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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

間にあるもの どちらに近いか?



 こんなものが、子狸に送られてきた。スケボー?かと思いきや。

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 裏を見ると・・・。通常スケボーは四輪じゃなかったっけ?こいつは前後に二輪、乗るの難しそう、大丈夫か?と思っていたら。

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チョロッと練習しただけで、子狸はヒョイと乗ってしまった。

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 店の前のちょい坂をスルスルと下っていく。その内、このスケボーもどきは真ん中で前後がジョイントさせられているようで、前後の足でひねるように踏むと、それが推進力となって、前に進むという構造をしているらしい。

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 器用に右に回ると、今度はそのひねりをきかせて、下った坂を上り始めた。

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 だんだん話を聞くと、既に友達のこの手のやつを借りて滑っていたらしく、どうりで飲み込みが良すぎると思ったが・・・、ちょいと店主も試してみようと思い・・・、

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 この店主が、乗ってみると、あまりに無造作に乗ったせいか、まるでマンガのように、スルンとコケ、腰を打った・・・。ちょっと難しいぞ・・・、イメージがつかめないもんな・・・。

 完全な高齢者だったら、この一発ごけで、寝たきりになりかねないと思うが、さすがに店主、多少痛かったが全く後遺症もなく、普通に過ごしてはいる。

 しかし、オヤジが目の前でコケた子狸は、以後のろうとすると、やめろ!と制止する、頼み込んで乗ろうとすると、なんと店主の両手をもって絶対にコケないようにと、必死で介助に出てくるわけだ・・・。老いては子に従えか?

 んん?どこかで見た光景だ。

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 この野郎、ちょっと前までこれだったんだがなあ・・・。この頃なんて、座るのに精一杯で、ペダルに足が届かなかった。届くようになっても、暫くは地面を蹴って走っていたな・・・。

 それが今度は店主という大人が取っつきにくい、かなり高度と思える遊具を器用に乗りこなす・・・。

 子狸と店主はなんと46の歳の開きがある。

 ちなみに、今病床に伏せっている店主の父であるが。

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 店主との年齢差はたったの32才。数値からいうと、断然祖父と父親の年齢の方が近い。

 しかし、戦前からの生活やその変化を考えると、果たして生活実感としては、店主は自分の父親と子狸とはどちらが近いといえるだろうか?

 例えば、店主の産まれた家には白黒だがテレビがあった、エボナイトのダイヤル電話も・・・。父の時代にはテレビは全くなしの、電話も近所で数件といったところか・・・。戦前、戦中戦後すぐとを経験している父は、ものの大切さが身にしみているに違いない。

 翻って店主は戦後二十年に産まれ、高度成長の真っ盛り、大量生産大量消費の中にいたわけだ・・・。ものの豊かさを比べると、明らかに、店主と子狸の方が近いだろうと、想像する。

 そして、現状見ても、体力、運動能力、反射神経なども、子狸と店主との方が近いんだろうと思う。

 ところが・・・。

 店主が朝起きたての頃、布団から起き上がるスローモーションが、客観的に見ると今の父に近いだろうなあ、と思うことがある。子狸はピョコン!とばかり跳ね起きるからね。

 最近の自分の色んな仕草の中に、むしろ昭和一桁に近いんじゃないか?と随所に思えることがあった。

 そしてこのスケボーもどき、子狸はちょっとばかし、祖父と父を押さえて先に行ってしまった、という感慨に近いものがよぎったものだった。

 これからはこんなことばかりだろう・・・と。どんどん店主とは離れていき、店主は自分の父に近づいていく。

 老。運良く病死しなくても、こいつが待っている。確実に。

なーんてことを意識しつつも、無視して暫く邁進しなければならない歳なんだろうと思うが・・・・な。

※ここだけの話、本日下校途中に子狸は大の少しをちびったらしい・・・、もらしやがった・・・。んんん?今、介助なくして用を足せない祖父に店主飛び越し、一瞬近づいていったようだ、さすが子狸・・・縦横無尽だ。
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プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて17年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
東京都西東京市富士町6-6-13
TEL・fax042-445-0487
携帯070-5083-6962
アドレス to.ke@mx1.ttcn.ne.jp

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