状態のヘッドチューブを撮影して、収まりようのない状態を記録する。

 この後、彼自身がまたナレーションを入れるんだそうだ。映像が仕事なのかな?

 これをウィグルに送って、どう判断されるか?を待つことになる。とんとん拍子に話が進んで、別フレームが送られてくれば御の字なんだが・・・。さて、どう出るか?だ。

 かつて、人の代行で、このサイトからレーサー一台を発注し、それが大空振りしたことがあった。その際、日本語のできるスタッフから連絡をもらい、原因の説明を受けたことがある。
 
 海外サイトにしては、大変丁寧だな、と感心したんだが、今回はどうなるかね?

 新しいフレームが来たら、コンポ類の載せ替えをしないといけません。その際、塗装も応相談だな。

 また、何か理由付けて、補償を断ってきたらどうするか?手はある・・・。インテグラルのこのサイズ専用のリーマーを購入して、内部の修正をしてやる・・・かな?

 ただし、自転車だけでなく、工具類で刃物というのは、大変高いものとして君臨する。このインテグラル専用一個買うにも2万近くかかるかも知れない・・・。それでよければ、直せなくはない。

 いずれにせよ、徹底して当店は今回の事案にはつきあうつもりだ。ウィグルを利用の方々にも、今回の展開はしっかり追いかけてもらいたい。別に、だから通販は怖いよー、と宣伝するわけではない。

 事実として、アチラの対応例を知っておくことは、今後の利用にとっては有益に転ずるはずでありましょう。また別にウィグルを応援しようなんて意図も別段ない。ある意味、「敵」でもありますんでね。

 色んな店の考え方もあるかと思います、それはそれぞれ経験や主義等に基づいているのでありましょうから、それらを四の五の言うつもりもありません。

 ただ、アマゾン等の登場で、街の本屋が善し悪しは置いて、本当に減少しつつあります。この流れを止めることはできるのでありましょうか?

 ある意味物流の革命・・・といいますか、大変化の途上に既に入っているんじゃないか?と思えるのであります。色んな抵抗の仕方や、対処の仕方などもありながらも、全体としては、時間をかけて、ゆっくりと、時に急速に、そっちの方向に行くんじゃないか?という事が否定できにくくなっている。これからの物流、物売りというのはメインとしてどうなっていくんだろうか?

 そういうことに関して、自分の店の売り上げ、今月の売り上げ・・・などとは別な観点から、考えて、対処法を案じておくことも大切なんじゃないか?とも思われるんであります。

 ものは既に国境を越えて、レートを背負って、水が高きから低きに向かって流れるごとく、経済原則に従って、圧倒的な力を伴って流れて参ります。その力は、多分メーカーすらも、止めることはできないかも知れません。あるタイプのもの(商品)から、今までの小売りのようなことはどんどんできにくくなってくる、そんな時代は既に来ているのかもしれません。

 しかし、ものは動いても、技は動かせない、人が動かない限り。

 あと十数年後、技術とものが完全に別れて営業・販売されるなんていう時代が来るかも知れません。ものはすべて持ち込みか、代行で取るだけ、在庫を抱えずに、技術提供だけをする店・・・なんていうのも出てくるかも知れませんね。

 イヤイヤ・・・、今後の電動のように、取り付けて配線したら、中学生でも動かせるようになれば、技術店すらいらなくなるかも知れませんね・・・、オオコワー・・・。

 まあ、何がどう当たるか外れるか、確実なところはわからねど、たまには自らが携わる業界およびその周辺の近未来像なんかを想像してみるのも悪くはない。目先の売り上げ・・・などを横に置きつつ。

 まあ、今回のことが、そんな未来への視座を確保するヒントにでもなればね。まずはあちら側の回答を待つことだ、どんな答えが来たとて、この自転車は絶対に再生させてやろう、持ち主が望めばだ。 つづく
 
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プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて17年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
東京都西東京市富士町6-6-13
TEL・fax042-445-0487
携帯070-5083-6962
アドレス to.ke@mx1.ttcn.ne.jp

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