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次はラジオに! |
![]() この秋、ちょっとお目汚しと申しますか、地上波のテレビでちょっと放映されました。 (上の写真はちょうど関西から東京まで営業で来られた、取引先の方が撮って送ってくれたものです) 番組が作られていく過程の裏側までも見られたのは収穫ですが・・・、でもまあ・・・、こんなもんでしょうという感がありましたね。 スタッフの方々は、すべて本当にプロフェッショナルで、それはそれで見応えのある動きをされていましたが。それは流石でしたわね! ただ、放映されたものを見てみると、どうもどうということのないところばかりが挙げられておりまして、大事なところがない・・・、少なくとも自分が気持ちを込めて申し上げたことなどがスッカリカットされていましたね。番組終了のタイトルロールを見ると、編集はまた全く別の方だったんですね。ある意味では客観的なんでしょうが、つまらない!徹底的につまらない! というわけで、今後は!といっても二度と無いでしょうが、もう生放送以外は出ませんわ! だいたい、店主はこのところ気合いの入ったテレビ嫌いになってます。何か全部、制作過程の裏が見え隠れして、「こんなもんだろう視聴者なんてよ」という捨て台詞が聞こえてくるようなんです。 様式はしっかりしているでしょう?あのわざとらしい様式・・・。表現の様式といってしまえばそれまでですが、そして、そうした様式を店主自身も使っていますが・・・、もうアキアキなんですよ。 で、未だにラジオっ子。最近夕方の6時を回ると公共放送に切り替えています。 しかし、ラジオのゴールデンタイムって一体何じゃ?これは一言言いたい! 民放ラジオの夕方6時から9時台というのは、もう野球放送!ということにしがみつきすぎている。だから、野球のオフシーズンには、積極的な番組作りをしないで、開幕までの穴埋め番組ということになり過ぎているように思うよ。 しかも不景気と重なると、適当な局アナが、限定付きの音楽を垂れ流すだけの、時間つぶし番組が横行しすぎてはいませんか?クソ面白くないんですよねー。 で、どうしても公共放送の第一か、時たま第二を聞いてしまう。で、結構第二も面白いですね、一週間もながらで聞いていると、結構ヒアリングの勉強になったりしてね、高い金出して教材買わなくたって、あれで十分なんじゃないの? で、そんなこんなで、テレビ嫌いのラジオっ子としては、次お声がかかるなら、ラジオだなあ・・・なんて思っていたんです、内心・・・。 永六輔に呼ばれる。まだあるかなあ・・・、はかまミツオ・・・、伊集院光・・・、最高なのがなぎら健壱など・・・。 しかし、思っていると叶うもんですね。昨日、そのあこがれのラジオに出演する機会に恵まれました。教室のようなところに机を向かえに並べ替えて、まるで学級会のような収録でした。 楽しかったなあ・・・。 といっても、正確には地上波ではなくて、インターネットラジオというものらしいです。 その場所に行って、音声ファイルをダウンロードして、好きなときに聞く、まあ、そんなもんです。 声に特徴があるかないかは別として、お時間があるときに下記まで行って、聞いてみてください。 いつもおナイトランで世話になっている、清田さんからのご依頼でした。 なるほど、音声もファイルとして保存できれば、ラジオ的に放映することができるんだ、ということに気づいた店主。そうなると一つやってみたいことがありますよ。 先日第二回の寺子屋狸サイクルを開催しまして、大変面白かったんですが。 そのはじまる前に、講師を引き受けてくださっている毛利先生が、今忠臣蔵にはまっている、という話を三十分ばかり、店主として、大変盛り上がったんですよ。毛利先生は、大学で非常勤講師をされているせいもあってか、講談師並の話のうまさがあるんです。抑揚というか間合いも最高で、非常に話を面白く語ってくれるんですね。あの口調をそのまま空中に反響するだけではもったいないですね・・・。 となると、寺子屋番外編ということで、毛利先生と店主の痴話話も兼ねた、四方山話なんかも、収録して音声ファイルで放映!という形もあるなあ・・・など、非常に面白い企画につながりそうな発想をいただきました。 ハイテクは得意ではないものの、なんとかできそうですね。実現すれば、来年の二月以降になりますので、こうご期待! しかし、色んなことをやってみるものですね、昨日は雨の中、収録先までカッパ走行しましたが、その甲斐がありました。 ありがとう!清田さん、来週25日のナイトランもよろしくね! スポンサーサイト
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Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて17年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。
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