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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

北京的礼物



 元来観光という行為にほとんど興味の無い店主。何度か言ったかも知れないが、エジプト行ってもピラミッドを観に行かない自信はある。実際前回で3回目だった、北京にて万里の長城は未だ見ていないし、だからなんだ・・・という感じjなのだ。

 観光スポットなんかは、ある意味映画のセットみたいなもんだ。そういう気分にはさせてくれるが、それらはほとんど演出的な効果によるものなんだろうな、内心白ける・・・、まあそれをも越えてくる迫力あるもんもあるんだろうが・・・。

 でも内心、ホレ、こんなもんで喜ぶんだろう?お前らは?的なものが感じられるんだな。売られているお土産だって、まあ・・・、   どうせ・・・、made in chinaだろうし・・・て、これは正直だが。

 なので、どうしてもそうした観光客用の演出が外れた、無防備で日常な風景の方が、断然面白いのだ。

 写真はないが、川に架かっている橋のうえで、そこそこデカイ陸亀のシッポにひも付けて棒の先につるしている、おじさんを見かけたんだが・・・。あれ、売っているのか?自分で持ってきた鳥かごを公園の木の枝にかけて、その声を聞いているオヤジもいた・・・。完璧に無防備な日常の風景というのはこんなもんだ、そういう所がなんとも見ていておかしいのだ。

 朝食屋のおばちゃん、衛生のためかシャワーキャップのようなものを頭にかぶっている、それだけで、クスッとくる・・・。そして朝からまた元気がいい・・・、一聞いたら、十が早口の中国語で返ってくる・・・。どこのおばちゃんも元気がいいもんだ。

 そんなの見ているだけで十分なんだよね。

 そういう、そんなの・・・が凝縮されているのが、市場のようなもんで、こういう所は時間が合ったらぜひ見に行きたい所なのだ。

 前回一時間だけ、時間があったので、やはり市場へ出かけた。目指すは、香料屋!

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 こういう、小さい枠で区切られたような店が、見えなくなるところまで延々続く長い市場。大都市の胃袋を満たす、元気の源だ。

 肉屋も、魚屋も八百屋も果物屋もみんな一緒くたで、全体が生臭い・・・。ただ売り方もワイルドである、相当に。逆に言えば、日本のスーパーなどはまあ、ちっとも面白くもおかしくもない、みんなパッキングされていて、こぢんまりと・・・、アレじゃあ料理をしようとする発想そのものを刺激してこない・・・。料理人を全く挑発してこないのだ・・・、だからつまらない。

 目指す香料屋につくと、色々と在庫のチェックをしていく。

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 これは洋もの、魚系に良く使うフェンネルというスパイスなんだが、色がいきづいている。雑なパッキングなんだが、粒に生命感がある。こんなに青いフェンネルもなかなか見ないぞ。

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 これはカレーでおなじみの高級香料のカルダモン。店主もよく使うが、この粒がそろっていない感じ、新鮮で驚くほど安い。ギャバンなどは大きさなどはキレイにそろえているが、値段は恐ろしく高い・・・。この値段なら、チャイにもふんだんに入れてもいいね。

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 これは八角。中華系の香料としては、欠かせない。ただ、日本人にはモロ八角は苦手という人も多いので、香料としては裏使いというほのか扱いにした方がいい。

 ところが最近八角の新しい使いかを試しているんだが・・・。それは香味油用に使うというやり方。油の厚みがグッと増すということがわかった。最近多用中。

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 突然だが、これはご存じの方いると思う。花山椒と言われます。ホワジャオともいわれますね、相当定着している香料だと思います。麻婆豆腐のしびれを演出するのに使われますね。

 ここまでは、多くの方々が知るものなんですが・・・、問題は次なんです。こいつらは、今や日本のどこでも購入することができますが、次のやつは、まあほとんど国内では見たことはない・・・。

 初めての北京で、こいつを半分購入したんだが・・・、袋から出して、一粒かじってみると、今までとは次元の違う清涼感としびれを感じて、先の香料屋に戻り、残りの半分も買うことにした。

 ある意味、幻のホアジャオとして、店主の中には位置を占めているやつがいる。それがこれだ!

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 気の抜けたホアジャオじゃない。上とは色が違う。この写真ではわかりにくいが、緑、青っくさい色をしているといっていいね。

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 それがこんな形で売られているんだが、これこそが唯一購入する価値のある、北京的礼物(北京のお土産)なのだ!

 緑のホアジャオ・・・。

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 それを例えば、こうした香味油にあぶって入れて風味を出したりする。 

 できたての麻婆豆腐に、煎ったこの緑山椒の粉砕したてをかけて、食べてみなさいよ、色んな意味でしびれるよ!

 当店は多分、世界一麻婆豆腐がうまい自転車店だと思う!なにかの折に、この麻婆豆腐に、遭遇した人はラッキーかも知れないね。この緑山椒は、一度体験する価値は大ありだと思う。

 無意味に冷えたビールを大量に持ってきたりすると、もしかして・・・。今回二袋仕入れてきたんで、確率高いぞ!てなもんだ。


 かくも、正真正銘のメイドインチャイナで、演出抜きのこれぞ真の土産物っていうやつだよね!これで十分!
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プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて17年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
東京都西東京市富士町6-6-13
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携帯070-5083-6962
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