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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

モゼール デュラエース 鉄



 フレンチェスコ・モゼールといえば、ディスクホイールで始めて、アワーレコード(1時間内で距離を競う)を50キロ台似乗せた、イタリアのチャンピオンの名前であります。

 選手の名前を冠したフレームは他にも、エディ・メルクス、ジオス、フォンドリエストなどありますが、このモゼールも偉大な選手名から取られています。
 
 このモゼールのクロモリフレームに付いているのが、7400時代のデュラエース。

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 なかなか状態もいいですね、これはシュパーブプロもそうでしたが、内部にデカイスプリングのない形式をとっています。

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 今のフロントディレーラーの剛性から比べると、劣るところはありますが、まあよく出来ているといえるでしょうね。

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 男ギア中の男ギア。52*42でかくて踏めないというのは、選手レベルの回転数でいうとの話で、実は、回らなくなった足には、意外とこのくらいでいいのかも・・・と、最近思うようにもなった。後はスプロケのほうの調整・・・カナ?でもあまりデカイとこの頃のディレーラーでは扱えなくもなる、難しい問題と言えば、難しい。

 あとこのBBはJISなんで、楽ですわ。先日のISOで大変苦労したことを思えば、天国ですね。

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 癖ありのSTI、これとは先のリアディレーラーとしか相性が合わない。こいつはまだ現役で使えますね。シフトもブレーキも全く問題なしであります。

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 普通に使うなら、これでもいいかな?昨今の効くブレーキを手にしてしまうと、物足りなさは確かにありますが・・・。でも当時この効きを始めて体験した時には、正直驚いた記憶があります。それまでのブレーキって一体何だったんだ?と。

 先ほども30年以上前の車体の持ち込みがありましたが、ブレーキのききの悪さに持ち主の方は驚いていましたね。そりゃそうでしょう、最近のブレーキのききを基準に考えれば、かつてのブレーキは制動というより、減速機・・・レベルのものでしたから。

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 組んでいて思い出したのが、当時のコンポというのはまさに統一コンポで、隅々まで統一されていました。

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 ヘッドパーツもこのように統一。しかもそれらすべてに手抜きがない。

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 手組のホイールだって、そのハブは統一コンポでありました。

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 よく出来ていますわ。この頃の鉄のデュラエースが耐久性にも一番優れていたんじゃないか?と思いますね。これは32ホールですが、この手で36ホール、定番のリムで組んだホイールが一番トラブルフリーなんじゃないか?といまでも思えてしまいます。

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 このリムはアンブロシオの今は絶滅しました、黒のエクスカージョン、ブレーキの当たりの所も黒で、なんともクロヒョウ的な精悍な感じが好きなリムなんですが、もう終了ということで、非常に惜しいですね・・・。後数本しか残っていませんが・・・。

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 ハンドルは昔ながらの丸ハンです。今では探すのが難しい、浅曲がりの丸ハンはありますがねえ・・・。

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 ピラーまでが統一コンポだった時代・・・、もう遠くなりにけりですな。

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 メッキのクロモリフォーク。安心できます、下りのコーナー・・・。

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 そして、真銀のチェーンを結びましたとさ。

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 540のクロモリフレーム。実にいい乗り味です。店主が乗りたいくらい・・・。持っているのもいいが、乗ってもらいたいですね、自転車は乗ってナンボ・・・、見てるだけじゃあもったいない。

 一時代を築いた正真正銘のレーサーです。
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プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて17年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
東京都西東京市富士町6-6-13
TEL・fax042-445-0487
携帯070-5083-6962
アドレス to.ke@mx1.ttcn.ne.jp

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