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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

閑話休題 焦げとり 道具いじり



 手でここま落としたんだが、分厚い焦げが付いてしまった鍋を元に戻すには、それは大変な作業なので有ります。大抵の方にその経験があるでしょう。

 この鍋ではもうここまでが手でやるには限界なんであります。というのもこの鍋、小さいんですね。手のひらくらいの面積しかありません。そしてその割りに深いので、非常に落としにくい。特に角がね・・・。

 そこで、機械の手を借りることにするんでありますが、何使おうか?

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 やっぱり回転力から入ったら、こいつかな?グラインダー・・・。昔はこの工具大嫌いだった。元々デカイ音のする工具は好きではない。工具・・・かどうかは微妙だが、コンプレッサーは未だに好きでない。

 グラインダーも、小さい割に力のある工具なんで、前は使いあぐねていたが・・・。本格的に自転車屋になろうとする時、こいつを外しては、なにもできないということで、果敢に関わるようになってったことで、苦手感が抜けていった。

 ただ、この砥石の状態で使うわけにはいかない、こんなのでやったら、すぐに鍋に穴が空いてしまう。

 そもそも頭がでかすぎて、これでは小さい鍋の中を縦横に動くことはできない。

 DSC_0513_convert_20190317230256.jpg

 まずこのガードを外さないといけませんね。最小にして動きをよくしないと。

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 ガードを外して、金ダワシのちょいと強いやつを取り付けてます。そして焦げ取りなんだが・・・。

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 柄の部分を万力に固定する。グラインダーは力が強いんで、しっかり固定しないと、集中して作業ができない。

 そして高速で回しながら焦げを取っていくんだが、確かに手にバチバチ剥がれた焦げが当たって、痛いくらいなんだが、やはり思ったところにタワシが届いてくれない。

 どうすんべ・・・。

 もう少し金ダワシとグラインダーの距離を離せれば、思ったところに持っていくことができるだろう。金ダワシを外して・・・見る。

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 タワシとグラインダーの距離を取ろうとするなら取り付けの軸にスペーサーを挟んでやればよし、ということで、通常砥石を回す時に使う固定ネジを二つばかり軸に噛ませて、その上からまた金ダワシを装着して、再度焦げ外しに挑戦。

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 離れた分、グラインダーの本体がほんの少し上に持ち上がり回りの壁との干渉にも余裕が出て、思うところに金ダワシを押しつけることができるようになった・・・。うん、いいぞ、いいぞ!

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 まあ、ざっとこんなもんだ。今度は別の小回りのきく回転工具で仕上げをしてやればいい。自転車屋の看板に、頑固な鍋の焦げを落とします・・・なんて書いたら、需要あるかしら?

 道具を使うにも、素材や状況に合わせて、いろいろと変えてやらないと、使い切れないことが多い、というかそんなことばかりだよね。自分の持ち手の工具の特徴と、限界と、その克服なんてことばかり考えては、変なこと工夫していますわ。

 そういうことが、自転車とは直接関係のない、こうしたことにも役立つのね・・・。

 似たような工具を使う、異業種のアルバイトとかしたら、それはまあ勉強にもなるんでありましょうな。機会は来たら、捉える、新しい工作機械も縁があったら、取り入れる・・・、まだまだ当店ではできないことだらけなんで・・・ね。
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プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて17年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

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〒202-0014
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