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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

星の数ほどいるものか!ディレーラーハンガー



 出所不明のカーボンフレーム。ただ、他の分野でカーボン素材をいじる心得があるというので、二カ所、自分で修繕したところがある。

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 チェーンステーと

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 シートステーとに直した後があります。どこまでどうなったかは、分かりませんが、まあ技術ある人がいじったということで、このカーボンフレームを再生しましょう、ということですが・・・。

 大問題があります。

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 エンド部分の、ディレーラーハンガーがないんですね。ヘッドパーツもありませんが、あそこは規格があるので、その規格に沿って探せば大体は見つかります、シートクランプもソウですね。

 ところが、殊にこのディレーラーハンガーということになると、一定の規格がないため、探せたらラッキー・・・的なところがあります。

 でもこれってありか?多少種類があっても、何らか範囲での統一がないなんて、もしなくして見つからなかったら、そのフレームは使えないことになってしまう・・・、これってありか?本当に、本来ならあり得ねー話だよね。金具折れて見つからないくらいで、なんでフレーム1本諦めなければならないの?

 このディレーラーハンガーがないだろうという理由で、関西にある自転車屋すべてに断られた・・・ということなんですね。で、縁あって、関東の当店においでになったというね、そういう流れなんであります。

 であれば、なんとかしないと、と燃える傾向はこの店主にはあります、少しだけね。

 さあ、よく分からんが、これとピッタリのディレーラーハンガーでも探そうか?ということに。

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 しかし、探してみて、改めて驚いたんだが、種類が多すぎ、多過ぎです。もう規格もない、探そうにもタイプ的な分類もないんです。もちろんメーカーと車種などの分類はありますが、今回のようなノーブランド系には全く役だ立たない。

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 海外のサイトなんだが、もう昆虫図鑑のように、くくれどくくれど、ディレーラーハンガーが湧いては出てくる・・・という調子。

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 1ページに四十種類が掲載され、そのページが23枚・・・、掲載されているだけでも千種類弱・・・、掲載されないものも含めれば千は超えてしまうんじゃないかな?

 しかし、そんなに種類が必要なのか?その中から10とか絞って、規格として成立させるというような動きはないのか?

 同じこと繰り返すが、シートクランプやヘッドパーツなどのフレームに付く金具類にはすべて規格がある、当たり前だよね。それなのになんでディレーラーハンガーにはそららしきものが皆無なんだ?問題は皆無ということ、だから星の数ほどあるです。

 そもそも、わざわざディレーラーハンガーを別で作るのは、フレームを守って先にへし折れてくれるためにある、ヒューズのようなもんでしょう?ということは壊れること前提に作られているパーツなんでしょ?タイヤチューブと同じじゃない。常に、路面と摩擦のアルタイやチューブ類は、パンクや交換を前提として作られています。

 それが、各車体バラバラのサイズでいいわけがない。もちろんタイヤのパンクとディレーラーハンガーの曲がりとでは頻度が違うでありましょう。

 でもね、軽量の自転車増えるほど、それにあわせてより壊れやすくディレーラーハンガーは作るられていくでしょう。なので、風に煽られて倒れただけでも、曲がってしまうハンガーもあるほどです。パンクの頻度を笑えない。

 なれば、規格を絞ってせいぜい十種類くらいかな?にして、どこの自転車店でも在庫できるようにするなんてこと、大いに考えられると思うんだがねえ。

 でもそれがないので、仕方がない・・・。メーカーや車種が分かっていない車体のものは、見た目の形状で判断するしかない。

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 ただ見ているだけでは、どれも同じに見えてきてしまうので、このようにハンガー取り付け口当たりをなぞって型紙をざっと作ってから、こいつでもって、ウェブ上の写真と対照しようということに、するしかない。

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 このように、照らしあわせなんかもしてみる。すべてのシルエットが原寸大であればいいんだが、それもそうはいかないところも大いにあるようだ。

 そんでもって多分これかな?というものを取り寄せてみる。

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 これなんかほぼドンピシャじゃない?一発で取り寄せたら、それは快挙だわ・・・。

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 ところが実際に当てはめてみると、合わない、似ているんだけど合わない。一番悔しいのがねじ穴の位置が合っていない。ならいっそのこと穴なしの金具作ってくれれば、実際に合わせて加工するのに・・・と思うが。

 一個無駄にしてしまった。ただ、最悪でもこいつ加工してを使って見ることも可能かな?という手応えは来たんだが。

 でももう少し、探してみよう、ということに。

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 そこで少しというか、大いに思ったのが、せめてねじ穴の距離くらいは提示しろとね。もしこれが有れば、今回のようなことは起きなかった。・・・残念。

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 そして、なんと二回目にして、ピッタリのものを探し出すことができた・・・ヤレヤレ・・・。

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 しかし、この二つは、似ているが互換性はありません。今回の当たりは左の方であります、右は似ていても、先ほどのように、穴の位置が異なり、フレームの形状にもピッタリ沿いません。

 この程度しかない違いをネットの画面にらめっこで、見分けられるようになるために、その道の大家にならない限り無理でありましょう。とそれ以上に、単純に数というか、種類をもっと減らしましょうよ、ということであります。十種類くらいでいいよもう。

 こんなチッポケだけれども、大変重要な金具を千種類近くも種類作ることの意味などほとんどないと思うがなあ。

 そして、仮に現状のままとしても、もう少し検証しやすい何かが確立できないかな?ハンガーの写真や、かたどった形状のものなどからAIが探し出してくれるとか。

 せいぜい、原寸大のシルエットと重ねて形状や穴の位置が正確か?ぐらいはしっかり調べることのできるようにしておいて欲しいもんだね。

 さて、このフレームもシリーズ化するかもしれませんね。ハンガーは付いたのはいいながら、こいつも1.5インチフォークの問題や、86.5のBBなど、この先も完成まで、だいぶからかっていただけそうなんで。

 ということで乗りかけた船、しっかり街道を走れるようになるまで、できる限りのことはしていこうと思います。関西ですべて断れたんなら、当店でやるしかないよね。

 

 
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プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて17年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
東京都西東京市富士町6-6-13
TEL・fax042-445-0487
携帯070-5083-6962
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