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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

小径兄弟のお父さん依頼



 いくつかその所有をしている車体の写真を見せると、オ!見たことある・・・という特徴の有る小径車を好む兄弟がいます。

 当ブログでも何度も波状攻撃のように紹介しているので、心当たりの方も多いかと思います。

 まずはお兄ちゃん。まあ、名実ともに自転車好き、特に小径車を盆栽型のような見栄っ張り体裁にするとはまた別路線の、もうマニアといってもいいでしょうね、でも全く嫌みはありません。見るからに、自転車お好きですねえ・・・とわかる数台をお持ちです。

 センスありの、自転車を知っています、なので、相当組める実力もある、まさに名実そろった小径好き・・・、といえるでしょう。

 対して、その弟さんがいます。どちらかというと兄貴に火をつけられた・・・という体裁にしていながらも、ケッ!てなもんで、その実自転車は嫌いではない、という微妙な立場かな?と、同時にいろんな意味で兄貴には勝てないながらも、別路線でご自分を主張して、できれば兄貴からうらやましがられたい、えへへ、こうヤッチャッタもんね、ザマミロ・・・!的な一矢を報いたがっているようにも見える、その実決して仲は悪くはない兄弟ながら・・・・、随分描写が長くなりましたが、兄弟そろって当店に来たことがほとんどない・・・、それぞれが交互に当店にやってくる・・・・、それだけみても、面白いご兄弟でしょ?

 今回は、お兄ちゃんとちょいと出し抜き、弟さんが、再塗装のご依頼でやってきた。

 車体自体は、ちょいと荒れている・・・。であるからして、再塗装の価値は大いにあるでしょう、なんと言っても新車?に一見見えてしまう、年増の厚化粧、それが再塗装なんでありますから。

 DSC_1169_convert_20181228010542.jpg

 フレームの一部にちょいと深めのさびがあった・・・。徹底的に落とすと、やはりクレーター状のあばたができている。

 まずはプラサフを厚めに吹いて、研ぎ出す。かなり目立たなくなるが、厳密にはくぼんでいる。そのくぼみに合わせるように周りを削ると、塗膜がかなり薄くなる・・・。

 なれば、その上から、パテを盛り込むことに。約20センチに渡り、パイプの全面にパテをもって乾燥させ、再度研いで、表面をなめらかにさせる。

 これならよいか・・・と、再塗装。

 色の指定は、最近の広島カープのヘルメットの色、だそうだ。色々調べたがメタリックが入っているようだね。

 下地のメタリックレッドに、キャンディーレッドで上塗りを刷ることで、二重の発色を狙う。

 DSC_1386_convert_20181228010612.jpg

 実は、かなり込み入ったパイプによって形成されているミキスト風小径車といっていいかな?なのでより多角的な噴きが重要になる、そういう意味で手間は正直かかってくる。

DSC_1390_convert_20181228010650.jpg

 この交差の部分なんて、パイプ同士が浮いていて、接触していない・・・。そういう間にペイントを噴くのが結構大変なのだ。

 で、件のクレーターだが・・・。
DSC_1388_convert_20181228010622.jpg

 これぞ、年増の厚化粧。まあ隠せていられ、ホッとする、まさに再塗装の意義なのかもしれないね。

DSC_1385_convert_20181228010603.jpg

 色々カープのヘルメットは調べたが、写真によって、かなり印象が異なってくる、これは当たり前なのだ。なので、その統一的なイメージで噴いてみたわけだ、さして外れてはいないと思う・・・・ぞ。

 DSC_1389_convert_20181228010637.jpg

 あとはチューブ交換くらいで、基本元にあったものを元に戻す・・・という形式で再塗装終了。

 パーツ類は後ほどまた、変えていくのかもしれませんね・・・。

 で、このフレームの塗装の最中に、別件でお兄ちゃんが当店に寄っていった。偶然、途中だったので、その過程を塗装ブースまで来てもらって、見てもらいました。

 い、いいなあ・・・、の一言。これで、弟さんの第一の目的は完了ですかね。兄貴にうらやましがられたい・・・、でしたから。あとは、後ほど、パーツ類も交換しながら、よりうらやましがらせるような手の入れ方をしていくのだと、予想が付きますが・・・。

 一方お兄ちゃんの方は、すでにご家庭では自転車は飽和状態、これ以上だと奥さんが・・・ということらしい。

 ある種その辺兄弟タッグを組んで、置き場など確保をしていったら・・・。

 小径兄弟の、へんてこ小径自転車展示場になってしまうかも。

 まあ、いいんです、それぞれがそれぞれらしい距離から、それぞれの自転車の手入れをして、その底辺ではちょっとしたライバル心がメラメラしている・・・、何らかの今後の展開が楽しみなご兄弟なので有ります。

 小径兄弟、これもまたシリーズになりそうでありますな。
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プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて17年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

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〒202-0014
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