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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

実物 さてどう出すか?



 何の変哲も無い、アルミシルバークランクです。

 でも、じゃあ、こいつとほぼ同じ奴を探しておいで・・・と言われたら。ちょっと知っている人だったら、今のシマノ、カンパ・・・、スラム・・・・現行品でないよね・・・となる。

 いやいや、でもなんかあるでしょ?確かに・・・、スギノはシルバー持っていますよね。

 でもスギノの不思議ってあるんですね。確かにラインナップはあるんです。取り扱っている業者は多い、そこのホームページなんか見ても、スギノに相当ページ割かれているんだが・・・。その大抵が、「取り寄せ」とか「予約」とかになっていて、いつ入荷するのかがハッキリしないものだらけ。

 まあ、多分受注作成なのかもしれないね。

 そして、相当いいものも作っているが、中間レベルで欲しいものがピンとしない・・・、がんばってはいるんだろうが、スギノがあるから大丈夫!!!という大船に乗っている気にはなれない。

 ところで、再度、上のようなファイブアームのシルバークランクってありませんか?ということになると・・・、考えるに、入荷がなかなか難しいことがわかる。

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 このクランク本体は、鋳物ですね。あとからちょっと磨くなどの加工も可能です。BBも多分110レベルのスクエアテーパーものがあれば、問題は無いでしょう。

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 こっちはもうちょっと凝っているかも知れません。シングルクランクですね。古めのテイストの自転車に、いいかもしれません。

 DSC_2567_convert_20180814212148.jpg

 こいつも裏を見れば、鋳物であることがわかります。もうちょい整えてやると、高級感出すかな?エエなんで?だって裏でしょう?と思われるかも知れませんが・・・。

 クランクというのは意外と裏が大事なんです。自転車を側面から見ると、必ずどちらかのクランクの裏が見える、それも表のものとの対比で見えてしまうので、表ばかりを綺麗に磨いて、裏をほったらかすと、むしろみっともないくらいに目立ってしまう、でしょう。

 同じくなかなかこの手の物はない・・・。

 さて真打ち登場と行きますか?

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 これなんかは、鋳物ではなくて、削り出しのもの。CNCの回転していた刃のあとがわかるくらいのエッジの立った、削り出しクランクでありますよ。

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 手で触っていても、ものに切れがあります。カチッとしている・・・。だから何?と言われれば・・・、困るがもの作りに隙が無いとでも言いますかね?

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 ちょっと工芸の域に行きつつある感じであります。古いパーツ類なんかを良くいじる当店では、かつてはこの手のパーツだらけ・・・といってもよかったと思います。

 何気なく付いているクランクを外して、洗浄して磨いたいるすると、けっこう手の込んだもの・・・、ある意味手を抜くだけの技術が当時は無かったのかも知れませんね・・・、逆説的ではあるが・・・、凝った作りのものなんかがあった。当時は直球勝負一辺倒だったのかな?とすら思いますが。

 それを今の技術で、どこまで、どの程度まで再現しつつ、かつ改良したものを現行品として作り提供することができるのか?

 この手のサンプルは教えてくれるのであります。

 さて、この手のパーツ類、適所があるのだろうか?可能的にはあると断言できるが、現実的にあるのかどうかを判断するのは難しい。

 ただ、いずれにしろどこかに顕在させておかなければ、現実的に広まることはできない・・・。

 じゃあだれがやる?どこに顕在させる?そしてどう広める?

 ウチが・・・ここで、そしてどうやってか・・・という事なのかな?とも思う。

 やっぱり大手とは違った、選択肢をどうにかして掘り起こして、維持していかないと・・・、面白くないよね。それは確実だ。小数大手の作るものにいやも応もなく従わざるを得ないのは、それが一定優れていることと、そもそもの選択肢が少なすぎること以外にはないだろう。

 なれば、選択肢を増やす動きをするしかない・・・。そのための障壁というのはいくつかあるが、日常業務との兼ね合いもあるので、できるだけ手間とリスクは低くできないものか?と考える。

 そろそろ役者がそろいつつある・・・、あとは知恵とタイミングだな・・・。
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プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて17年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
東京都西東京市富士町6-6-13
TEL・fax042-445-0487
携帯070-5083-6962
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