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懐かしい車体 フォーク交換も同じ・・・ |
![]() オオ懐かしい・・・。 ![]() オランダだったかな?そのチームとミヤタが協同で出していたと思います、20年以上前のことですね。アルミメガチューブ・・・、店主も乗っていました。 一体何万キロ乗ったことやら・・・。 ![]() 補強にミヤタとあります。初めてのアルミロード、その走りには衝撃的だったと思います。なんで同じドロップなのに、ツーリング車と違うんだ?ブレーキのタイミングがちがったもんで、当初車とのニアミスがあったことも思い出す。 ![]() 今回は、フォーク交換が主な改造。といっても、1インチのコラムは今や絶滅種といってもいいでしょう。クロモリフォークはありますが、カーボンフォークとなると絶滅種・・・といってもいいでしょう。 ところが、当店はクロモリオリジナルをやっているので、まだ何本か在庫しています。完成車に付けて出すよりも、こうして単体で出て行ってしまいます・・・。 シルバー、メタリックで塗装しまして、取り付けますが・・・。さすがにアヘッドしかありません。 ![]() その前のクイルステムとほぼ同じポジションにセッティング。スペーサーけっこう入っているなあ・・・。それと110ミリのアヘッドステムが入ります。 ![]() なにぶん昨今のステムなもんで、クランプ径は31.8ミリ、シムが必要になります。これは仕方ない・・・。 ![]() シルバーやメッキというのは、自転車に関しては透明とほぼ同じなので、大抵の色には合うと考えていいですね。 ![]() アルミフレームにカーボンフォークといえば、二昔前の形式、そういう意味でクラシカルな車体なわけですね。こう見ると逆スローピングにも見える。 そういえば、店主も乗って一年足らずで、当時はあったカーボンフォークに変えてやったことを思い出しました。シルバーのミズノのフォークでした。名作・・・迷作・・・フォークでありましたが。当時はアルミとカーボンの組み合わせた鉄板だったんですが、正直、クロモリフォークだからって悪くはないなあ・・・と思ったことを覚えています。 確かに軽いんだが・・・、ちょっと下りなんかで頼りない・・・という印象も得ましたね。ミズノだったからかなあ・・・? クロモリ系自転車の再生もさることながら、アランだけでない、アルミフレームの今日的再生もありだなあ・・・とちょっと思うようにもなりますね。 アルミフレームって、思い出すと、実は色んな形状があったんですねえ、大方太いメガチューブなんていうのが、面白かったんだが・・・、探せばまだあるだろうね。1インチのカーボンフォークはなんとかして持ち続けないとね。 ![]() ※ある自転車青年の走行記録写真があります!素晴らしい、どれも絵はがきやカレンダーにそのままなるような写真です。特に人を撮るのがいいですねえ、このような写真はだれでも撮れるわけではない。 見るのは自由、大いに鑑賞してください。ただし、無断転載はダメですよ! こんな感じのいい写真が三百枚以上詰まっています。是非ご覧ください! こちらから引っ張ってこられます。しばし、心を旅にさらしてみませんか? スポンサーサイト
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Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて17年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。
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