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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

こいつもどうしてくれようぞ?どうしよ・・・



 まあ、古いということですが、このメーカーはある意味最初からぶっ飛んでいたかと思いますね。

 この写真じゃわかりにくいんですが、このパイプはまあ、自転車のものとは思えない・・・。なんかの建材か土木に使う杭のようなものに見えてしまう。さすがにアルミメガチューブを売りに登場したようですが、このマウンテンのメガさ加減は半端じゃない。

 そういう意味でファンはいるだろうと思います。

 DSC_2345_convert_20180518220613.jpg

 どちらかといえば、初期の下り系・・・かな?

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 ヘッドチューブ直下に、サスペンションがある。ここが古くて調子が悪くなっていたのが、かつて来たことがあった。まあ純正じゃないとどうにもならないだろう、当時は考え、施工はお断りしたことを思い出した。

 只、その後調べると1.5インチなら、市販のアダプターでどうにかなりそうなんだよね。当時からとんでもないもの作ってきた・・・というか、当時のぶっ飛んだ規格が今でも現前してるということなんで、ある意味先駆的な企画力があるということなのかな?

 というわけで、ここをノーマル系にしたいというのであれば、アダプター1.5インチでもって、通常のオーバーサイズのリジッドフォーク、または堅気系のサスフォークなんかも装着することができる・・・、これで長生きするね。

 DSC_2349_convert_20180518220648.jpg

 下半身が赤で、別体のようだ。相当の力がかかっても、車体がエビそりに制度的になるため、やはり初期の下り系の自転車なのかも知れないね。

 DSC_2348_convert_20180518220639.jpg

 この上半身と下半身のジョイントになる部分にまたサスがある。つまりダブルサスっていうやつね。

 ここがどうもいかれているらしい。この形式で使い続けるなら、ここの交換はやった方がいいらしい。どうする?

 DSC_2347_convert_20180518220631.jpg

 パーツはまあ、でオレーレ系でしっかり使えます。

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 これが全貌、好きな人は必ずいそうですね。なもんで、これを受け継ごうという方は、どこまで何が必要か?これは当店との間での交渉ごとになるでしょうな。

 まあレーサー系とうからすると燃える店主が、この手は、まあお好きな人、ご希望あったらなにやらおっしゃって・・・ぐらいの乗り。

 でも、ある種記念碑的な一台のような気もしなくはない、なんとかこいつを飼い慣らす!という人がいるようでしたら、なんとかしましょう・・・。

 一体何をやりたい人が、着目するんだろうな?全く見当が付かない・・・。
 
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プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて17年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
東京都西東京市富士町6-6-13
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