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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

サンプルがやって来た!今世紀自転車パーツ発明賞?アーマーの全容



 まだ日本では正式発売前の状況なんですが、無理を言って、アーマーのサンプル品を送ってもらうことができました。

 まあ、本ブログでは、あまり商品説明をしていない、というのも特徴なんですが、今回は商品紹介とその説明でありますね。そのくらい、コイツうまくいったら、今世紀の自転車パーツ発明大賞候補なんじゃないか?と思えるような商品なんですわ。

 単純にいって、タイヤとチューブの間に挟むクッション・・・といっていいでしょうね。今までは、タイヤベルトというのがありました、それも同じくタイヤとチューブの間に入れるもので、ケブラーだったかでできた帯のようなものなんですが、なぜかぱっとしないまま消えていった、イヤ、ゼファー当たりにはまだあるかな?

 発想としてはありきたりなはずなのに、なぜがズーッと作られてこなかった、この手の中で実現、実用化手前まできているということなんでね、これがいいものだとしたら、日々のパンクのストレスから、ほぼ解放されるかも知れないんで、期待したいところであります。

 昨年の酷暑でのなぜかパンク発生の多さに、辟易していた店主からしても、お助け商品となるかもしれませんね。

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 解くとこうなっています。この両ヒダの間に、既存のチューブが挟まるという形式ですね、一度取り付けてみましょうか。

 DSC_2295_convert_20190529215958.jpg

 まずホイールにタイヤの片側を入れます、普通のタイヤ装着と一緒ですね。

 DSC_2296_convert_20190529220009.jpg

 通常なら、ここにチューブを入れますが、ここにアーマーを差し入れることになります。全く問題なく差し入れ完了。

 更にこのアーマーの中にチューブを入れることになります。

DSC_2297_convert_20190529220018.jpg

 こんな感じですね・・・、ちょっとわかりづらいかな?

DSC_2301_convert_20190529220038.jpg

 わかりやすく見せるとこうなります、まあわかりますね、実に単純なj構造しているわけであります。

 DSC_2300_convert_20190529220028.jpg

 で、コイツをホイール内のリムに収めていくんですが、それが普通のタイヤ装着とほとんど変わらずです。

 自分で普通にチューブ交換や、タイヤ交換している人にとっては、なんの問題もなくできる、と思います、本当拍子抜けするくらい簡単ですねえ。

 専門工具と専門技術を必要とする、タンナスのノーパンクタイヤからすると、夢のようですね、売りっぱなしでスポーツ自転車に関してはいいんですから・・・。

 実用車系に関しては、着脱にはタイヤ交換と同じく、それなりの技術は必要になりそうですが・・・、今メーカーに秘策を伝授している最中で・・・、いい方向に転換できれば、なんて思っています。

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 これが宣伝用のチラシですね。

 オット!大事なこと忘れました、で、このアーマーですが、タイヤサイズに関しての種類をあげておきますね、これが発売予定のサイズとなります。

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 ありがたいのは、子のせ号によくある20インチのタイヤ用のものがあること、そして、実用車の主流である26インチのWOタイヤもあります。

 700Cに関しては、今のところ28c以上63cまでということで、25ミリ23ミリが無いということですね。開発を待ちたいところであります。

 三月に発売予定が、ずれ込んでいる、相当のプレオーダーで工場がてんてこ舞いだそうです。なので早ければ、6月中旬、から下旬ではないか?という予想。

 入り次第、乗り心地も含めて、レポートしたします。

 もしかしたらパンク回避革命の一助になるかも知れませんぞ!

 
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プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて17年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

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〒202-0014
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