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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

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ホルダーのネジつけ



 アマンダといえば、ちょっと前に、セミハンドルの車体を紹介したばかりですが。

 こいつはそれです。また戻ってきちゃいました。その理由が、このシートチューブにボトルケージのボルトを止める台座を付けて欲しいということだったんですね。

 付けることは可能ですが、実は結構面倒なんでありますの。まず、パイプという曲面に穴空けるという作業自体が大変。滑るしね・・・。

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 こうやって、ケージを取り付ける所を仮付けして、ボルト台座の位置を決めます。

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 決まったところで、ポンチを打ちますが、ここから困難が始まります。パイプは曲面ですので、滑る。いかにポンチの先が固くても、滑るものは滑る。一発で直角にコン!と打痕が付けばいいんだが、それがなかなか難しい。

 でもそんなこんなで、付いたら・・・、

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 今度はその回りを厚くマスキングします。ドリルの刃が暴れると、アチコチ傷だらけになりますんでね。しかしなんで暴れるの?ってか?

 先ほどからいってますように、パイプは曲面です、パイプの曲面に穴を開けるのは大変なんですね、滑って刃が暴れるんです。しかも、こいつはすでにフレームに組み付けられているパイプです。

 そうでない無垢のパイプなら、何らか固定して、直角が約束されているボール盤を使えば、垂直に穴を開けることは出来ます。

 ところが、フレームとなって三角に囲まれますと、ドリルなどの本体が入りにくい、入っても垂直を確保できないなんて事なんですよ。そうなると余計滑る確率が増えるわけで、全く最初からボトル台座ぐらい付けとけよ!と思うようになります。

 なので・・・、

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 なので、最初は細くて短い、ミニルーターを使って、ポンチのあとを手で固定しながら、探るように穴の位置を確定していきます。

 一定以上彫れると、次は、ミニではない通常のルーターに持ち替える

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 こいつですね、こいつでもって、次は貫通を狙います。最終貫通は7ミリなので、最低でも3ミリくらいの穴を貫通させたいんですが・・・、こいつアマンダのフレーム、一体何のパイプを使っているのか?実に固いんであります。なかなか歯が立たない。何度も先端を削っては刃をつけやりましたわ。

 そして、最後は・・・

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 こいつの登場です、ドリル。7ミリの刃を付けて、二回ほど外しては研ぎを繰り返しながら、なんとか・・・、

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 7ミリの穴が二カ所に空いたら、今度はこいつ、ナッターという工具で、このカシメ用のリベットを打ち込むことにします。

 元々は、

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 円柱状になっているナットですが、こいつをナッターで締め込むと・・・

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 このように胴体の一部が波状になって母材を挟み込む様に固定されます。

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 こうして穴にナットを打ち込んで、ナッターでもって中から本体を引っ張り上げると、胴体の一部がせり上がってナットの頭との間で母材を挟むように固定されるという形式なんですね。

 レーサーなどのパイプのようにカミソリのように薄いパイプには、ネジ山が立ちませんので、こうしたものを利用することになります。

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 ハイ、ケージが取り付けられるようになりました。

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 近くにボトルがなかったので、スプレー缶を差してみました。

 五月なのに、大分暑いですね、これじゃあ6月以降が思いやられますな、このまま行けば・・・。そういうときに水、水分補給は大事ですので、是非是非、ボトルケージが取り付けられるタイプの自転車を購入されることをお勧めします。

 後から付けるのは大変なんでね・・・・。
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プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて17年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

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〒202-0014
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