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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

土壌を豊かに



 店主自身、自らを客観的に考えてみて・・・、こうした医療の現場での活動には向いてる方ではないか?と思った。

 変に冷静なところがある・・・・。

 ただ、時々刻々変化していく現場の中で、重い責任の中ギリギリの仕事を淡々とこなしている姿には、地味に感銘を受ける。

 自らの仕事を鑑みて、今自分はどれほどのギリギリの仕事をしながら、この世の位置を占めているだろうか?

 と考えると、反省するところは多い。

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 このところ、にわかながら介護保険制度というものの概要を知ることとなった。それまでは概要すら知らなかった自分の、社会への関心の低さにこれまた大反省(関心はあるにはあるんだが・・・)。

 この制度には、地域差はある(相当?)と思うが、少なくとも西東京付近の現場の方々の行き届き方、性根の暖かさには、正直驚いた。もう一度いう、正直驚いたのである。

 仕事とはいえ・・・そこまでやっていただけますか?ということの連続、いやな顔一つせず・・・の連続。いろんな考えの方もいるとは思うが、少なくともこの短い間での不審、不平は一切ない。

 では、そういう末端にまで、しっかりとした対価がが支払われているのか?労働環境はどうなのか?そういう問題は、この先店主の中で発展していくんじゃないか?と思うが・・・。

 この制度をまずは利用しない手はない、というのも実によく考えられて作られた制度であるからだ。厚生労働省を頂点とする、自治体、民間含めた膨大な経験の集積と英知を結集して、実現可能な条件の絞り込み、かつお役所的周到さも残しつつ、運営されている・・・という感じかな?

 65才を超したら、すぐにこの制度下のファイルに自ら登録し、所属の支援センターに置くこと。そして微細な体調の変化、心身の変化に合わせて、更新していくことを通じて、地域社会との連携を保つ・・・というようなね。

 そして制度は利用するだけではいけません。

 その制度自身を培っている土壌そのものをどれだけ豊かにできるか?ということを常に考えて、実践していかねばなりません。一部のプロに任せきりではいけません、プロはプロでも守備範囲は全体からすると狭いからです。

 もっと多くの周辺のプロが参画しながら、この制度をより豊かにしていく土壌を作っていかねばなりません。

 建築屋には建築屋の、眼鏡屋には眼鏡屋の、菓子屋には菓子屋の、ダンサーにはダンサーの、音楽家には音楽家の、そして自転車屋には自転車屋のやるべき、参画プランというものはかならず有るはずであります。

 介護のプロは介護のプロにすぎません。自転車がいかに介護に役立つか?ということは介護に開いた自転車屋の仕事でありましょう。これは介護にまつわるすべての分野についていえることなのではないか?と思いますね。

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 ちょこっと車椅子のホイールをいじりましたが、この分野も自転車屋のテリトリーかと思いますね。ここにスポーツ自転車並みのポジショニング、フィッティングの要素を落とし込むことだって可能でしょう。

 実際、スポーツ系の車椅子のセッティングポイントの多さに、驚いた記憶がありますしね、過去。

 そして、本業の自転車だって、リハビリのための自転車、より高齢者に合わせて考えられる自転車・・・という視点だってあってもいいはず。

 そんなこと考えていると、こんな自転車が飛び込んでくる。

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 これは大手のマルキンさんが作っている、シニア向け自転車。この前日、柳さんとそんなプランを話していたんで、そのタイミングのすごさに驚いたんだが・・・。

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 まずはまたぎやすいトップチューブ、このくらい太いパイプだと、この手の加工はここまでできる、というお手本のようなもの。

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 このまたぎやすさを優先した所から設計された、BBソケットの位置。

 なーるほど・・・という感じである。大手さんも頑張っているね。ただ、もっとできることもあるだろうなあ・・・という、大手ならではの思い切りの悪さも出ている様に思う。

 その辺は中小、いや、当店のような極小の小回りがきいてくるかな?とも思われる。膝を壊さずに適切なクランクとサドルの距離を保ちながら、かつとっさの際にべた足がつく・・・、としたらアレしかない。

 制度は使うだけで後は不平不満、文句をたれるだけでは育っていかない。制度とそれをはぐくむ土壌は、育てていかないと、それこそ不断の努力で育てていかないといけないものだ。

 では一体誰が?各所のプロたちに決まっている、それしかないだろう。魚屋も八百屋も喫茶店もどうしたら少しでもこの制度を豊かにできるか自分の分野から考えてみよう、そしてほんの少しでもかするようなことがあったら、拡大し、できることを探して参画する。

 その繰り返しなんじゃないか?と思う。少なくとも末端で働く人たちを孤独にしないだけでも、できることは沢山有るはずだ。

 思いつかなかったら「介護職従事者割引!」の札でも貼っておけ!

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 さて、のぞきに行くか・・・。

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 なんたる好天! 死ぬには良き日なり!
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プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて17年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
東京都西東京市富士町6-6-13
TEL・fax042-445-0487
携帯070-5083-6962
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