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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

北京的休日 その1

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 映画のタイトルになりそうだな、北京の休日であります。英米圏から世界へ有名になったのがローマの休日、未だに不朽の名作で、欧州だけに要所は昔のままだけに、あの映画を手がかりに観光するっていうのもありかもしれない。

 まあ、実際のローマっ子からすると、すぐあの映画持ち出されて・・・迷惑だよ、もっと他にもいいとこあるし、あんな映画の前から、数千年この年は世界の中心でやってきたんだ・・・と思っている人もいるのかもしれないね。

 海外から注目されること自体は悪くはないようだが、どのような注目のされ方か?といことの事情はでかいよね。もう三十年くらい前の、東京を回るハトバスで花魁ツアーなんてものを作って、やり玉に挙がったことがあった。

 そんな東京なんか見せたかねーよ、という感じだろうね、性差別のまっただ中の負の遺産をあたかも絢爛豪華な伝統文化のように誤解されたくはない・・・、いろんな言い分があるだろうね。

 多分実際に聞いたことはないが、ローマの休日の是非は殊に、あの映画にのらなかった地域なんかも含めて、色々あるんだろうねえ・・・、それでも、こうした象徴的な映画の力はすごいものがあるんで有りましょうな。

 東京の休日なんていう題で映画作ってみると、一体どんな切り口で東京を描いていくんだろうか?どこ見せるんだろう?・・・、ご当地の名前を冠に「○○の休日」っていうのを作ったら・・・、その地域の特色が出るんだろうか?それとも似たり寄ったりのものになるんでしょうか?さあ・・・。

 ということで、北京の休日であります。

 実はこの前日までが、最悪だったのだ。その夜までが、まあ、つかめるような低位置まで、pm系のスモッグが下りてきて、かつ霧も含んで、どんよりした空気が重ーく北京の町を覆っていた。

 明日はやめた方がいいかもしれませんねえ、と地元の人にも言われたくらいだ。そうなら、ちょっと予定変えるかな?それとも地下鉄オンリーで行くか?でもせっかくなのにもったいない・・・。

 と思って明けた朝が、これだ。ピーカン、蒼穹の空になっていた、一体あのスモッグはどこへ行ったんだ?しかし、ウーン、アレはまあかなり深刻だろうと思うね、車が汚いんだ、北京の車はまあ汚い・・・。乾燥しているんで、埃がすごいというのもあるが、スモッグのある日は、みんなマスク・・・。

 ここは変えないとなあ・・・。

 ということで、自転車も大活躍できる方法へ持っていくと同時に、国の方も、ちょっとした大規模の遷都計画があるようだ。すでに北京の町は二千万人を超え、一つの都市としては、人口過多で、アチコチでその矛盾が出ているということだ。

 なので、早々に、郊外の国営企業から引っ越しを始め、政治の中心的な機能は北京に残しながらも、分散できる機能は、天津とかもう少し近いところに移し、三角形でうまくやっていこうというところで動いてるらしい。上がやる!といえば、ことが早い、冬期の北京オリンピックまでにまた、何らかの具体的な動きがあるんじゃないか?

 ということで、前日まで、マスク三枚重ねを覚悟した店主は意気揚々と、レンタル自転車を用意した。

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 当店のオリジナルフレームからできてるREバイクなんで、走りはばっちり。こいつで北京の休日をちょいとサイクリングとしゃれていこう。

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 走ってすぐにわかるのが、北京市には自転車道がほぼ完全に・・・、整備されているといっていい。もう車道扱いなもんで、歩道を走っている人はほとんどいない。車の運転も粗め、歩行者も粗め、相互の傍若無人が成り立っているので、その流れをつかむと、意外と走りやすいかもなあ、しかも自転車道があって、写真にもあるように囲いがされているところもあるので、かなり快適に走れる、といっていいね。

 これもアア、スモッグがなければ・・・の話なんだが・・・。

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 走っていると、あちこちに、こうした兵隊・・・や武装警官が立っているのが目に付く。どうも春節前に、都市の警備を強めているようだね、ちょいと物々しい。

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 北京の自転車道に話を戻すと、自転車道はそもそもの道の幅によってどうも割合が決まっているようなのだ。なので、どこへ行っても一律ではなく、広い道では、自転車道もこのように広くなる。

 これじゃあ、どこまで広いのかわからないか?ではギリギリまで外に立ったところから、内側を見てみよう。

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 幅二十メートルはありそうな、自転車道だ。これはある意味使わない手はないだろう、だから自転車普及なのだ・・・。

 まあ、でもこの道は異常に広すぎる・・・、というのも、

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 こいつの並びなもんで、国家の威信を賭けて、立派に見せようとするのは、理解できないわけではない・・・が、まあ土地が広いんだね、その一言に尽きるわ。

 日本の江戸城周りでそんなことやったら・・・日比谷はなくなるな・・・。

 なので、特別とはいえ・・・、

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 これが自転車専用の地下道、デカイ道が横切る下を通っているが・・・、まあここも国家の威信の賜かもしれない。

 ということで、問題はなくはないが、基本として、北京は自転車で走るには、空間の確保がされている、といっていいだろう。東京のような車と自転車一緒くたになるようなところはきわめて少ない・・・、だからといって安全かというと、北京は北京の交通の文法を学ばないと、危ない思いをすることもある・・・だいぶ・・・ということは付け加えておこう。

 まあ、近くにいる一番傍若無人そうな人の後ろに直づけして、足を合わせること・・・かもしれないね。こちらもある意味くんなら来い!的な勢いがないと駆け引きができない・・・、そういう意味で、流れを見て、タイミングを見計らって、肩を入れるて、走りきる・・・というのが北京的走りの基本・・・といえるかもしれないね。

 そういう意味で、観光用の自転車レンタルというようなのも仕事になるかもなあ・・・と思ったりもした。まあ、アイデアは持っていて邪魔になるものではないので、そのタイミングが来るまで暖めておこう・・・。

 さて、北京の交通サーフィンをしてどこへ行ったか・・・、は次回に回そう・・・。

 フムフム 
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プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて17年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

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〒202-0014
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