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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

低くて広い町 高くて狭い町



 北京の古い佇まいが残っている地区なんでしょうね。この辺には大使館がいっぱい建て込んでいる、キューバ、シンガポール、スリランカ、ベトナム、ブルガリアと。その正門には緑の制服を着た警備が凜と立っている。ちょっと緊張感のある場になっているね。

 かつてのこの町は、丁度このくらいの高さの建物だったんだろうなあ、という雰囲気は伝わってくる。背の低い町、その分空が広い。そして低い町には、低いながらの特徴が見えてくる。

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 まあ、お決まりのこいつらですわ・・・。どこにでも居る・・・とはいえ、こうした低い町の片隅が心地いいんでしょうね。大使館なんで、不法侵入されないように手前に金網があるんですが、それをいいことにひなたぼっこしています。

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 しかし、どこへ行っても、こいつらときたら、日向で丸くなってボーッとしていますな、シャキッとするのはネズミを見つけたときぐらいだろうな・・・。

 でも、こいつらがのんびりしている町というには決して悪くはない・・・。

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 アレ?靴の修理か何かをやっているようだ・・・。

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 かなりの高齢の女性が、靴の修理をこうした辻でやっている。開発で追われ追われてここまで来たか?もう今更これ以外の仕事はできないから、開き直って漬け物石のようにデーンとここに居続け居てるのかはわからないが、町の雰囲気をいい意味で、手作りしてくれているように思えるのは、店主がすでに古い人間からなのか?

 とその脇を見て驚いた。

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 電動自転車に、箱が付いている。その扉には「修車」と書かれている。

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 屋根にはタイヤが置かれている、新品だ。バイクの修理の兼ねているのか?

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 裏の扉は開かれて、営業中のようだが、らしき人が見当たらない。そもそも電動自転車のチェーンも外れているので、もうこでの固定営業になっているのかな?

 女性が一人立っていたが、どうしてもここを切り盛りしているようには見えない。いわゆる、町の自転車屋というのはまだ見たことがない、路面でのかつては移動修理屋として活躍していただろうか?何回か、ここを通って、観察し続けてみよう・・・。

 とまあ、町がまだ手作りで人それぞれのぬくもりのようなものが伝わってくる、ちょっとロジ入ると、しはしなかったが、立ちションだってできそうだ・・・。そういう町はなんか居心地がいい、古い人間からするとね。

 と、デカイ通りを一つ挟むと・・・

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 現代的な建物群がこちらに迫ってくるような威圧的な佇まいに見て取れた・・・。土壁のような手触りから、ガラスとメタリックの冷たい印象となって見えてくる。

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 ブタ猫たちにも愛想をつかれ、立ちションもできないような清潔な町であります。

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 とそんな中で、出たよ・・・。トレックショップだ。「ちょっと急用ができて留守にしますが、すぐに戻ります」というような張り紙がなんとも情け深いが・・・、天下のトレックショップここにありだ。

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 イヤー、スゲー・・・というスペックの車体。

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 すでに朝は零下になっているこの町でも、走っている人を散見する。いやいや、北京のREにとって強敵なのか?

 何感傷に浸っているんだ?ってなわけではないが、かつてアラーキーだったか、六本木界隈の裏路地なんか入ると、エエ、マジでこんなとこあるの?なんて暖かな、ネコがロゴロゴしていそうなところが各所に隠れていながら、散在していたような写真集を出していたんだが。北京もモロ近代化のメタリックな町から、洗濯物がどーっと干してある裏路地まで、まあ色々あるようだが、すごい勢いでその転換が起こっているのはわかる・・・。

 この町に出入りして一年ちょっとしか経っていないながら、ウソ・・・・・・と思わず立ちすくんでしまう、開発の風景に何度かであったことがあった。レレレ?昨年までは、半年前までは・・・、ここ・・・それが更地になっている、別の建物が建っている・・・なんてこともある。

 その善し悪しは簡単にはいえないことかと思うが、一方で規模の異なるこまい安物建て売りがちょこまか乱立する今の東京とくらべると、ちょいとめまいのする展開であるには違いない。
 
 東京も北京も本当大丈夫なのか?と思うこと、しきり。

 しかし、どっちのネコどもも相変わらず、悠々自適である、それは救いかな?とも思う。

 
 
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プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて17年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
東京都西東京市富士町6-6-13
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携帯070-5083-6962
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