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一癖創作自転車家 狸サイクル 西東京 青梅街道 新青梅街道 伏見通り

ロード・ピスト系自転車に興味のある人。買い方乗り方が分からないという人。持っている自転車を改造してみたいという人。自転車のイベントに参加したいと思っている人。ご来店お待ちしています!

中学生に渡す どこまでやるか?



 ダブルサスのなんちゃってじゃない、マウンテンバイクがやって来た。部分的にクリーム色の手塗りのあとがあった。そして全体が大分疲れ気味な車体だったな。

 これを、来年中学生になる子供に託したいんだが・・・、どこまでやろうか?というご相談から。

 全塗装・・・してもいいが、この自転車の保管場所の問題等を考えると、もっと管理能力が出来てからでも遅くはなかろうということになった。

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 ワイヤーなどは操作に関わるので、この辺はしっかり交換してもいいが、錆びたサスペンションなんかはどうしましょう?

 これも全塗装の時と同じく、もう少し管理能力が出来てから、愛着が湧いて、乗り続けたいという希望が出てきたら、似たようなサスペンションフォークに交換してもいいし、メッキ系のリジッドフォークにしてもいい。

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 まあ、このパンクは直しましょう、というよりタイヤ交換だが。

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 街道走るんなら、何もブロックタイヤでなくていいでしょう?と尋ねたら、前輪がブロックタイヤなんで、その辺はそろえておいてやらないと、うるさい・・・。なるほど少年の拘りどころはそこか・・・。

 しかし、かつてあれだけあった26インチのタイヤが、もう激減・・・どこへ行っちゃったの?っていうくらい・・・。潮目が変わると速いもんだ、驚いたよ・・・。

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 駆動系、制動系の点検もちろんするが、これらもどこまで交換メンテをするか?というのが問題だ。最低限?それよりもプラスαでやるか?

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 基本は、まだ管理能力の無い中学生手前に預けるので、安全第一はもちろんだが、といって、新品パーツ交換までしないで、できるだけ付いているものをどう活かすか?という観点から点検するしかないだろう、ということに。

 しかし、ダブルサスということになると、点検の際のガタ取りが、実に紛らわしいことに驚く。サスなんで、アチコチきしむんだよね、それも同じ方向、例えば縦方向のみ・・・というのではなく、横も縦も下手したら斜めまできしみうるので、取るべきガタを特定するまでに時間が相当かかる。

 特にヘッド周りのガタが、どこに由来しているのか?対策はどう取るか?なんてことに大分時間を割かれてしまった。店の周りを何度も試乗して、少しずつだが、気に入らないところを取っていくと、まあ、なんとかざっと予算の範囲で、機嫌よくなってきてもらえるんでありますがね。

 そうなると、各ギアへのシフトと、体重掛けて踏んでもガタ・キシミが出ないこと。ブレーキ引けばちゃんと止まること・・・、この三点を
キッチリ整えておけば、中学生前に渡す条件としては上出来かもしれないというところに、話はまとまってくる。

 そして、渡す時は、これが今この車体でのほぼベストコンディションで、乗ったそばから徐々に劣化してくるから、よくこの状態を覚えておきなさい。あと保管も、自分のできる限りのベストな状態で、自転車を扱ってやってくれ・・・とでも言っておこうかな?

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 そうそう、サドルがボコボコだったんで、これは新品ものに交換しておいた。

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 まあ、こんな所かな?この辺で十分でしょう・・・。

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 子供にものを管理させるというのも、立派な教育だね、そういう意味で自転車は教材でもあるのだ

 この子が中学三年間、自分なりこの自転車を管理して、もし愛着が湧いたら、自分で足付けさせて、再塗装というのもいいね。その際にはスペックも変えてもいい、もし山に行きたいなら、それなりのものにしたって、まだまだ使えるだろう。

 願わくば、そういう展開になってもらいたいもんだが・・・、相変わらず、若い者には期待はしないで、渡して待ってみるか・・・。
 
 
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プロフィール

狸サイクル 店主 遠山健

Author:狸サイクル 店主 遠山健
狸サイクルと書きまして、リサイクルと読みます。
中古フレームは化かしますが、お客は化かしません。自転車提供を始めて17年。
今までは口コミ中心でしたが、今後はこうしたメディアを利用しながら、求められるところを彷徨していきます。

 店の所在
〒202-0014
東京都西東京市富士町6-6-13
TEL・fax042-445-0487
携帯070-5083-6962
アドレス to.ke@mx1.ttcn.ne.jp

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