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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

イヤー手間かかった・・・



 家にある自転車を子育てように・・・ともってこられました。しばらく乗っていない・・・、雨ざらしに近い・・・というような状況、ちょっといやな予感が走ります

 まあ、的中でしょうね。シートピラーが外れない・・・。ある意味こいつが一番困るんだが・・・、それがまあなんとかBBを外して裏からも浸透性のいいケミカルを入れて、なんとかかんとか外れたんだが・・・。

 一難去って、また一難。今度はピラーが抜けないときた。

 どうやっても抜けないとき、溶かすという方法がある。

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 このように、ステムのカエシの部分を切り取って、フォークを抜き、固定してバーナーであぶって、残っているステムのアルミ部分を溶かすというやり方なんだが・・・。

 この一本のバーナーでは、火力が弱かったらしい。一時間以上やったが成果上がらずだ。

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 というのも、このように、深いところまでアルミ部分が残ってしまっているからなんだろうと思う。一本のバーナーで溶かすには、火力は少ない・・・納得。

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 二本のバーナーを投入して、裏からたたきながら、溶けた部分からコラムの外に掻き出す作戦だ。これがまた一時間でなんとか・・・終了。

 1本のクランク、多少ヨレヨレになりながらも、救出・・・という。こういう所に時間が取られますが、「自転車は外せれば、再生できる!」この格言?は憶えておいてくださいね。

 もう一度、「自転車は外せれば、再生できる!」であります。なので、中古の車体を利用して、何か展開しようとしている方は、自転車の組み付け技術はもちろんのこと、その前に、解体技術をとことん学ぶことかと思いますね、外せないと再組み付けできませんからね、リサイクルもくそもないんです・・・、ハイ。

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 これさえできれば、あとはトントン拍子・・・ってなところかな?細かいところは大変なんだが・・・。

 子育て号なんで、子載せは必需だね。これはハマックスの荷台載せ専用。かつては、イェップなんてのがドンドン出ていましたが、値上げと同時に、パッタリだね・・・。まさに不景気と少子化のダブルできているように思えますな。

 その前は、20個とか大量仕入れできていた、資金がどうこう以前に、捌ける気配があったからね・・・、ところが・・・。

 ただ、あの立ち上げの際より、培ってきた、その他の技はいろんなところで生きてはいる、世の中変わるし、嗜好も変わる、時代も変わるし、変わるところだらけだわ。なので、基本に裏打ちされた応用を振るっていくしかないんだろうね・・・。変わることに躊躇していてはダメなんだろう、といって、軽薄に風見鶏であってもダメ・・・、軸をもって変わること・・・かな?

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 子載せといえば、頑丈なスタンド・・・、もうこいつらはペアのような関係だね。なので、スタンド取り付けも、ずいぶん研究させてもらいました。

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 その自転車のエンド金具に合わせて、加工しながらつけていく。ダボ穴を逃がして、最低ナットともう一点、計二点については物理的にエンドに固定できる状況を作る。伸ばして、削って、再度曲げて・・・なんてことを繰り返す。

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 子育て仕様に、これまたなくてはならないのが、このカゴというやつね。子供だけ乗せて遊びに行くだけじゃあない、それだって遊具を入れたりと、何かと荷物は発生するものだ。

 況んや保育園の送り迎えに出勤退勤、その途中での買い物なんかを考慮に入れたら、カゴがないなんてまあ、考えられないね。

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 サイズに関しては26インチものが圧倒的なんで、小径となると、こうしてほんの少しの曲げ加工してやるという手もありなんだな。

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 あとはチェーンワイヤーの交換や、駆動系の調整をします、後ろの子供が乗るだけで、ギアのありがたみが大変増してくる訳で、しっかり使えるようにしないとね。

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 そして特に前ブレーキはしっかりと効くものへ交換。子載せ、子供、荷物と車重は重くなる一方、そうなるとより制動力のあるブレーキに交換しておく方がいい。

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 固着もあって、小技も効かせて、大変だったができあがった。ヘルメットをもってご来店。何度か試走を重ねて、帰って行かれた。

 多少、最初は手間取ることもあるかとおもうが、子供もその内、乗り方などを憶えてくると、楽になってくる、いいタッグを組んで、楽しいサイクリングをしてください。

 そう、ママ狸んは、子供運搬ではなく、子供とサイクリングする車体を目指して始まったし、今も継続しているんです・・・、初心は大切だ、と親子の背中を見送るわけだ・・・。
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プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて17年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
東京都西東京市富士町6-6-13
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