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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

クランク交換のはずが ちょっとした工事に・・・



 元々、ジャイアントのエントリーながら、アチコチ本気系?と思われる、さすが大手!というようなマウンテンバイクだったんですが。

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 ドロップ化したり、はてはサスペンションフォークをこのようなリジッドフォークに交換したりして、相当手間暇かけたんであります。

 サスペンションフォークは、浮き沈みのクリアランス分を多めに取るので、ハンドル位置が高かった。ところがそのサスを取ってしまったので、ハンドル位置および、フレームの前傾が相当進んでしまった訳でありますな。

 その結果・・・、今まで何度かありましたが・・・。

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 このようにクランクのスタンド化現象が起きてしまいました。こうなるとコーナーでペダルを地面にこすることも起きて、スピードによってはヒヤリとすることもある、なので、今回はここの問題を克服するために持ってこられたという訳なのだ。

 単純にクランクを短くすればよい・・・、というのは、本当ストレートな答えかと思う。

 なんとエントリーマウンテンに175のクランクがつくというのが、大手のまた不思議なところ。焦げ付き在庫などを安く買いたたいた?なんてことも想像してしまいますが・・・、まあそんな場当たり的なことはしないでしょうね、大手さんは・・・。

 で、入手しやすいもので、短いものということで、探してみたら、灯台もと暗しであった。

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 これ定番中の定番、定番過ぎて面白くないくらいの定番、105のクランクでしょ?

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160ミリとあります。つまり新作なのね。

 さすが・・・。他は追随どころか・・・考えもしなかったかもなあ・・・。イタリアの老舗メーカーは、その界隈ではせいぜい足が長いんでしょうな、170をスタンダードに、165は確かコーラスレベルで1種類しかなかったように思いますね。

 女性にカンパが浸透して行きにくい状況を作っていますね。

 この160ミリで、やはりポジションを大事にするショップは、こいつに飛びつくでありましょう。なんせ、160センチ前後の方々が沢山居る国なんですからね。

 たったの5ミリ短くするんだって、大手さんは大変でしょう、この火を消さないように、クランク長の身長の約十分の一説を守ってセッティングに使っていきましょうじゃありませんか・・・。

 さて、ものが決まったら交換だ。

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 BBから交換ね。

 そして、一抹の不安・・・。マウンテンフレームとロードのクランクの相性は・・・よくはない。マウンテンは小さめのチェーンリンクを使います。逆に、ロードはデカイチェーンリンクを取り付ける。そこでチェーンステーの開きなどで、互換性が取れないことなどはよくあることなのだ・・・。

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 この悪い予感が大当たり。クランクはやはり、シートステート干渉してしまった・・・。

 スクエアテーパーものだったら簡単だ。軸長の長いものに交換すればいい、クランクを外に逃がして、干渉を避けるというやり方ね、ところが、こいつはホローテックⅡなんていう、やっかいな代物なのだ。

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 まずぶつからなくなるところまで、BBにスペーサーを入れて、外にずらす。見えにくいが、フレーム本体とBBとの間に2ミリほどのスペーサーをかましている。

 これで、クランクとチェーンステートの干渉は回避できたが、増やした2ミリ分、反対を削らないと左クランクの噛みシロがなくなってしまう。

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 フェイシング工具で2ミリ削るが、アルミだと簡単だね。むしろ削りすぎないようにしないと・・・。

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 68ミリから66ミリへ・・・、なんとか完成。

 ただし、施工というのは・・・、現物合わせというのは、ミリ単位で合わせてもなんかの具合で、ズレることもありますね、特に足の力のかかるこの辺なんかは、しっかり合わせても金属のたわみなどで、再度干渉したり・・・。また締め込むことによる、コンマミリのズレなんかもありますし、まあ、実は単純にはできなかった・・・所もありましたわ。

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 クランクとチェーンステー、まさに紙一枚の紙技・・・・なんであります。

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 左右ともに紙技・・・であります。やはり、マウンテンフレームにロードのクランクを嵌めるのは、それなりの覚悟がいります。

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 付いたよ・・・、でも、このクランクは11速用。

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 9速用のSORAのフロントメカ。

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 そして7速用のターニーのSTI・・・。この組み合わせもファンキーといえばファンキーなんでしょうな。

 細かい調整し始めたら、切りがない組み合わせ・・・ですね。

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 なんかディスクロードなんていう、最先端に一気に飛んでしまったねえ・・・、大事に乗っておくれ!
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プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて17年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

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〒202-0014
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